もったいないおせち

タン元

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今回は、力丸さんが提供してくださる牛の希少部位「タン元」を使用した『おせち』です。調理をして下さるのは、てつたろうさん。

2つの熱い想いが結集した唯一無二の『おせち』ですので、是非楽しみにお待ちください!それぞれの店舗からメッセージを頂いていますのでご紹介します。

力丸紹介

力丸

ただの焼き肉屋じゃない。肉質にとことんこだわり抜いたお肉は食べ放題と思えないほど、厚切りでも柔らかでジューシー。細かなスジや余分な脂を取り除ける「手切り」でご提供しています。

力丸では、冷凍・加工肉は使用せず、新鮮なチルド肉を毎日職人が手切りしています。私たちの想いは『美味しいお肉を食べて、お客様に元気になってもらいたい』。こだわりのお肉を思う存分堪能していただく為、安いけどうまい!うまいのに安い!そんなサービスを展開しています。

また、同じ種の牛でも個体差を目利きしているほど、肉質にこだわり抜いています。

焼肉力丸は2010年に千日前店からスタートしました。飲食経験が少ないメンバーが集まり、手探りの状態で何とかオープンまでこぎつけました。そんな私達が創業より変わらない想いは、チャレンジ精神と探究心を忘れないこと。

チームワークも大切にしますが、それよりも個々が高いプロ意識を持ち、職人技と店舗づくりに取り組むプロ集団として邁進していきます

もっとおいしく!もっと楽しく!もっと満足!もっと成長!これからもお客様にとって、また力丸としてもより良いお店づくりを真摯に追求していきます。

公式HPはこちら → http://handafood.jp/

1月末までに来店される方に朗報!こちらの動画の11分辺りで出てくる「キーワード」を言うと、20%OFFでお召し上がり頂けます!

※この動画は「もったいない0」の代表、望戸雄太が飲食店や生産者の皆様のファン化を促進する為の活動です。

 

てつたろう

tetu

皆様、はじめまして。「てつたろう梅田中崎町店」を運営する株式会社フォーシックスの代表、柳川(やながわ)と申します。

てつたろうは2016年1月に、たくさんの方からのご支援により、梅田と中崎町の間にオープンしました。一人一人に、てつたろうの目指す姿を直接会ってお話をさせて頂き、玄関や店内を彩る提灯には応援してくださった方々のお名前と、その方の想いを記載しました。

淡路島の食材を中心に、全国から取り寄せた様々な食材を海鮮料理、天ぷら料理、おもてなし料理に仕立て上げています

これまで、障害を持った方や路上生活者など、様々な境遇にある人を雇用し、2018年には、それらの活動が認められ飲食業としては初の”ホワイト企業アワード大賞”を受賞するまでに成長させて頂きました

これまでもこれからも、永続的に店舗が在り続けるよう努力して参りましたがコロナ禍により羽曳野市に有ったてつたろうは閉店し、現在は1店舗にて僕自身が集中して取り組みながらも、経営は危機の状態にあります。

緊急事態宣言が発令された4月。自分自身も苦しかったですが、そんな時こそ誰かのためにと思い、僕はすぐに「苦しくっても死んだらあかん。 “てつたろう”に来てください。 無料で腹いっぱいご馳走します。」という内容の投稿をSNSで発信しました。

それを見た1人の若者が「てつたろうのために何かしたい」と動き始め5月にクラウドファンディングが立ち上がりました。

クラウドファンディングの結果はこちら → https://congrant.com/project/tetsu2020/1616

クラウドファンディング

このクラファンは200名ほどの方から応援して頂き、僕は、これをきっかけに路上生活者へ弁当を配布するようになりました。現在も、この活動は継続中です。

今後も、このように困った方々へ僕たちが力となれるように、まずは店舗を存続させていく必要があると強く思っていますので、毎日様々なチャレンジを繰り返し実践しています。

今回の「おせち」も店舗存続のための新しい取り組みですが、是非、みなさんからのご支援により、この挑戦を成功させて頂ければと思います。皆さんも不安の中で過ごされているかと思いますが、せめて、心のこもった美味しい料理を食べて、新年を迎えて頂ければ嬉しいです。

てつたろうの公式HPはこちら → https://tetsutarou.com/umeda/index.html

 

アフターコロナ支援

初めまして、今回の『おせち』のプロジェクトを統括させて頂いている『もったいない0』代表の望戸雄太です。

私たちのグループは、フードロス削減の小さな活動からスタートしました。

コロナが大流行した時期は、経済活動がストップ、イベントの中止、外出自粛などによって行き場を失った『もったいない食品』『市場からこぼれ落ちてしまった食材』が溢れかえりました。

そこで、私たちはその『もったいないもの』を無くすこと、そして、商品の行き場を失ったことで失われた経済を少しでも動かすお手伝いをする支援活動を始めました。

moko

コロナ禍

私たちは今まで、150軒の生産者さんや飲食店さんと関わらせて頂き様々な生の声、生の現場を目の当たりにしてきました。たくさんの方々と関わらせて頂き、数億円を超える経済価値を生み出してこれたのは、1つの結果として嬉しい思いでいっぱいです。

しかし、コロナ禍の大変な状況は、今もなお続いています。

コロナ禍の中で繋らせて頂いた
生産者や飲食業界の皆さん↓

生産者

そんな中でも、私たちはその先を見据えています。『アフターコロナ支援』と銘打ったのは、コロナの禍中だけではなく、その後の未来にも繋がることをしたかったから。

未来を見据えた活動

私たちが目指している未来は『存在するもの全てが価値のある宝物として存在すること』です

どこかでは捨てられてしまうものや役にたたなくなってしまったものが、他のどこかに行くととても大切な役に立つものとして存在することができます。

現在は食品からスタートはしていますが、それだけではなく『色々なもの』『色々な人』など、全てが宝物として地球上に存在する・・・そんな世界を私たちは夢見ています

宝物

コロナと言うのは私たちに大変な変化をもたらしました。それはマイナスなものもありますが、『本当に大切なものは何なのか』を問うてくれたのかもしれません

価値観が変わる大きな出来事として捉えています。

新たな提案を!新たな循環を!

今は大変な時代であると同時に、『当たり前』が崩壊した時代でもあります。だからこそ、意識を大きく変える事が出来る時期でもあると私たちは考えています。

今までの歴史上、直面したことがない時代を迎えた現在、その対応をする為に行政や自治体を始め、多くの方々が親身になって耳を傾けてくれます。

そんな今だからこそ、私たちは新しい提案をし、新しい循環を生み出す為に活動を続けています

もったいない0

コロナ禍で溢れてしまった食材は、多くのサービスで「ロス食材」として半額などの低価格で販売されています。しかし、私たちは、食材の割引率を生産者の皆さんに託しています。

ただ単に「ロス食材」として売るだけではなく、付加価値をつけて販売する事も出来ると私たちは信じています。そして、それがより多くの笑顔を生み出し、今までとは違う「豊かさ」が溢れる時代を創造すると思っています。

現在は、生産者や飲食店をファンがダイレクトに支援出来るよう、Facebookライブで発信する活動を行っています。※上記でご紹介した動画です。

望戸雄太が活動している
Facebookライブの様子↓

もこ活動
※個人の活動も発信しています
望戸雄太の活動はFacebookTwitterでご確認ください。

 

こうして誕生したのが
『もったいない』のご縁
出来た『おせち』。

おせち

新たな季節…
その節目のお祝い
に、

私たちの祈りがこもった
『おせち』
が寄り添える事

を願っております。

 

 

『もったいない0』は、今では15,000人もの方が参加してくださるFacebookグループになりました。

『もったいない0』のFacebookグループの様子↓

Facebookグループ

このグループは

  • もったいないものを無くしたい
  • 困っている人の役に立ちたい

という同じ価値観をもつ、そんな素敵な方々の集まりです。ものを捨ててしまうことに心が痛むというのは、日本人の中に宿っている精神のようなものかもしれません。

グループの方々、関わる生産者や飲食店の皆様のお力添えを頂きながら、アフターコロナの世界に少しでもお役に立てるように『もったいないゼロ』の活動を続けてまいります。

どうかご支援賜りたく、今後ともよろしくお願いいたします。

FacebookのURLリンクから『おせち』以外の食品の支援も行っていますので、是非ご支援、ご協力をお願いします。

 

※送料については以下の画像を参考にして下さい。

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