今回はソッと安心感を与え、サッと火をつける三木正博さんをご紹介します。
いつ間にかスーっと側にいて、淡々と周囲を見ている、まさに「観察者」という言葉がピッタリの三木さん。
僕は水のような魅力がある人だと感じています。
水って・・・
- 刺激が欲しい人にとっては何処か物足りないような気がするかもしれません。でも、水を飲んだ時に「あ、水って味あったんだ!」と改めて感じるような、日常の中の新鮮な発見をもたらしてくれます。
- そして、味が濃いものを食べた時に、水を飲んだらスーっと薄まるような、心地いい感触をくれます。
三木さんは、まさにそんな感じ。水の様なとても不思議な魅力を持つ人。
自分自身を「宇宙に漂う塵」と表現する三木さん。良いも悪いもなくて、ただ漂っている。まさにそんな言葉がピッタリ。不思議な魅力満載の、三木正博さんのストーリーをご紹介します。
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目次
三木正博さんって何してる人?
「観察者」である三木さんが一体何をしている人かというと、漂いながらピンと来たものを取り入れて様々な活動をしています。
このページを作成している時点での活動を紹介しますが、時間が経過したら色んな形態へ変化すると思いますのでご了承ください。
三木さんが現在集中して取り組んでいる活動は以下の3つ。
- withhope Shine
- イシリス33メソッド
- マドマゼルりえちゃんと宇宙人ミッくんでの○○
かなり宇宙的でスピリチュアル的な活動が中心なんですが、宇宙に漂う三木さんが心地良い場所はそこにあるみたい。
三木さんが話をすると、取り留めもなく拡散していきます。
話をしているだけで、自然と宇宙にふわふわ浮かんでいるような心地がしてきます。今回紹介する活動に触れると、三木さんの雰囲気が感じられますので是非チェックしてみて下さい。
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withhope Shine
「withhope Shine」はピース小堀さんや山本時嗣さんや伊藤靖子さんが軸となって開催した「希望フェス∞」から生まれたチーム。
「希望フェス∞」で燃え上がった希望の光を絶やさぬように活動を展開していくのが目的です。
withhope Shine公式サイトはこちら
→ https://peraichi.com/landing_pages/view/withhopeshine
現在行っている「withhope Shine」の活動はまだまだ少ないですが、「希望フェス∞」の輪は日本から世界各国へ広がっている最中。
「withhope Shine」は、今後世界で行われる「希望フェス∞」を支援しています。また、夢や志ある方々の支援も行っています。何かをしようと思っている方は、繋がってみるといろんな形でサポートして頂けるかもしれないのでお勧めです。
イシリス33メソッド
三木さんは「イシリス33メソッド」のティーチャー資格を持っています。
「イシリス33メソッド」は、地球との調和・自然との調和・生きとし生けるものとの調和をすることを目指し、潜在能力の開発、2本鎖のDNAから12本鎖のDNAへの開発を行うメソッドの事。
使用していない脳部分97%を開発する事によって、本来の輝く自分に戻り、直観力・インスピレーションを受け取れるようになります。
「イシリス33メソッド」では、宇宙エネルギーの使い方を学び、誰でも自分の潜在意識にあるいろいろな原因をみて、自分で解決する方法を学ぶことができるのが大きな特徴です。
「イシリス33メソッド」に関して詳しくは → https://www.bh-academy.jp/
僕らの意識は「潜在意識」と「顕在意識」に分かれています。「顕在意識」は僕らが認識できる意識の事。対して、「潜在意識」は僕らが認識できない意識の事を指します。
例えば、転職をして新たな場所で仕事をする際、知らない事ばかりなので覚える事がいっぱい。どんなに簡単な作業でも、1つ1つ丁寧に意識をしながら仕事をすると思います。
しかし、半年もすると次第に意識をしなくても出来る仕事が増えていきます。
これが「顕在意識」から「潜在意識」へと移行していくメカニズム。繰り返される思考・意識は、どんどん無意識的に自動思考で対処出来るようになるんです。
僕らは1日の大半を無意識的に過ごしています。だから、「潜在意識」の部分にどんな意識が眠っているかによって、僕らの日常が決まっていきます。
「日々の日常」の積み重ねが「人生」なので、「潜在意識」を書き換える事は「自分自身」や「人生」を変えていく事に繋がります。
「潜在意識」とは無意識の領域。その為、潜在意識の部分を書き換える事が出来ると、今まで引き出せていなかった部分に触れる事になるので能力開発にもなります。
セッションを体感したい方は三木さんの「ココナラのページ」をご覧ください。
→ https://profile.coconala.com/users/705624
マドマゼルりえちゃんと宇宙人ミッくんでの○○
「マドマゼルりえちゃんと宇宙人ミッくんでの○○」とは、「マドマゼルりえちゃん」と三木さんが一緒にやっている企画の総称。
シドニーに住んでいるクリスタルの虹龍と共に生きるDragon Whisperer。ハイヤーセルフの言葉を降ろすスピリチュアル活動をされている方。三木さんは「希望フェス∞ in シドニー」をきっかけにマドマゼルりえちゃんと知り合い、一緒に活動するようになりました。
「マドマゼルりえちゃん」のFacebookアカウントはこちら
→ https://www.facebook.com/rie.hayashi.94064
一体どんな活動をしてるのか、というのは謎だらけだと思いますが、このページを制作している頃にはこんな活動をされていました。

マドマゼルりえちゃんは完全にスピリチュアル系の人。右脳派の方は、感覚的に物事を捉える為、相手に説明が伝わりずらい事が多いです。そこで、私は情報の発信・伝達に関するお手伝いしています。
また、私が企画に携わることで「場」が落ち着く効果をりえさんが感じて下さり、「場作り」の役割としても関わらせて頂いています。
以上が三木さんの現在の活動。スピリチュアル系満載。
その為、さぞかし三木さん自身も子どもの頃から何かが見える体質なのかな・・・という感じがしてしまいますよね。でも、実はパソコン大好き少年だったんです。
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三木正博さんの過去
三木さんは非常に素直な方。
普通だったら、幼少期に形成した観念によって苦しみ、大きな摩擦を乗り越えるのが人生の物語。そういう「摩擦の体験」によって
- あ~自分にはこんな思考の癖があるんだな
- あ~自分は優しい人間なんだな
- あ~自分にはこんな才能があるんだな
と、強く自分自身を認識する訳です。
三木さんのお話を伺うと、どうやらその「摩擦の体験」が少ない。忘れているだけなのかもしれませんが、三木さんは素直が故に、水のようにスーッとその場の形に合う事が出来る人なのだと思います。
好きなものには一直線。それでいて、右脳と左脳のバランスが良い三木さんがどのような道を辿ってきたのかをご紹介します。
パソコン大好き少年
皆さんが小学生の頃にブームだったものは何でしたか?
僕の場合は、毎日ポコペンとかケイドロみたいな走り回る遊びをしていました。小学3年制の頃にはバスケットボール少年団に入り、ほとんどの時間をバスケットボールの練習に費やしていました。多くの方が、そんな風にスポーツや遊びに没頭していたと思います。後はテレビゲームとか。
そんな中、三木少年が没頭していたものは何かと言うと、パソコンでした。
当時は、まだ一家に一台パソコンがあるような時代ではありません。でも、パソコンに魅了された三木少年は毎日毎日、電気屋さんに1人で入り浸り、パソコンをイジって楽しんでいました。
本当に毎日、学校が終わって向かう場所はいつもの電気屋さん。
見るに見かねた両親は、ついに小学3年生の三木さんにパソコンを買い与えました。

パソコンがどうやって動いているのかに興味があって毎日電気屋さんに通っていました。親からすると息子がいつまでも帰ってこないもんだから買い与えるしかなかったんだと思います。
それからは自分でプログラムを組んだりして、パソコンを理解していきました。未だに飽き足らず、もう40年くらいパソコンを触り続けています。
小学3年生でパソコンを手にし、高専(高等専門学校)ではソフトウェア専攻、そのままプログラマーとして就職を果たしました。
三木さんが強く何かを望むのって、実はパソコンくらい。
中学の頃には、いつも体育の授業は休むという少年でしたが、吹奏楽部に入ってトロンボーンを演奏していました。「体を動かせる部活に入っといた方が良いかな」という理由で入部。冷静過ぎる入部理由ですが、楽譜が読めず、パソコンに打ち込んで演奏させ、耳コピして演奏するという類稀な能力を発揮。
三木さんと喋っていると、スゴイことでもサラッと話すので、「何がスゴイのか」を忘れてしまいます。
きっと、日常的な普通の事でも逆に全部スゴくって特別なのかもしれません。だからこそ「スゴイ」に差はないのかも。日常の当たり前の出来事が奇跡なのかも・・・そんな事をふと思わせてくれるのも三木さんの魅力。
ただ1つ言えるのは、全体を見て、バランスを感じながら、流れのまま生きる三木さんにとって、パソコンという機械は相当面白い道具だという事。
今は流れに流れてお客さん付きの営業をされていますが、三木さんのパソコンに関する知識は相当なもの。普通は「自分に相応しい場所を与えろ!」と怒りだしそうなところですが、それもまた「観察者」である三木さんらしい話。
宇宙やエネルギーに関心が強くなる
淡々と生きている三木さんの魅力がよく分かったと思いますが、現在している活動はスピリチュアル強め。
ずーっとパソコンにしか興味が無かった三木さん。しかし、2016年東京へ単身赴任をした事をきっかけに休みの日の時間を持て余すようになり、興味が向くものを探し始めました。
そこで見つけたのが速読を身につけることが出来る「楽読」というスクール。
楽読は、楽しく楽に速く読めるようになる速読トレーニングの進化系! 受講後には、現在の2~7倍の速さで読めるようになるだけではなく、右脳開発をする事でコミュニケーション能力が向上。そして、自分自身の潜在的に眠っているものを引き出し、自分でも認識していない部分に出会えます。
楽読を創業した平井ナナエさんは、現在、自身の経営経験を凝縮した「宇宙経営」という発信をしています。スピリチュアル的な感覚も強く、たくさんのファンが集まっています。
この楽読スクールが三木さんの右脳開発・スピリチュアル的な感覚を磨く大きなきっかけ。もちろん、それまでもスピリチュアル的なものに興味が無かった訳ではありませんが、お金を払って学びを得る事で加速をしていくことに。
楽読スクールに通っている中で「イシリス33メソッド」を開発した近藤祐子さんと出会い、さらに潜在意識やエネルギーへの感覚を磨くことになります。
三木さんの現在は、先ほど紹介した通りスピリチュアル感が全開の活動をしています。
以上が、簡単ではありますが三木さんのこれまで。その結果、左脳的な感覚と、右脳的な感覚が共存した、不思議な魅力を放つ「観察者」が出来上がった訳です。
さて、そんな三木さんの未来像は・・・。
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三木正博さんの未来像

まだ模索中。周り&ハイヤーセルフ(りえちゃんから教えてもらう声)から、「今これをやりなさい」というやらされ事を一生懸命やることで精一杯ですね。
「観察者」の三木さんは「今」を淡々と見ています。でも、少しだけ未来への想いを語ってくれました。

ただ、皆が生きやすなる様なお手伝いをしたいと思っています。私が思う「生きやすい」というのは、自分が自分らしく在る状態。
やりたい事をひたすらやり続けられる世界になったら良いな、と思います。お役に立ちたい思いを形にする、そういう人を増やしてく活動をしたいです。
その為に「自分がやりたい < 周りを応援していく」に注力したいと思います。
その場にいるだけでソッと安心感を与える三木さん。パソコンに熱中していた三木少年の家には、テスト休みの時期になるとたくさんの友人が入り浸っていたそうです。
友人の目的はパソコンゲーム。でも、三木さんの事が嫌いだったら家には絶対行きませんよね。
淡々と生きながら、不思議と人を引き付ける三木さん。一緒にいるだけで、知らぬ間に日常の中の新たな発見を得たり、前に進む意志をもらえます。
池田良平さんが
三木さんのエネルギーを感じて
作成したイラスト ↓
このページは「200人の物語を紡ぐチャレンジ」に基づいて制作しています。
このチャレンジは、それぞれの方の物語を「文章」と「絵」で表現するもの。お一人お一人に1時間半~2時間ほどインタビューを行い、「人生」という「物語」を1つのページにギュッと凝縮しています。
イラストに関する池田さんのコメントは以下。

特定の結界を作りながら、色々な星を旅しているイメージです。
結界の中の人はとても気持ちよくそのコミュニティに属しています。
これからもふわふわと漂い、でも、しっかりとそこに居る「観察者」として見守っていて頂きましょう。是非、三木さんと関わってみて下さい。
三木さんへのお申し込みやご連絡はFacebookからどうぞ。
三木さんのFacebookページはこちら
→ https://www.facebook.com/masa.miki246/
ポーカーフェイスで坦々としているのに
楽しむことが大好きなミッくん♫
無口なのに確かな存在感があって、
いつも誰かのサポートをしてるのに
人見知りで群れるのが苦手なミッくん(笑)
内に秘めたミッくんの「熱」は、
強く、柔らかく、あたたかい。
この記事が、たくさんの人の目に触れて
ミッくんの更なる活躍に繋がる未来を楽しみにしてます