Qちゃん

今回は、これから大きく輝こうとしている坂本和美さんをご紹介します。

日本の美しさを内に秘め、そこに居るだけで「ありのままの輝き」を体現する。同時に、ものすごくピュアな人なので、周囲の人の姿を投影し体現する。

ピュアが故に、自分自身の中の少しのズレでも敏感にキャッチしてしまい、ズレは増幅し、自分にも、周囲にも、大きな影響を与えてしまう。きっと、とても生きずらい瞬間が多かったことでしょう。

しかし、だからこそ、和美さんが「自分自身のあるがまま」を美しいと思えた時、誰もよりも、何よりも美しく輝き、その光が全てを包み込み、この世界を明るく照らす存在になると思います。

・・・と、言ってもまだ道の途中。

たくさん悩み、たくさん葛藤がありながらも、清らかな水のように流れ続ける和美さんの姿をご紹介します。

※日本の「坂本」と言えば「Qちゃん」。和美さんの愛称も「Qちゃん」なので、以下Qちゃんと表記させて頂きます。

坂本和美さん(Qちゃん)って何してる人?

Qちゃんが何をしているかと言うと、

  1. 人を見る(カウンセリング)
  2. 輝きを見抜く(リーディング)
  3. 磨く・輝かせる(フィードバック)

をしている人。

3つの流れ

具体的には、

  • 心理カウンセリング
  • 占星術による鑑定
  • インナーチャイルド(過去世)を癒すワーク
  • オラクルカードによるリーディング
  • タロットカードによるリーディング

などを行っています。

3つの流れ

タロットカードに関しては、QちゃんのYouTubeチャンネル「Qチャンネル」で見ることが出来ます。

「動画で撮影したものだから、タロットカードの効果を感じられるか分からない・・・」と思うかもしれませんが、その動画と出会うタイミングが大切。

ご縁というのは、必要なタイミングで必要な事を知らされるたり、必要な方と出会ったりするもの。なので、動画でも安心してご覧いただき、今の自分と照らし合わせてみて下さい。

 

過去生・インナーチャイルドとは
  1. 幼児期のトラウマが、今の自分に影響してるもの。
  2. 稀に、嬉しい出来事がトラウマになる場合もあります。※だいたいは、自分にとって嫌な体験がトラウマになる場合がほとんど。

例えば・・・

A:ピーマンが嫌い → 幼少期に食べたピーマンが不味くて、今も食べれない。
B:犬がたまらなく好き → 幼少期に寂しい時、近所の犬に癒された。

B
の場合、犬に執着し過ぎたり、犬がいないとダメになると、今の自分に影響します。過去生は、インナーチャイルドの過去生バージョンだと認識してもらったらOK。

インナーチャイルド

インナーチャイルド(過去世)を癒すワークとは・・・

インナーチャイルドワークとは

①相手の話を引き出し、一緒に当時のイメージを共有する
②感情を味わう
③本当は当時言われたかった言葉を自分自身に伝える
④過去に感じた感情を癒す
⑤今の思考や行動に影響を与える

というワークのこと。

  • 占星術は生まれた時点での設計図が分かります。
  • インナーチャイルドや過去世を癒すワークは「今」の癖や思考の原因となっている「過去」に目を向けて癒します。
  • カードでのリーディングは「未来」へ向かう為に「今」必要なことが分かります。

僕らが生きている3次元は「時間」という支配力がとても大きいですが、実は「今」という瞬間に「過去」も「未来」も含まれています。

「今」悩んでいることって、実は「過去に体験した出来事」が頭によぎるから「悩み」として現象化します。

「未来」は分からないとしても、「今」この瞬間に何かを決めて、「今」この瞬間に何かの行動を始めることで、確実に「未来」へ影響を与える事が出来ます。

「全て」が「今ここ」に詰まっていると言っても過言ではありません

だから、湧き上がる思考の癖を変えてあげる事で、「過去にあった嫌な事」が途端に「有難い出来事」に変わる場合もあります。同時に、「不安な未来」さえも「希望に溢れた未来」に変えられる訳です。

今ここ

Qちゃんが実施している鑑定やリーディングは全て「今ここ」の認識を緩ませ、「過去」と「未来」へ繋がる意味を変えていく為のもの

だからこそ、「心理カウンセリング」にて、相手の事を理解し、共感することから全てが始まっていきます。

やるやる

詳しくはQちゃんのブログをご覧ください。
https://ameblo.jp/q-chan0701/

僕は

  • インナーチャイルドを癒すワーク
  • カードリーディング

を実際に受けてみました。

カードリーディングの様子↓

ドキッとするような言葉を投げかけられたり、考えさせられることも多く、たくさんの気付きがあったセッションでした。

同時に、抱えていた悩みもスッキリしたし、勇気づけられて大満足。カードからのリーディングというよりも、Qちゃんの共感力を活用したコーチングのような感じでした。

インナーチャイルドを癒すワークを受けた方の感想の中には・・・

男性1

ワークの中でQちゃんがかけてくれた言葉を、当時誰かが言ってくれたら、僕の人生は変わっていたと思います。Qちゃんが言ってくれることは純度が高くて響く。「自分の感覚を隠さないといけない」と思っていたけど、なぜそう思うようになったのか、という原因をスッ解消するような言葉をかけてくれました。

インナーチャイルドを癒すワークは「イメージを共有し合う」ことが大切です。その当時のシーンにお客さんを誘導しながら、相手の感情を共有する必要があるので、誰もが簡単に出来ることではありません。

実は、お客さんとして「インナーチャイルドを癒すワーク」を1度体験しただけで、Qちゃんはそれが出来るようになりました。僕には絶対無理・・・。

なぜ一発で出来るようになったのか・・・その謎はQちゃんの過去にあります。少しだけ、Qちゃんの過去をひも解いていきます。



なぜ坂本和美さん(Qちゃん)が今の活動をしているのか

カードリーディング

なぜ、Qちゃんが今のような活動をしているのか・・・それを紹介するには2つのポイントがあります。

  1. ピュアな性質
  2. スピリチュアルに興味

この2つが組み合わさると、Qちゃんという人物像が出来上がります。

ピュア×スピリチュアル

①ピュアな性質

Qちゃんと喋ったり、会ったりするとすぐ分かりますが、存在自体がものすごく純真無垢。今はまだ色んな心の葛藤がありますが、存在レベルが物凄くキレイな人。

それは、悪事や自分偽っている人に対して「嘘や本質を見抜いてしまう」という現象として現れました。

Qちゃん

瞳を見て善悪といった相手の本質が分かる時があります。それは相当悪事をしてる人に対して見抜くような感じです。
「嘘つきの目」も感じた事があるのですが・・・その人に対しては日時茶飯事的に真実も嘘もわからなくなるくらい嘘つきまくっているという感じでした。

※ココには書けないような「世界的に有名な人」の事に対しても本質が分かってしまい、「裏で相当悪事をしていると思う」と言っていました。誰の事かは実際にQちゃんと喋った時に聞いてみて下さい。笑

しかし、「ピュア」という性質があると、それだけ「摩擦」も大きくなります

なぜかと言うと、自分自身のことは「ピュア」だと分からないから。分からないからこそ、周囲とたくさんの摩擦を生み、その摩擦によって自分自身を認識していきます。

僕たちは育つ環境を受け入れなければいけません。※実際には、生まれる前に自分の「本質」を理解する為に真逆の環境を選択して生まれてくるそう。

キレイなクリスタルが泥沼の中に投げ込まれたら、汚れるし、削れるし、傷が付きます。

でも、キレイな状態なままで居たら、それが「キレイ」だと理解できません。当たり前になってしまうわけです。汚れたり傷つくことで、元の状態がとても「キレイ」だったことが分かります。

つまり、僕たちは常に「比較」でしか認識が出来ない、と言う事です。

赤白

バスケ

何が言いたいのかというと、Qちゃんは「「ピュア」という性質ゆえに、それを認識する為に傷つくことも多かったと思うし、上手くいかないことも多かっただろう、と言うこと

その摩擦感が大きく現れたのが父や家族との関係。

家族

先天性の免疫不全症候群を患い、12歳にして癌で亡くなった兄の存在・・・両親は重病にかかった兄に付きっきりになってしまい、十分な愛情をかけてもらえた記憶がなく、とても寂しい思いをしました。

兄弟の中で、唯一の男の子だった兄が亡くなった後、両親はどうしても男の子を授かりたいと思い、弟が誕生。

しかし、弟は亡くなった兄と同じ先天性の免疫不全症候群を持って生まれてきました。※弟さんはQちゃんの骨髄を移植し、今も元気に暮らしています。

否が応でも両親の関心は弟さんに向き、さらに寂しい思いを味わった瞬間がありました。

その結果、思春期の頃にはお父さんが大嫌いに・・・。お酒が好きで、飲むと顔つきが変わり、手をあげられることもあったそう。でも、姉からは「お父さん、すごく気にしてたから謝ってきな」と言われ、とても悔しい思いを噛みしめながら謝りに行くこともありました。

なぜ、自分に目を向けてくれないんだろう。

なぜ、自分の事を分かってくれないんだろう。

純粋なQちゃんが最終的にとった行動は、父への想いを封印すること。湧いてくる感情と向き合うのが怖くて、全てを封印してしまいました。

封印

しかし、ついに2018年頃・・・その封印していた想いと向き合う決意をします。

すると、今まで押し殺していた想いがブワァァっと出てきて、「包丁で父親を殺してやろう」という思いが沸き上がりました。何度も何度もそのような恐ろしい思いに駆られましたが、その都度我に戻って踏みとどまりました。

そこから潜在意識に興味を持ち、自分と向き合う時間を多くとるようにする事で、父への重たい気持ちが半分ほど無くなっていきました。

でも、まだ半分。

そこから2020年に「自己受容グループコーチング」を受け、その最後の講義で全てをさらけ出し、一緒にコーチングを受けていた仲間に「自分自身が抱える辛い思い」を伝えることが出来ました。

自己受容とは

「良い」「悪い」の線引きをせずに、自分の中に沸いた感情や思考を、ありのまま受け入れること。

その結果、今まで散々嫌な思いを味わってきた父へ感謝が出来るようになったそうです。口喧嘩になって「家を出ていけ!」と言われても、「何でそういうことを言うの?」と冷静に返答。

それだけではなく「実家を出るタイミングをくれたんだな」とさえ思えるようになる程、大きな大きな変化が・・・。

ピュアが故にたくさんの摩擦を抱え、それをひも解いていく経験をした事で、今度はそれを提供したいと思ったQちゃん。ピュアが故に吸収も早く、提供できることがどんどん増えています。

②スピリチュアルに興味

スピリチュアル

Qちゃんは小学生の頃に陰陽師や占いに興味を持ち、20歳の頃に曼荼羅に魅了されるなど、スピリチュアルや宇宙などに強い興味があったそう。

しかし、学生時代や20代の内は周囲に引かれるのが怖くて開示出来ず、それを封印してきました。

封印

それでも、友人に悩みを相談すると心理分析をしてくれたり、本質的な問題を探ってくれる方が多く、自分と真剣に向き合う環境が日常でした。

その結果、「潜在意識を変えるセミナー」に参加をする事になり、徐々に自分の過去を癒し始めるようになりました。他には「レイキ」というエネルギーヒーリングを学び、目に見えないエネルギーを敏感に察知できるようになり、五感が鋭くなったそうです。

2016年には、急に「山吹色と紫色の袈裟を着たお坊さんが座禅をする姿」が頭に過ぎり、高野山に行った際には歓迎されているような感覚になることも・・・。

高野山

どうやら、過去世が分かる人に話を聞くと、Qちゃんは過去世で「女人高野」だったことなどが分かり、ますますスピリチュアルのお役目が高いことが判明。

女人高野

女性が立ち入れないほど険しい道だから、山の女神に嫉妬されるから・・・日本には、様々な理由から女性の立ち入りを禁じる聖域が存在します。近代まで女人禁制だったことで有名な、日本仏教の聖地・高野山(こうやさん)などがあります。

対して、女性を受け入れてきた聖域も。室町時代(1336年~1573年)から女性参拝の記録が残る<室生寺(むろうじ)>は、高野山に対するものとして「女人高野(にょにんこうや)」と呼ばれています。
http://voicecream.jp/learn/murouji-temple/引用

そして2020年になり少しずつ覚醒します。

コロナウイルスが大流行した時期、長野のゲストハウスに宿泊していたQちゃんは、明らかに自分自身のチャンネルが変わったことを体験します。感覚が鋭くなり、周囲のエネルギーを敏感にキャッチできるようになったそう。

さらに、自己受容のコーチングを受ける事で自分自身の存在をありのまま受け入れることが出来るようになりました。その結果、スピリチュアルへの関心があることを強く外に出すことが出来るように。

元々持っていた「ピュア」という性質に、「スピリチュアル」という性質が掛け合わされ、そこから一気に「出来る事」が増えていきます

ワークとカード

Qちゃんのセッションには、目の前にいる相手と真剣に向き合って「幸せにしたい」という祈りが込められています。それはものすごく純度が高い祈り。

そして、ピュアだからこそ共感力、エンパシーが非常に高い。相手と深く共鳴し、イメージが沸きがあり、祈りに沿った出来事が現象化されていきます。

インナーチャイルドを癒すワークや、過去世を癒すワークは、わずか半年間の間で見よう見真似で習得した事。※過去世を癒すワークに関してはお客さんに言われてその場でやったこと。

全てを吸収し、すぐに実践に移せるピュアな力。これがQちゃんの魅力

そこに居るだけで輝きを放ち、全てと共鳴して、より大きな輝きを放つ活動をしていくと僕は感じています。

でも、まだまだ自分を100%で信じられていない。

それはピュアゆえに、Qちゃんが経験したことや周囲の環境から深く傷つき、自分を信じられなくなったのだと思います。そのリミッターさえ外れてしまえば、Qちゃんのミチはもっともっと光り輝きます

この記事を読んだ方は、是非、Qちゃんに「そのままで良い」という事を信じられるよう、応援の言葉をかけてあげてください。きっと自信に繋がります。

坂本和美さん(Qちゃん)の未来像

Qちゃんはどこに向かっているのかと言うと・・・ハワイでの生活。

ハワイ

2010年頃、友人とハワイに旅行に行った際に、その場の雰囲気、解放感、環境がすっと肌になじみ、「幸せになる何かがある」と感じたそう。

Qちゃん

それからは「ハワイに行きたい」というよりも「ハワイに帰りたい」という思いが強くなりました。

農業現場で労働力を提供する代わりに、「食」と「住」を提供してくれる「ウーフ(wwoof)」というサービスがあるのですが、それを利用してハワイで生活することも視野に入れています。

それと同時に、現在提供できる技術でお金を頂くことを目指しています。

2020年9月には仕事に区切りを付けて心機一転。一気に活動の軸を移そうとしています。

純度マックスのQちゃんのハッピーリーディング。一度で良いから、是非体感してみて下さい

詳しくはQちゃんのブログをご覧ください。
https://ameblo.jp/q-chan0701/