アフィリエイト 人気 サイト

どうも清水です。今回は「アフィリエイトの人気広告サイト」を検索した時の問題を1ページで全て解決していくよっていう内容です。

ASP多すぎですからね。笑

アフィリエイトという業界が今後も伸びていくことが容易に想像できるので、ASPは今後も乱立していきます。しかし、正直もう多すぎて良く分からないし、広告数も多くなっていくと思うので、ここらへんで整理をした方が良いかなと思いまして、このページを作成しました。

アフィリエイトの人気広告サイト(ASP)問題を1ページで全解決する

アフィリエイト ASP

僕が思うアフィリエイトの広告サイトの悩みって何があるのかというと

  • どのASPに登録すればいいの?
  • 複数のASPに登録する必要あるの?
  • どの商品を扱えばいいの?
  • 広告を選ぶ基準って何なの?

結構悩みを抱えている人って多いと思います。よくあるのが「おすすめASPランキング」とかいう記事・・・そこには何十社もASPがずら~っと並んでいるんですけど、多ければ良いって話じゃないですからね。

「これ全部登録すんの?」って引いちゃった経験をした人もいると思います。僕も引きました。

アフィリエイトをしていく上で「複数のASPから収益を得る」ということは基本的に覚えておいて頂きたいんですけど、それは徐々に増えていくもの。いきなり複数のASPに登録して活用できるかって言われたら、広告の多さ、収益の管理など情報の多さにまみれてしまい、逆に作業する手を止めさせてしまう可能性があります。

ASPが関わると、そんなお悩みが続々出てきます。

なので、そのお悩みを解決すべく1ぺージに全てを詰め込みました。たくさんのASPに関する記事はありますが、数々のアフィリエイト手法に取り組み、9個のブログを運営していた僕が「これだけを読んでいただけたら大丈夫」という情報にまとめたので、安心して読み進めてください。

そもそもASPとは?

本題に入る前にそもそもASPに関して疑問を持っている方がいらっしゃるかもしれませんので、その疑問を解決させて頂きます。

ASPとは「アフィリエイト サービス プロバイダ」の略

IT用語で利用される場合は「アプリケーション サービス プロバイダ」の略で利用されますが、アフィリエイトで「ASP」と言う時はアフィリエイト関係のサービスを提供してくれる業者だと思っておけばOKです。

具体的に何をしているのかというと、「アフィリエイター」と「広告主」の仲介をしています。そのおかげで僕らは1社1社の広告主とやり取りをせず、ASPサイトに登録しちゃえばたくさんの広告を利用することが出来るようになっています。

アフィリエイト 仕組み

  1. アフィリエイターが紹介者
  2. 企業や個人などのコンテンツホルダーが広告主
  3. その仲介がASP

アフィリエイトは広告をメディアに掲載することで「紹介料」を頂くビジネスなので、ASPに登録することは必須です。まずは役割を認識し、この先を読み進めてください。

アフィリエイトで儲かる広告の選び方&選ぶ基準

まずは「広告」を選ぶ基準をお話していきます。僕は正直ASPはどこでも良い思っているので。極論、用途に応じて登録をして、より良いサービスを提供している業者を探せば良いと思います。

なので、重要な「広告選び」からお話をしていきたいと思います。「広告選び」って言われてもピンと来ない人がいるかもしれませんが、例えば「美容」というジャンルの広告を探してみるとこんな感じでめちゃくちゃたくさんの広告が出てきます。

afibで「美容」ジャンルを検索↓
アフィリエイトb

なので、「一体どの広告を掲載すれば良いの?」って迷っちゃう人が多いのが現実なんです。そこで「どんな広告を扱えば良いのか」ということに焦点をあててお話をしていきます。まずは「一般的な広告の選び方」をご紹介します。

一般的な「広告の選び方」って言うのは以下。↓

  • 独占プログラムから探す
  • 新商品・新サービスを選ぶ
  • 人気の広告を選ぶ
  • ネットでしか申し込めない広告は稼ぎやすい
  • ASPのランキングやおすすめプログラムから選ぶ
  • 公式サイトが最安値の広告がいい
  • 実際に使ったことのある商品を選ぶ
  • 得意な分野の商品を選ぶ
  • 好きな商品を選ぶ

確かにこういう基準で広告を選択するのがマスト。「売れやすい」「稼ぎやすい」と言えます。しかし、その本質を全然解説できていない情報ばかりなので、ちょっと別の角度からお話をしていきます。

広告の選びの本質

広告選び

まずイメージしてほしいんですけど、あなたが漫画大好きだとして、「人に漫画を勧める」というシチュエーションを考えてみてください。おそらく、漫画をすすめる場合って、相手との関係性によってすすめる漫画のジャンルとか作品って変わってくると思います。

漫画を読むことを勧める場合と関係性

A:無難に勧める(知人、確立は上がる)
B:自分の知識で勧める(先生と生徒)
C:自分の熱意で勧める(友人、思いを共有する仲間)

無難に勧めるっていうのは「人気作品」ですね。誰でも広く受け入れられそうな人気の作品。例えば「銀魂」とか「ハイキュー!」とか。笑えて泣けて、ほっこりするような作品が適してます。で、結果的に受け入れる人は多いので、無難に満足度を高めることが出来ます。

無難に勧めるので、あらすじやメリット、シーンの紹介、価格、人気度など情報も交えて教えます。作品の情報重視って感じですね。

知識で勧めるっていうのは「教養のある作品」とか「知識が前提の作品」、「自分の得意な専門性のある作品」が当てはまります。「ソウナンですか?」「もやしもん」「ヤンキー女と法律おとこ」など。あとはスポーツ漫画なども当てはまります。

作品に関係のある知識や情報を交えて作品を紹介するイメージ。「~だから面白いんですよ」みたいな。理論、理屈、データって感じですね。

自分の熱意で勧めるっていうのは「とにかく好きな作品」ですね。需要があるとか、人気度とか、自分の専門的な知識など度外視で、「とにかくこれ面白かったから見て!」という強引にも見えるような勧め方です。

理論や理屈とかは関係なく、自分自身の感情が乗っかって発信しているので、「俺の好きなシーン」「俺がなぜ好きなのか」みたいな感じで「自分中心」で紹介する感じですね。

すすめかた

この3つのシチュエーションを見て、あなたならどの漫画が読みたいと思うでしょうか?

おそらく、「勧めてくる相手との関係性」がキーポイントになると思います。唯一無二の理解者である親友がAみたいな勧め方してきたら「おいおい、お前の本気のお勧めが聞きたいんだよ!」ってなりますよね。

でも、今日知り合ったような関係性の浅い人からCみたいな感じで勧められても、「いやあなたのこと良く分かりませんし・・・」ってちょっと引いちゃうんですよ。

つまり、「あなたが読者とどのような関係性を構築したいのか」によって、広告を選ぶ基準が変わってくるということです。色んなウェブサイトで「広告の選び方」が解説されているんですけど、その本質こそが「あなたが読者とどのような関係性を構築したいのか」です。

関係性によって勧め方が変わる

以前まではただアフィリエイトリンクをばらまけば売れていたので、AやBの基準で広告を選択し、情報発信をしている人が多かったです。しかし時代が変わり、読者との関係性をより深く、より濃いものへしていかないと収益化し続けることは難しくなりました。

ユーチューバーとか見るとよく分かると思います。視聴者のコメントをチェックし、時には企画に巻き込み、視聴者を大事にしながら発信をしている人ばかり。生配信も手軽に出来るようになりましたし、どれだけファンと心の距離を短く出来るか、ということが重要視されています。

その結果、「あなたが紹介するなら買いたいな」と思うような人が身の回りに溢れてきて、コミュニティ化していく長期的視野のビジネスが運営できるようになります。

つまり、Cのシチュエーションが重要視されてきている時代だということです。

でも、いきなり関係性は構築出来ないからA、Bというシチュエーションで信頼を徐々に獲得していって最終的にCにもっていくというイメージで取り組むのがベスト。全てが混在している発信が読者の求めている発信だということです。

以上をまとめて広告の選択基準を整理すると・・・

広告の選択基準

A:人気の広告をえらぶべし
B:実際に使用したり知識がある広告を選ぶべし
C:お勧めできる大好きな広告を選ぶべし

で、A~C全てに共通して意識してほしいのが「実際に使ってみる」ということ。僕が良く参考例として紹介しているのは「ナイトブラの女神のシンポジウム」。

ナイトブラの女神のシンポジウム

人気、知識、体験、おすすめがバランス良く配合されています。

※ただ、あくまで個人的な考えですが、もうちょっと「自分自身の好き」を入れた方が今後のビジネスの流れには合うかな、と思います。それがあればコミュニティ化して、リアルの消費者の声を吸い上げ、それを情報発信に反映していくことが出来ます。

広告の選択基準は色々言われていますが、基本的には上記のA~Cで大丈夫です。

注意:アフィリエイトで人気広告を掲載する強み

ただ一点だけ「マーケティング」という観点で注意喚起すると、ダメな広告はコピーライティングだけでカバーすることは難しいです。

売れていない商品は、そもそもターゲットとなる人と商品を出会わせることが出来ていない場合が多いです。なので、商品の露出する場を変えるとか、LPを変えるとか、マーケティングを根本的に見直す必要があります。

なので、僕らアフィリエイターの文章力でどうのこうの出来る可能性は低いです。

既に影響力があって、口コミを起こせることが出来る情報発信者なら別なんですけど、ただアフィリエイトをしているだけの人には荷が重い。しかもそれをやるくらいなら、売れてる商品を売っちゃった方が労力をかけなくて済むので優先順位としては人気広告を扱った方が良いです。

「売れない広告」を見極める場合は、あくまでも目安ですが

  • EPCは100以上、確定率は60%以上の広告を選ぶ
  • 広告の数が少ないものは選択しない

という2点を意識すればOK。EPCは発生した報酬の額をクリック数で割った数値。確定率は発生した数が最終的にどれだけ確定したかという数値。

EPC

発生報酬3,000円、EPCが100の場合、報酬発生に30回のクリックが必要ということ。1クリックあたりの単価が30円とも言えます。EPCが低いということは、マーケティングが円滑に運営できていないと判断出来ます。

また、アフィリエイター目線のサービスが出来ていないので、顧客目線でもサービスが提供できていない可能性があるという判断です。広告数が少ないというのも同様。

分かりずらい場合は直接ASPに問い合わせて売れている広告を聞くのが良いと思いますよ

お問い合わせ2

以上が広告を扱う選択基準です。どのASPを利用するかよりも重要なポイントなので、しっかりと理解してください。今回お話した内容は特に本質的な内容でしたので重要度は高いです。

では、「ASPサイトはどれを利用するのか問題」に入っていきたいと思います。



アフィリエイトでおすすめのASP(広告サイト)

ASPサイトに焦点をお話していきますが、そもそもなぜアフィリエイター達は複数のASPに登録しているのかというと、

  1. 思考停止状態でおすすめされたASPに登録しているタイプ
  2. 強みを理解して使い分けてASPに登録しているタイプ

の2つのタイプが存在します。

②のタイプばっかりという感じがすると思いますが、実際のところ①のタイプの方が多いと思います。何となくすすめられたASPサイトに思考停止状態で登録し、「俺も登録してるからお前も登録しろおらぁ!」って感じでとりあえずすすめてるような人は多い印象があります。

そうじゃないと「おすすめASPランキング40選」みたいな読者を惑わすだけの記事は書かないと思います。ASPへの登録リンクでさえもアフィリエイトリンクだったりしますしね。

でも、複数登録する必要はあるんです。まずはその前提のお話を共有しましょう。

ASPって複数登録する必要ある?

そもそもなぜASPサイトが複数あるのかというと「強み」が違うからです。

実際にASPに登録をしてアフィリエイトしていくと分かるんですけど、

  • やたらこのジャンルの商品揃ってるなあ
  • 同じ商品でもASPによって確定率が違うんだなあ
  • 同じ商品でもASPによって報酬額が違うんだ

ということが多々あります。そのため、自分が発信しているジャンルによって、紹介したい商品によって扱うASPを変えるといいよって話。

ただ、収益額が多くなると担当者が付いたり特別単価で広告を利用させてもらえる場合があるので、収益は散らし過ぎない方が良いです。軸とするASPを絞りつつ、他のASPの強み、美味しいところを頂いて実践していくという感じですね。

複数登録する必要性っていうのはそれだけです。結構シンプルなので「たくさん登録しなきゃ」とかいう縛りの思いで実践する必要はありません。

1社だけASPを選ぶならここ

なので、最初に登録するASPは数少なくてOKです。1社だけでも良いと思いますよ。僕が1社だけをお勧めするとなった場合、どこのASPをお勧めするのかというと「afb」です。

afb(アフィビー)

afb

afb(アフィリエイトB)
  • 美容・金融・保険など
  • 再訪問期間:90日
  • 最低支払金額:777円
  • 振込手数料:無料

afb(アフィビー)の公式ページへ

扱われている広告数は最大手のA8.netよりも少ないですし、A8.netに比べるとどんなジャンルでもバランスよく取り揃えてはいないですが、利用者の事を考えて親身になってくれるし、サイト内の使い勝手もいいのでおすすめです。

同じ商品がある場合、大抵A8.netよりも良い条件で広告が利用できます。僕個人としては一番稼がせて頂いているASPですね。

複数ASPに登録するならここ

ASPに登録するのって意外と面倒だったりします。

  • 名前
  • 住所
  • メールアドレス
  • 銀行口座

などの入力をしなければ登録することが出来ないので、一気にまとめて登録しちゃった方が楽という場合があります。その場合は以下のASPにとりあえず登録して様子を見てください。

A8.net(エーハチネット)

A8.net2

A8.net
  • 再訪問期間:30日~90日
  • 最低支払金額:1,000円
  • 振込手数料:ゆうちょ:30円、他銀:108~756円

A8.net(エーハチネット)の公式ページへ

A8.netはアフィリエイト業界の中で老舗だし最大手です。しかし、広告を掲載する際の承認が遅かったり、全然売れないような広告があったりと、かなりムラがあると言えます。

また、大手であるがゆえに担当者が付きにくいというデメリットもあります。

案件の豊富さは魅力ではありますが、個人的には使い勝手はそんなに良くないし、おすすめ度は低めです。

ValueCommerce(バリューコマース)

バリューコマース

ValueCommerce(バリューコマース)
  • EC系・大手企業案件・通販系
  • 再訪問期間:90日
  • 最低支払金額:1,000円
  • 振込手数料:無料

意外と老舗なのがバリューコマース。地味目なイメージもあるんですが、アフィリエイト業界ではパイオニア的存在。、「Amazon」「楽天」「Yahoo!ショッピング」のアフィリエイトも揃っています。

バリューコマース公式サイトはこちら

AccessTrade(アクセストレード)

アクセストレード

AccessTrade(アクセストレード)
  • 得意分野:通信系・ゲーム系・金融系・健康食品
  • 再訪問期間:90日
  • 最低支払金額:1,000円
  • 振込手数料:無料

強みは通信系。スマートフォンやSIMの進化が止まらないので、今後も注目を集めるASP化もいます。

アフィリエイトのアクセストレードアクセストレード公式サイトはこちら

もしもアフィリエイト

もしもアフィリエイト

もしもアフィリエイト
  • 得意分野:Amazon・楽天アフィリエイト・クラウド会計・英会話・プログラミングスクール・VOD・検査キット・中古品買取・不動産
  • 再訪問期間:90日
  • 最低支払金額:1,000円
  • 振込手数料:無料

もしもアフィリエイトの強みは「Amazonアフィリエイト」や「楽天アフィリエイト」。意外とAmazonアフィリエイトが審査が難しいといわれていますが、もしもアフィリエイト経由だとスムーズに利用できる裏ワザがあります。

また、支払い手数料も0円なのでガチでAmazonアフィリエイト、楽天アフィリエイトに登録するよりもお得というメリットも。ASPとしては若手ですが、固有のサービスが多いので面白味がある業者です。

もしもアフィリエイト公式サイトはこちら

あとは用途に応じて検索

他のASPに関しては、用途に応じて検索して頂ければ良いと思いますよ。

例えば「情報商材が強いASPには何があるんだろう?」と思ったら、「情報商材 おすすめASP」とかで検索をすれば出てきます。

google

上記で紹介した5社は割と全般的な商品を扱っているASPですので、特化した強みを持っているASPを利用したい場合はその都度対応していくって感じですね。

ちなみに、いくつか強みが特化しているASPを紹介すると・・・

スマホアプリ

ボリュームが多いく、使いやすいです。スマホアプリは無料で登録できるものが多いので、収益化のハードルは下がります。

Zucks(ザックス):超おすすめ

Zucks
https://zucks.co.jp/

Smart-C(スマート・シー):平均単価高め

Smart-c
https://smart-c.jp/

情報商材

「情報」の価値って言うのはnoteとかSNSの強化によって下がりつつあるように思いますが、ハウツーやノウハウは未だに高い値段でやり取りがされています。

インフォトップ

インフォトップ
https://www.infotop.jp/

インフォカート

インフォカート
https://www.infocart.jp/

無料案件

オプトイン系は根強く人気。中身スカスカなのに、最終的には高額オファーが待っていたりするのであまりお勧めは出来ませんが・・・。

インターネットコネクターセンター

インターネットコネクタ
https://icckame.com/partner/affiliates/add

メディア.comアフィリエイトセンター

メディア.com
https://mdc888.jp/partner/affiliates/add

クリック型広告もある

ここまでは広告をクリックされた人が商品の購入やサービスの加入など「一定の条件」をクリアした場合に報酬が支払われるタイプの広告でしたが、クリックされただけで報酬が発生するタイプの広告もあります。

おすすめなのは

のどちらかです。

Googleアドセンスは審査が厳しく、掲載する1個1個のブログを審査に通さないといけません。しかし、天下のGoogle様なのでクリック単価は一番高いことが有名です。ただ、年々下がり傾向な気がします。今は1クリックあたり15円~20円くらいで見ておいた方がいいかもしれません。

nendの単価は数円~10円前後ですが審査はGoogleアドセンスよりも厳しくはありません。アダルト系の広告もありますので、幅広く利用することが出来ます。

アフィリエイト広告サイトに登録したら実践するアクションステップ

ここまで「広告」と「ASP」の選択基準をお話してきましたが、まだ登録をして広告を選ぶところの段階なので、重要なのは「広告」と「ASP」を活用していく手順。そのアクションステップは以下の3つ。

アクションステップ

ステップ1:ASPに登録して広告を選ぶ
ステップ2:競合の調査
ステップ3:キーワード設計をする

1つ1つ掘り下げて話をしていきます。

ステップ1:ASPに登録して広告を選ぶ

まずは上記の内容を理解して、実践してください。ASPに登録をして、あなたが発信しているジャンルに合う広告を選択すればOKです。

もう一度言いますが、広告の選択基準は以下の3つ。

広告の選択基準

A:人気の広告をえらぶべし
B:実際に使用したり知識がある広告を選ぶべし
C:お勧めできる大好きな広告を選ぶべし

売れない広告を見極める場合は以下の2点を意識してください。

  1. EPCは100以上、確定率は60%以上の広告を選ぶ
  2. 広告の数が少ないものは選択しない

分かりずらい場合は直接ASPに問い合わるのが一番です。

ステップ2:競合の調査

競合調査

広告が決まったら競合を調査します。競合の調査をするためには、実際に商品名で検索をしてみると良いです。

上位が大手サイト、企業サイト、ECサイトで埋め尽くされていたらちょっと参入するのが難しいと判断します。それでも心底売りたいなら記事にしてもOKです。あなたのブログ内を循環した人が見つけてくれます。

ただ、検索エンジンからの流入はあまり期待できないということです。

しかしA、Bの広告選択基準の場合は検索エンジンからのアクセスがないと厳しいので、競合が強い場合は参入を控えるという判断でOK。

ステップ3:キーワード設計をする

キーワード

で、実際に記事を書くに当たってキーワード設計をします。広告を掲載する記事っていうのは、いわゆるレビュー記事となります。そのため、普通にキーワード設計をするのとはちょっと違って特徴的。

なぜかと言うと、普通キーワード設計をする場合って月間検索ボリュームを調査するんですけど、レビュー記事は「商品名」で検索をしてたどり着く場合が多いです、っていうか「商品名」で検索をするような購買意欲が高い人を集めるのがレビュー記事の役目。

なので、大前提としてキーワードに「商品名」(検索されそうであれば「制作者名」も)を入れます。商品名で検索をかける場合、既に商品について知っている人が来るので、誰よりも詳しく、誰よりも丁寧に、誰よりも感情を込めて記事を書いて「理論上最強の記事」を作れれば売れていきます。

①キーワード設計の話ですが基本の形が以下。
「商品名(+制作者名) + レビュー」

②その上で「商品名」で検索をした時に出てくる「関連キーワード」を調査します。
例えば「新世界アフィリエイト」で検索をした場合の「関連キーワード」は以下。

関連キーワード

この関連キーワードを入れていきます。

③あとは読者が思わす読みたくなるようなワードを入れていきます。
「おすすめ」「理由」「暴露」など。基本的にレビュー記事のキーワード設計はこれでOKです。

アフィリエイトの人気広告サイトまとめ

僕がご紹介した人気ASPサイトは5つ。

  1. afb(アフィビー)
  2. A8.net(エーハチネット)
  3. ValueCommerce(バリューコマース)
  4. AccessTrade(アクセストレード)
  5. もしもアフィリエイト

基本的にこの5つに登録しておけばOKです。それが面倒ならばafbだけでも大丈夫。

その上で広告を選択する基準は以下の3つ。

広告の選択基準

A:人気の広告をえらぶべし
B:実際に使用したり知識がある広告を選ぶべし
C:お勧めできる大好きな広告を選ぶべし

そして広告を利用して収益化していくには以下のアクションステップを踏んでいきます。

アクションステップ

ステップ1:ASPに登録して広告を選ぶ
ステップ2:競合の調査
ステップ3:キーワード設計をする

これで広告は完璧。その上で人気サイトを見て真似をしていきましょう。
アフィリエイトの人気ブログ・サイトを分析【結果を真似しよう】