どうも清水です。このページでは情報発信を通して信頼を積みかさね、「コンテンツホルダー」や「コミュニティ運営」をして行きたい、もしくは情報発信によって応援してくれる人を増やして夢を実現したい人向けに、どうやって情報発信をしていくのかをお話していきます。

情報発信したい、ビジネスしたい人向け情報発信プランニング

ビジネスしたい人向け情報発信プランニング

まずお伝えしたいのはあなたが情報発信をしたいと思ったのは素晴らしい選択だということです。今の時代は資本主義経済から価値主義経済へ移行しています。本来「お金」と「価値」が交換することで経済が回りますが、今は「価値」に目が向けられず、とにかく騙してでもお金をたくさんむしり取ればいい、そういう人が勝ち残る、という風潮があります。

その結果、物質の面、便利さは解消されたんですけど、精神面、幸福度は満たされない人が続出しました。実際、今の日本人の若年層は先進国の中で最も自殺率が高い国家となっています。

各国の15~34歳の死因↓
日本の若年層自殺率

「お金」という本来は「価値」を得るための道具が主役になっていることで、いろんな面で歪みが出ているのが今の時代。その歪みがもういい加減に爆発しつつあるというのはあなたも実感しているところだお思います。

そこで本来目を向けるべき「価値」に焦点を当てて、幸福度をあげて生きていこうとするのが価値主義経済。その価値主義の中で、情報発信をして僕たちのことを知ってもらおうとする行動はめちゃめちゃ重要です。

なぜかというと、お金に換金出来る最大の価値あるものというのは「人とのつながり」であり「信頼」だからです。「信頼」は「信用」となりお金に換金出来るものとなります。

  • 信頼:信じて頼りにすること。頼りになると信じること。無条件に信じること。
  • 信用:それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。取引は信用が必要。

僕たちはまず「信頼」を獲得する必要があります。実際僕はまだ「実績」などなかった時代に、100万円のコンテンツを販売出来ていたし、経営者の方から声をかけて頂いて仕事を任せてもらうことが出来ていました。

これは「信頼」から発生した収益です。「実績」という過去の成果物がない・・・つまり信用出来る要素がなくてもお金を頂くことが出来て、それが結果的に「実績」となり「信用」に変換されていくという感じです。

信頼から信用

なので、まず最初に生み出すのは「信頼」。つまり人間関係なんです。ビジネスをするなら、この信頼関係をどれだけ強く、広く構築できるかが超重要となります。でも、0ベースでその関係を構築できるわけがありません。

「信頼」を得るためにはまずは

  • あなた何者であるのか
  • どこに向かって進みたいのか

を相手に説明する必要があります。

そこに船があったとしても、その船がどこに国籍のものでどこに向かうものなのかが分からないと絶対に乗りませんよね。でも、日本の船で新潟に行きますよーってことが分かれば、新潟に行きたいと思っていた人は乗るじゃないですか。

そのために情報発信をするんです。あなたを知っていただくという作業ですね。

知ってもらって、信頼を積み重ねることが出来ればどんな形であれ収益化してくことは可能です。クラウドファンディングで応援してもらうこともできるし、コンテンツを販売してもいいし、サロンを運営してお金を頂くことも可能。

信頼を換金

だから、情報発信っていうのは「この社会で最も価値のあるものを生み出す作業」と言えます。別にブログでライティングしたりYouTubeで動画を発信するだけが情報発信ではありません。日常のコミュニケーションや生きることすべてが情報発信に通じます。

そこから整えていくのがビジネスをしたい人、コンテンツホルダーになりたい人、コミュニティを運営したい人に向けた情報発信のプランニングになります。

そのために実践していくのは以下の3つのステップです。


  1. 認知してもらう
  2. 信頼・信用を積み重ねる
  3. 資本主義経済の換金システムでお金に換える

という順序で信頼や信用を積み重ねて人とのつながりを生みます。これが最大の価値あるもの。つながりが出来れば、自分が出来ないことを協力し合って解決することが出来るし、信頼から信用を積み重ねることでいつでもお金に換金出来るような状態が整います。

情報発信をビジネスとしてやっていくのであれば上記の3ステップを意識していただければOKです。いろんな方法論などあると思いますが、実にシンプル。

  1. どうやって知ってもらうのか
  2. どうやて信頼・信用を積み重ねるのか
  3. どうやって換金するか

これが明確にさえなれば大丈夫ということです。

①どうやって知ってもらう?

知る

知ってもらう入り口として、最も有効なメディアは

  • ブログ
  • SHOWROOM(ショールーム)
  • YouTube

以上の3つです。

ブログ
せどり

ブログは文章で構成されているので、最も世界観を示しやすく、なおかつ他のメディアへの紐づけもしやすいので、インターネット上の「名刺」みたいな役割で考えてもらえばOKです。そのため、僕としては順番はどうあれチャレンジしてみてほしいメディアなんですけど、人それぞれ強みがあると思うので、無理はしなくて大丈夫です。

SHOWROOM(ショールーム)
showroom

ショールームは動画を生配信するサービスです。夢を応援するという雰囲気が整ってきていて、明確に「どこに向かいたいのか」ということが言語化できていれば、ショールームで認知してもらいクラウドファンディングでお金を集める流れが最も早い道。

YouTube
YouTube

YouTubeは今もっともホットなのでなかなか参入の障壁は高いですが、プランニングして実行、検証を繰り返せば徐々に認知度を高めることが出来ます。

この3つのメディアが0→1の信頼を獲得する上ではおすすめのメディアです。何をするにしてもまずはコツコツと情報発信を続けて認知していただく、そして信頼を積み重ねることが大事です。

徐々に認知されるようになれば、あとはいいものさえ作って、なおかつ一方向だけの発信で留まらず双方向の発信を心掛ければ確実にステップアップしていくことが出来ます。

②どうやって信頼・信用を積み重ねる?

信頼

信頼と信用を積み重ねるためには

  • 安定して続けること
  • ストーリーを共有すること

の2点が重要となります。そのためにまずは「現在地」と「理想世界」を整理する必要があります。

「理想世界」というのは、あなたが向かいたいと思う方向、叶えたいもの。「何のためにどうなりたいのか」ということです。未来への意志、英語で表記をすると「WILL」という単語が当てはまります。

「現在地」は、その理想世界に向かって今はどういう状態なのかということ。理想世界に向かうために何が出来るのか(CAN)何をしなければいけないのか(MUST)を整理します。

「理想世界」は今すぐに実現できるものではありませんが、そこに向かって今出来ること・しなければいけないことをコツコツと実践していくことで「信頼」を得ることが出来ます。

理想世界

えば船に乗ったのに何度も何度も燃料切れで止まったりとか、燃料補給で立ち寄った港でいつまでも停泊していたら「この船はちゃんと目的地にむかうんだろうか?」って疑念が湧いてきて信頼できないですよね。

だから、今出来ることを「最大値」で発信し続けるために、しなければいけないことに実直に取り組んでいく姿勢が大切となります。安定して情報を発信することが大切なんです。それが信頼に変換されていきます。

ユーチューバーが定期配信をしている最大の理由は「この日時にこのチャンネルに来れば安定した質が保証された動画見ることが出来て、面白い楽しいという満足感を得らえる」という信頼関係を視聴者と共有するため。

信頼出来ないチャンネルはいつ配信が終わるのかも分からないのでチャンネルに足を運ぶ気が起きませんよね。なので、信頼を獲得するためにまず重要な点は「安定して続けること」。

信頼になる

で、この「WILL」「CAN」「MUST」が整理して、安定した発信が出来れば「現在地」から「理想世界」へ向かうストーリーをお客さんに提供できるようになります。ストーリーを共有する最大の理由は「あなたじゃないとダメ」という理由をお客さんに提供するため。

イメージとしてはワンピースのルフィ。ルフィの仲間になったキャラクター達は、ルフィが既に最強の力を手にしてる海賊だったら仲間にならなかったはず、ルフィが仲間を平気で切り捨てるようなやつだったら仲間にならなかったはずです。

ルフィじゃないとダメなんです。ルフィだから仲間になったんです。

だからこそ、僕達が「理想世界」に向かう船を用意して、そこに至るまでの道筋を公開し、一緒に向かいたい人を船に乗せながら共に理想世界に向かうようなイメージ。その結果、より強固な人とのつながりが生まれ、双方向のコミュニケーション、信頼関係が構築できます。

情報発信

これがストーリーを共有することのメリット。ストーリーを生み出すためにも、「理想世界」と「現在地」を言語化する。そうすると共感する人が必ず出てきて、一緒に船に乗って旅に出たいという人が出てきます。

えば、キングコングの西野さんが非常にわかりやすい例ですね。「エンタメで世界をとる」という理想世界を掲げ、「ひな壇芸人を辞める」という現在地から「30万部の絵本作家」まで一気に駆け上がりました

西野さん著「煙突街のプペル」↓

プペル

その途中にはオンラインサロンも構築し、今では3万人以上の参加者がいる「日本で一番のオンラインサロン」に拡大しています。めちゃくちゃ叩かれながら前に進んでいますが、今はもうほとんど叩かれなくなってきましたよね。むしろ世間が西野さんの動向を注目するようになっています。

西野さんが叩かれていた時代からオンラインサロンに参加をして、西野さんを支えてきた仲間とはかなり強固な信頼関係が構築できていると思います。その道が困難であればあるほど一緒に進んできた仲間とのきずなはより強固になります。

そしてその浮き沈みするストーリーがまた多くの人を引き付け、より大きな船で理想世界に向かうことが出来るようになります。世界のエンタメの頂点であるディズニーにはまだ遠く及びませんが、確実に近づいていることは確か。

共感されるようなストーリーをライティングで表現していくことはプロの小説家と同じ作業なので難しいんですけど、僕ら自身が前に進んでいる姿をそのまま公開していけば良いだけ。

そうは言っても、前に進み続けるっていうのもなかなか大変なこと。人は「継続」することが苦手ですからね・・・。

しかしWILLという「理想世界」を掲げて、そこに応援してくれる人が付いてきてくれるとそんな簡単に辞めることは出来なくなります。良いプレッシャーがかかるという感じ。だから、「安定して続ける」という要素と「ストーリーを共有して仲間を獲得していく」という要素は好循環をもたらしてくれます。

信頼までの道筋

で、あなた自身が前に進み続けていたら「この人と関わっていたら成長ストーリーのおすそ分けがある」と思うので「安心感」「信頼感」備わっていきます。そこに行けば自分が欲しいと思うものがあるという安心感があれば客さんは絶対にまた足を運ぶようになります。

これが信頼、信用を積み重ねていくということ。

信頼・信用を積み重ねる上で「質が高いものを提供することは大事じゃないんですか?」という質問をしてくる人がいますが、それはもう当たり前の時代なんです。高い質で情報を発信するのは当たり前。

しかし、それは誰でもできるので、そこに「あなたじゃないといけない理由」がないとお客さんからの信頼は得られません。だからこそ、あなたにしか生めないストーリーを提供するということが大事だということです。

③どうやって換金する?

換金

信頼さえたまれば換金方法はたくさんあります。

  • コンテンツを売る
  • コミュニティへ誘導する
  • コンサルティングする
  • クラウドファンディングで応援してもらう

・・・などなど。信頼を換金するポイントはいくらでもあります。問題は換金をする前にどれだけの信頼・信用を積み上げられるかどうか。なので、勝負は①と②です。

で、多くの人が①で諦めてしまいます。人とつながりを感じられないまま一人で作業することにしんどくなってしまい心が折れていくわけですね。

そのため、僕が「コンテンツを販売したい」と思う人をプランニングする場合は、状態を整えるというところからアプローチをします。自分自身の存在を受け入れ、幸福度を上げて前に進んで頂きます。

自分を自分で満たすことが出来ないと、必ずコミュニケーションでエラーを生じます。それは人生をかけての過大なのでいつまでも意識をして向上させないといけない部分なんですけど、過去のトラウマから解放されて、自分の存在に「良い」「悪い」の線引きをしないようになると今の現状よりも生きやすい状態になることが出来ます。

そうなると遥かに「継続」出来る状態になりますし、

  • 自分は本当は何がしたいのか
  • 自分の強みって何なのか
  • 自分の進みたい方向ってどこなのか

ということが分かるようになります。それが分かると、「あなたが進みたい理想の未来」を言語化出来るようになります。その未来に向かって「今この瞬間」があり、「今という瞬間」に向かって「過去」がある。その道筋の全てがあなたの世界観となりストーリーとなっていきます。

だから情報発信っていうのは「あなた」が主人公の物語を作り上げることなんです。

情報発信

その途中であなたが必要だったものや情報を提供すると、同じ未来に行きたいと思っている人がそれを手にしたくてお金を頂くことが出来ます。

えばエベレストに登りたいと思っている人は、既にエベレストの頂上に登った人が実際に必要とした道具が欲しいんですよ。安室奈美恵さんになりたい人は、安室さんが使っている美容グッズやファッションアイテムが喉から手が出るほど欲しいんです。

その状況を作り出し、僕たち情報発信者自身に焦点を当てて情報発信をしていく。自分への理解度を上げ、自分を正しく認識し、自分を中心に発信をする。これが今の時代に必要とされている情報発信であり、僕たちが目指す「信頼を獲得する」情報発信です。

 

僕たちは「ワンピース」のルフィ。

ルフィ

理想の未来に向かって、旅を続け、仲間を獲得し、信頼関係を構築していきます。そして、その旅の途中で成長したエピソードをおすそわけし、必要だったものを読者に提供していきます。いつでも、どんな方法でも換金できるように信頼残高を貯めていきます。

 

僕が「コンテンツホルダー」や「コミュニティ運営」をして行きたい、もしくは「情報発信によって応援してくれる人を増やして夢を実現したい」という人向けに提供するものは以下。

  • ヒアリング&フィードバック→脳内の整理、現在地や理想世界の言語化
  • あなたのポジションを明確にする
  • あなたの自己理解を上げるタイプ論
  • 自分の存在そのものを受け入れられるカリキュラム
  • 発信するメディアの最適化
  • 前に進むことを継続できる習慣化の提案
  • 人とつながる情報発信の提案

・・・などなど。

情報発信のプランニングによってあなたの夢を実現させます。

現在、お客さんの中には

  • 「動くぬいぐるみ」を実現させるために情報発信に取り組んでいる方
  • 話すのが苦手という自分が抱えたトラウマと同じような悩みを持っている人の壁を解決するために情報発信に取り組んでいる方
  • 精神的に病んでしまう人をなくすために資格を取ってコーチング、カウンセリングなどの要素を掛け合わせたビジネスを運営するために情報発信に取り組んでいる方
  • アーユルヴェーダを中心にシングルマザーが困らない為に、精神面、マネタイズ面の提案する情報発信に取り組んでいる方

などなど、いろんな方がいます。皆さん、人生をかけています。

SHOWROOMを開発、運営している前田裕二さんのサロンの中には、ファッションブランドを起業するためにコツコツと半年間SHOWROOMで情報発信に取り組み、クラウドファンディングで500万円を集めて夢を実現させた事例が出てきています。

それが何億円の経済を動かすものでなくても素晴らしい事例だと僕は思っています。小さな経済圏でお客さんと強い繋がりを生み出すことが出来るビジネスは、いろんな方向性に化ける可能性をはらんでいます。

えばこのSHOWROOMで発信を続けてブランドを立ち上げた方は、そこから健康食品だったり、飲食店だったり色んな方向性に進むことが出来ます。なぜなら、お客さんとストーリーを共有しているから。

もちろん「服が欲しい」というお客さんはたくさんいると思いますけど、情報発信をして応援をしてもらう形でブランドを立ち上げていると「この経営者だからいい」という思いを抱いているお客さんがたくさんいるんです。

だとしたら、お客さん的には商品は服だろうがお菓子だろうが何でもいいんですよ。つまり、限定的なビジネスではなく可能性が無限大に隠されたビジネスだということ。これが人との信頼関係によって生み出されるエネルギーの大きさです。

そのエネルギーが大きいビジネスを運営していくために情報発信が重要となるということ。そのプランニングを僕と一緒にしていきましょう。

興味がある方は以下のフォームからメールをください。48時間以内に返事をさせていただきます。

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