佐藤文由貴さん

今回は「無料1000人コーチング」というぶっ飛んだ企画を実践している佐藤文由貴さんをご紹介します。

今、「コーチング」という職が注目を集めていて、続々と「コーチ」と名乗る人が増えています。なので、なんちゃってコーチも多いし、何をするのかが不明確なコーチが多いのも事実。

その中で、僕が文由貴さんにコーチングセッションをしてもらって感じた点は「背中を押してくれる最高のコーチ」だということ。どうしてそう感じたのかというと、以下の2点が大きな理由です。

背中を押してくれる最高のコーチの要素
  1. あらゆる角度から自分自身を「言語化」出来る
  2. 一緒に夢を叶えることが出来る

自分に起こった過去の出来事に対する原因が分かると、今自分がどんな場所を歩いているのかが分かります。そして、今が夢に繋がっていることが明確に理解できるようになります。

僕は文由貴さんのおかげでコーチングを受ける前のもやもやが晴れました。めっちゃ高性能のナビが僕をナビゲートしてくれるようなイメージ。

僕が文由貴さんに送った感想

感想

このページでは、

  1. どうして僕が「背中を押してくれる最高のコーチ」と感じたのか
  2. どうして文由貴さんがそのようなコーチングが出来るのか

この2点を深堀してあなたにご紹介していきます。文由貴さんのコーチングが受けられるリンクもご用意していますので、是非最後までご覧ください。

佐藤文由貴さんのコーチングを受けた「僕の変化量」

僕の変化量

僕は以前から友人や知人に「謎な雰囲気」とか「よく分からない」とか「何考えているのか不思議」ということを言われてきました

昔はそれがカッコいいとか思って喜んでいた時期もありましたが、自分をさらけ出しているつもりでも「不思議」と言われるのが徐々にしんどくなっていました。その結果「自分をさらけ出すってどうすればいいの?」という感覚になっていき、自信の喪失に繋がっていきました。

僕の中で自分をさらけ出す=正解という図式が出来上がってしまって、「さらけ出せてない自分はだめだなあ」と感じ続けていたんです。なので、自分がやること・思うことには常に不安が付きまとっていたし、スゴク注意深く進んでいたように思います。

しかし、文由貴さんのコーチングセッションを受けて、僕が自分で思っている以上に模索し、考え、閃きに従って生きていることが分かり、自分の才能や特性を活かす道をちゃんと進んでいることが理解できました。「他人の感覚」の方に重きをおいて生きてきたので、「自分の感覚」をもっと信じて良いんだな…と感じることが出来たという感じ。

コーチングって他者とコミュニケーションを取る、と思いがちですが、実際は「コーチと対話しながら自分と対話をする作業」なので、「自分の感覚」を信じて良いんだ、と感じさせてくれるコーチングってすごいことなんです。

文由貴さんのコーチング

その結果、僕が今まで歩んできた1つ1つの道が「今」に繋がっていることが理解できて、これからの未来にわくわくを感じることが出来ました。その証拠に、僕は文由貴さんのコーチングセッションを受けた後、「ブログ上で無料で200人を紹介する」というチャレンジを始めました

200人紹介チャレンジ

今までの自分だったら

  • あまり詳しく知らない人相手にヒアリングを行って記事にする
  • 200人という大きな数字にチャレンジをする

ということは絶対にしたくないと思ったはず。チャレンジをした結果、誰も依頼してこないとか怖いですしね。でも、僕は文由貴さんに背中を押されるようにチャレンジを開始しました。

背中を押してくれるコーチング

「背中を押してくれるコーチング」がどんな感じかって言うと、原因論を主張しているフロイトと、目的論を主張しているアドラーの比較が分かりやすいです。

原因論(フロイト):過去が原因で今がある、と考える
目的論(アドラー):今のままが楽だから過去のトラウマを利用している、と考える

例えば、「不登校の子供」が目の前にいた時に、あなたは何を考えるでしょうか?おそらく「どうしてこの子は学校に行かなかくなったのだろう…」と思うはず。それが「原因論」です。何か学校で嫌なことがあったから学校に行きたくないのだろう、と思いますよね。

しかし、人間が行動をする際には「原因」と同時に「目的」が存在します。目的論を考える場合、「この子は何のために学校に行かないのだろう…」という観点で考えます。

不登校への対処

目的論的な考え方

★行動=不登校
★目的

  • 親の関心を引くため?
  • コミュニケーションで傷つかないようにするため?
  • 心を休ませるため?

「不登校」という状況を生み出した「過去」を利用して、目的を達成しようとしているだけ。
「学校で嫌な事」という出来事があっても、全員が「不登校」になるわけではありません。逆に頑張る人もいれば、馴染めないからこそ違う分野で大成功する場合もあります。
結局、目的を達成するために都合が良いから「トラウマ」を利用している、と考えるのが目的論です。

目的論的に考えると、すごく自分が弱くてちっぽけな感じがするかと思います。「親の関心を引くために学校行かないとか自分弱すぎ…」みたいな。でも、同時に「目的が親の関心を引くことなら、その目的を達成するために何をすればいいだろう?」と考えることが出来ます。

目的論=未来に視点があって、変化が前提、行動する勇気を持てるわけですね

しかし原因論の場合は「過去の延長線上に今がある」と考えるため、その原因に対する自分が生み出した意味を解消しない限り、そのトラウマからは永遠に逃れることが出来ません。過去の記憶の牢獄に閉じ込められるような感覚になりますよね。

原因論=過去に視点があって、変化が前提ではなく、行動する勇気は生み出さない

心理学

以上より、アドラー心理学は一見すると冷たいような感じもしますが、「背中を押してくれる心理学」とも言われています。

文由貴さんのコーチングセッションを受けると、

  1. 自分の現在地がよく分かる
  2. 今までの自分がどういう目的で過去の出来事を拾って来たのかがよく分る
  3. すると、未来への行動をどう変えてみようか…という思考になる

ので未来に対してワクワクすることが出来ます。

僕の場合、文由貴さんがあらゆる角度で僕を言語化してくれたので自分自身への認識が深まりました

目的論

その結果「自分をさらけ出さない」という行動の目的が「自信のない自分を守りたかった」ということが分かりました。だったら、

  • 自信を付けるために何か行動をしてみるという逆転的な発想も出来るし、
  • 行動して失敗したとしても自信を失わないように考え方を変えればいい

だけですよね。

そして、僕も「200人紹介チャレンジ」というぶっ飛んだ企画を始めたわけです。

それをやれば自分が思ってもみないような人と繋がることが出来るし、そこから仕事が舞い込むことが予想できました

今考えればそんな簡単なこと早く始めればよかったのに…って感じです。笑

「背中を押される」ということが、いかに自分にとって有益であるかを身をもって体感させて頂き、自分の中で大きな分岐点となりました。

では、なぜ文由貴さんが「背中を押すコーチング」が出来るようになったのか、その背景をかいつまんでご紹介したいと思います。

まずはどうして色んな角度から文由貴さんがフィードバック出来るのか・・・これが「現在地の確認」「行動の目的を認識」に役立つわけですが・・・なぜそのようなフィードバックを受けられるのかを紐解いていきます。



なぜ「あらゆる角度からフィードバック」が出来るようになったのか

背中を押すコーチング

文由貴さんがどのような経緯を歩んできたかというと、とにかく極端な人生を送ってきました。この記事を書いている2020年3月現在では、まだ30歳を超えたばかりなんですけどね。その年齢で既に数人分の人生を送ったかのような濃いストーリーを歩んでいます。

その結果何が身についたのかというと「バランス感覚」。この抜群のバランス感覚があらゆる角度からのフィードバックを実現しています。

「バランス」っていうのは思っている以上に深くて、極めていくと中心・中立である、という境地に行きつきます。「真ん中でいる」ということは全てのことが無意味であり、同時に意味がある。立て分けて、立て分けないで、立て分ける。

振れ幅の広い人生を送った文由貴さんだからこそ、若いながらもそんな感覚を身につけているような印象があります。

佐藤文由貴、幼少期時代~学生時代

少年時代

そんな文由貴さんが幼少期どんな感じだったかというと…超承認欲求が強い厄介な少年でした。笑

承認欲求とは・・・

「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という欲求。

文由貴さんは少年時代も極端に承認欲求を満たそうとしていました。どんな風に満たしていたのかというと、めっちゃ勉強してほぼ満点をとっていたと思いきや、テストで0点を連発して職員室に呼び出される、みたいな感じ。

↑これ、実話ですからね。笑

目的は「特別である」ということだったので、特別でありさえすればどうだってよかったわけですが、・・・それにしてもすごく極端ですよね。この「特別でありたい」という思いと、極端な性格の結果、

  • 高校で同学年ほぼ全員から無視される
  • 大学時代にバイト先で居場所を失う
  • 大学時代のバイト先の店長に「自分が思っているほど仕事が出来るやつじゃない」といわれる
  • 大学時代の友人に「話を聞かない」とフィードバックを受ける
  • それでも「認められる」為に切り替え、努力し、バイト先で認められる

という箇条書きでは書ききれないようなすごい振れ幅の人生を送ってきました。※気になる方は文由貴さんのコーチングを受ける際に聞いてみてください。

そして社会人になってからも極端な人生は続きます。

佐藤文由貴、社会人で二度の鬱を経験

鬱

文由貴さんが社会人になってから鬱になった時期というのは以下の2つ。

  1. 最初に就職をした会社の期待に応えるために頑張りすぎた
  2. 友人の企業を手伝った際に取引先から騙された

頑張りすぎたり、すぐには許容できないような出来事があったため、鬱になっても仕方のない事例なんですが、それでもすごいのがどんな仕事をしようがめちゃくちゃ結果を出しているというところ。

えば最初に就職した会社の場合は、1年目から地方支部の立ち上げにかかわり、ばんばん成功事例を生み出し、将来の社長候補として目を付けられるとか。とにかく関わる仕事の中でばんばん結果をだしまくるんですよ。

そんな文由貴さんが2度目の鬱を発症して以降、スピリチュアルに目覚めます。コレもすごく極端だなあって思うんですけど、文由貴さんが言うには「地に足が付いていないようなふわふわしてる感じ」とのこと。

「意志が現実になる」、ということをはき違えて、「思ってたら一切の努力をしなくても引き寄せられる」と勘違いをしていたそうです

例)目標はあるけど、そのために生じる「しなければいけないこと」はしたくない。でも思ってれば出来るんでしょ、みたいな感じ。

  • 「ビジネスで結果を出す」「圧倒的努力」という超現実的な部分
  • 「思ってるだけで現実になる」という超スピリチュアルな部分

この2つを経験し、何でも極端な人生を送ってきた結果身に着いたのが「バランス感覚」。「バランス感覚」が磨かれた背景はこれだけではありません。実は文由貴さんはナンバー2として活躍してきた背景があります。

佐藤文由貴、ナンバー2として活躍してきた過去

組織

文由貴さんはナンバー2としてあらゆる局面で結果を出し続けてきました。

  • バイト時代は社員にも一喝するほど現場を回す
  • 就職した際には地方で現場と本部の間をつなぐ経験
  • 起業を手伝った時は補佐役として活躍
  • その後、銀座で夜の世界の店長という立場で活躍

振り返ると常に上と下のバランスを調整するような役が多かったと文由貴さんは語っていました。僕もナンバー2のポジションって結構経験することがあるんですけど、バランスを保って物事を前に進めていくのってめちゃくちゃ大変なこと。

それを組織の中でずーっとやり続け、しかも結果を出している文由貴さんの視点というのは同年代の中でずば抜けた観察力や洞察力があると思います。

 

以上から・・・

  1. 両極端の人生
  2. ナンバー2の立ち位置

この2つの要素が「バランス感覚」を磨き、そのバランス感覚が「あらゆる角度からのフィードバック」を実現してます。僕が冒頭で紹介した「背中を押してくれるコーチング」の1つ目の要素ですね。

言語化

背中を押してくれる最高のコーチの要素
  1. あらゆる角度から自分自身を「言語化」出来る
  2. 一緒に夢を叶えることが出来る

ここからは「背中を押してくれるコーチング」の2つ目の要素である「一緒に夢を叶えることが出来る」という要素に関して簡単にご紹介していきます。



なぜ「一緒に夢を叶えるコーチング」が出来るのか

文由貴さんがどうして「無料1000人コーチング」をしているのか・・・その背景には「文由貴さんがこれから成し遂げたい事」が関わっています。実際にインタビューして聞いてみましたので是非見てみてください。


佐藤文由貴さんインタビュー「夢」

インターネットの普及によって、昔はご近所でしか醤油の貸し借りが出来なかったけど、その関係性が世界中で構築できるようになりました。それてめちゃくちゃ素敵なことだと簿は思っていて、文由貴さんがしようとしていることはまさにそれ。

その中でそっと皆の背中を押すことが出来て、人と人を繋げることがしたいっていうのが文由貴さんの目標。その為に今はコーチングという仕事に向き合っています。

つまり、文由貴さん自身が夢を叶えている途中なんです。そのため、「1000人無料コーチングチャレンジ」を受けることは、ただ単にコーチングを受けるということではなくて、文由貴さんが夢に向かうストーリーに参加できる招待券でもあるということ。

文由貴さんが主人公の「映画の物語」に出演できる、みたいな感じ
同時に僕たちにも夢があるので、その物語にも文由貴さんが登場する、みたいな。

映画

だから「一緒に夢を叶えていくことが出来るコーチ」なんです。それは「文由貴さん自身が前に進み続けていないと絶対に出来ない事」です

前に進むことを辞めてしまうと向上心がなくなります。そういうコーチって驚くほど多いです。お客さんに対してコーチングはするけど、自身の成長が止まっているコーチ…。そういう人は次第に上から目線となり、上から「指導」をしてくるようになります。

しかし、コーチに必要なことは伴走をすること。横で一緒に走ることなんです。

つまり、どっか違う場所にいてそこから何か物言いをしてくる、みたいな感じじゃなくて、「前に進む意志」を持って寄り添って一緒に進んでくれる人が優秀なコーチ。僕は文由貴さんはこの優秀なコーチのイメージにぴったりハマるなあと感じています。

コーチ

僕は2回目の鬱から文由貴さんが克服したエピソードが大好きなんですけど、文由貴さんがどうやって乗り越えたのかというと、

自分の好きな映画って「失敗を繰り返しながら逆転をしていくストーリー」という共通点がある。今の自分はまさにその真っ只中にいるだけ。だから、絶対に成功すると思った。

とのこと。どんだけ強靭な精神力なの…っていうか鬱じゃないよね、って感じのエピソード。笑

なので、「1000人無料コーチング」はまだ物語の始まりに過ぎません。極端なストーリーを歩み、そこで得た経験を凝縮させて社会に大きく貢献をしていくための始まりの物語なんです。そこに参加し、これからも文由貴さんの動向を見守ることは必ずあなたのブランドを構築し、何より楽しみを生み出すと思います。

では、どうすれば文由貴さんのコーチングを受けられるのか、アクションステップをご紹介します。

佐藤文由貴さんのコーチングセッションを受けるアクションステップ

文由貴さんのコーチングを受けるアクションステップ
  1. 文由貴さんのコーチングの内容を確認する
  2. 僕のFacebookページの「友達」欄から繋がる
  3. メッセージを送って日時を決める

①佐藤文由貴さんのコーチングの内容を確認する

文由貴さんのコーチングセッションが最も活きる人っていうのは・・・

  • 生きづらいと感じていたり、自分は何のために生まれてきたのか分からない方、自分の可能性を開花させたいと思ってるいる方
  • 組織のNo.2、もしくは右腕としてもっと成長したい方、仕事の仕方を学びたい方
  • 退職や転職を考えている方たち

実際にどんな人にコーチングセッションに参加してほしいかをインタビューしましたので、こちらをご覧ください。


佐藤文由貴さんインタビュー「コーチングの対象」

「何を相談したいのか」「どんなことに悩んでいるのか」ということが明確になっていないとフィードバックのしようがないですからね。是非、明確にするところから取り組んでみてください。

②僕のFacebookページの「友達」欄から繋がる

Facebook

佐藤文由貴さんと連絡を取るには僕のFacebookページの友達から探し出してください。

https://www.facebook.com/shimikaazu

③メッセージを送って日時を決める

文由貴さんと繋がったらメッセージを送ってください。「清水のブログを見て…」といえば大体通じます。笑

Facebookメッセージ

希望日時は3つほど送るとスムーズに決まると思います。通話はZOOMで行っています。ZOOMに関してはお手すきの際にインストールをお願い致します。

ZOOMインストール↓
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
ZOOMの使い方↓
https://youtu.be/TYyPUOm57BI?t=29

実際に文由貴さんのコーチングを受けた方の感想

実際に文由貴さんのコーチングを受けた小泉さんにインタビューをした音声がありますのでお聞きください。↓

「自然と背中を押された」というのがすごく印象的。僕も全く同じような印象を抱いたので、今回の記事の構成を思いつきました。インタビュー前からこの記事の構成は決まっていたんですよ。

2人そろって同じ感覚になったというのはすごく不思議な感じがしました。

文由貴さんのコーチングを受け、実際に前に進み始めた小泉さんも是非チェックしてください!↓
小泉さんのFacebookページはこちら

佐藤文由貴さんの無料コーチングまとめ

文由貴さんは「背中を押してくれる最高のコーチ」だと感じています。

  • 「背中を押してくれる最高のコーチ」の要素
  • あらゆる角度から自分自身を「言語化」出来る
  • 一緒に夢を叶えることが出来る

極端な人生を送り「バランス感覚」が優れているので、いろんな角度からあなたを言語化してくれます。そして挑戦を続けているからこそ、共に夢を叶えていく…つまり切磋琢磨が出来る関係になることが出来ます。

それがあなたの背中を押してくれます。コーチングセッションを受ける為のアクションステップは以下↓

文由貴さんのコーチングを受けるアクションステップ
  1. 文由貴さんのコーチングの内容を確認する
  2. 僕のFacebookページの「友達」欄から繋がる
  3. メッセージを送って日時を決める

佐藤文由貴さんの物語に登場する招待券を是非受け取ってください。僕は文由貴さんに出会って新しい物語が始まりました。この挑戦にワクワクしています。是非、僕の物語もチェックしてください。

僕の200人紹介チャレンジはFacebookページで順次公開していきます。

https://www.facebook.com/shimikaazu