どうも、清水です。今回は確変したアフィリエイトの新しい基本と、今までいわれていた過去の基本をお話します。つまり、時代の変化をあなたの肌身で感じて頂き、今何が必要とされているのかが分かります。
・・・と言うのも、、いつまでも古いマーケティング=「悩みを見つけて、それを解決する商品を作って、属性に合った見込み客を集める」ということを繰り返している人がたくさんいるから。
それを続けても、お小遣い程度の金額しか稼ぐ事ができない時代になりました。
僕のアドセンス収益 ↓
ソリューションが流行っていた過去のマーケティングでは「足りないものを補う」ことしか出来ません。今は「場」「関係性」「新しい世界」が重要視されているため、単に不足物を補うだけではもうお客さんは満足してくれません。
じゃあ、どうすればお客さんが満足するのかと言うと・・・
〇読者が参加出来る形、コミュニティ型
〇まだ見ぬ世界を見せてくれるコンテンツ、場
〇理解しやすい形で発信されている情報
この3つの要素を満たす情報発信者だけが次のステージへと行けるし、時代によって形式が変わってもずーっと生き残ることが出来るフリーランスへと成長できます。
今回はそんな話、かなり本質的な話をしていきますので濃厚な情報を受け取れます。是非最後まで読んでいってください。
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目次
【激変したアフィリエイトの基本の話】今まで通りでは稼げません
そこでまずは今までのアフィリエイトの通説をお話します。
第1カ条:「稼げる」という単語に一点集中
第2カ条:検索エンジンから集客すればOK
第3カ条:ソリューション(解決策)の提供をすればOK
以前はこんな感じでした。
第1カ条:「稼げる」という単語に一点集中
アフィリエイトには稼ぎやすいといわれているジャンルや方法があります。例えば「HARM」。HARMとは稼ぎやすいといわれるビジネスのジャンルをまとめたもの。↓
Health(健康) | ヘルス | 健康・医療 美容、ダイエット、脱毛、AGA、サプリ、健康食品、酵素など |
Ambition(野望) | アンビション | 夢・希望・願望 転職、求人、バイト、資格、英会話、スクール、キャリアアップなど |
Relation(関係) | リレーション | 人間関係・恋愛 婚活、恋愛、出会い、離婚、対人関係など |
Money | マネー(お金) | クレジットカード、借金、投資、資産運用、仮想通貨、不動産、保険、買取系、格安スマホなど |
この4つのジャンルの共通点は「コンプレックス」が関わっているということ。コンプレックスは誰もが抱いているものなので、
- 刺激をすれば購買意欲を掻き立てやすい
- 検索需要が高い
という大きなメリットが2つあります。そのため「HARM」に関してアフィリエイトをすれば、「稼ぎやすい」と言えるんです。
そしてキーワードとタイミングさえ意識すればさくっと稼げる「トレンドアフィリエイト」という手法や、人間の本能を刺激する「アダルトアフィリエイト」などの手法が稼ぎやすい手法だといわれていました。
他には「自動化ツール」などを利用して、思考停止でニュースや情報を漁る人が好む「アンテナサイト」や「まとめサイト」を構築する方法も爆発的に流行しました。
僕が実際にツールを利用して作成したサイト↓
しかし、このような「稼ぎやすさ」は誰もが追い求めます。その結果招いたのは「ネット上に質の低いコンテンツの蔓延」。それを規制するためにGoogleは監視、制限を強め、楽に儲けようとしている人を排除するようになりました。
第2カ条:検索エンジンから集客すればOK
アフィリエイトで稼ぐためには「検索エンジンから集客をすること」が至上命令でした。もちろん今でも検索エンジンで上位になることは情報発信をする上で非常に大きなポイントとなりますが、今までとは検索エンジンで上位を取ることの意味合いが変わってきています。
検索エンジンで上位をとる意味合い
過去:集客する為
今:集客する為、読者のニーズにあった発信をする為、権威性を得る為
この変化に伴って、早く、大量に情報をばらまくやり方よりも、ニーズを分析して悩みを解決できる発信が求められるようになりました。Googleの検索エンジンは常に変動を続けており、検索エンジンを利用するユーザーが求めているページを上位に表示させるように努めています。
つまり、今の時代は
「検索エンジンで上位になる=読者が求めている発信をしているとGoogleが判断している」
という図式が出来上がっています。
それが出来るということは教えを請うたら分かりやすい説明をしてくれる可能性が高いし、専門性も高いという印象を読者に提供することが出来るようになります。
検索エンジンからアクセスを呼びこむのももちろん重要なんですが、今はそれよりも上位を得たことによるブランディング的な要素が重要視されつつあります。今後ますますこの考え方は強くなっていくでしょう。
そのため、検索エンジンはただの集客窓口ではなく、情報発信業界においては世界を牛耳るような権威を与えてくれるポジションへと変貌を遂げました。
第3カ条:ソリューション(解決策)の提供をすればOK
ソリューションの解決と言うのは、例えば
「ドラマを見逃した!」 → 「〇話ネタバレ」という情報を提供
「パンクしてタイヤ交換をしなければいけない!」 → タイヤ交換をする方法を提供
「アフィリエイトをしたい!」 → アフィリエイトする方法を提供
今まではこのような情報を「丁寧に」提供して、悩みを解決出来ればネットでお金を稼ぐ事は簡単でした。とにかく早く大量にソリューションを提供すれば一気にアクセスを集められたし、多くの人がソリューションを求めていました。
人間は解決する術が欲しかったんです。
しかし、ソリューションの提供はどんどん価値が下がっています。今までは容易に手に入れることが出来なかった情報は、YouTubeや検索エンジンで簡単に質の高い情報を入手できるようになりました。
例えば・・・
「料理」は本が必要ないくらいYouTubeにもクックパッドにも情報が蔓延しています。
「ドラマ」は見逃し配信をするソフトオンデマンドが増え、録画機能も充実しています。
日常で困るようなレベルの解決策は、検索をすればサクッと手に入れることが出来るようになりましたよね。当たり前になっているんです。
だから悩みを解決できるレベルの情報提供にはもはや価値がないと思ってください。その結果、人間は解決する術のその先を欲するようになりました。
その証拠として、料理の仕方なんか検索をすればいくらでも出てくるのに、料理本を出版してたくさんの方がそれを購入しているケースがあります。
なぜソリューションの提供は価値が下がっているのに、料理本に人気があるのか・・・それは料理本を書いている人に人気が集まっているからなんです。つまり、単なる「解決策」ではなく「○○さんが提供する解決策」だから、多くの人がお金を払おうとするわけ。
今の時代は「○○さんが提供する」が大きなポイントになっている時代ということです。
以上が今までのアフィリエイトの基本3カ条。もちろんこの3カ条に心臓を捧げればまだ稼げる時代ではあります。しかし、衰退しても良い覚悟、短期的に収益化したいという人にしかお薦めはしません。
ネット上はとにかく変化が早い戦場なので、常に先を見越して戦う必要があります。今何が求められつつあるのか・・・ココまでを読んでいただいただけでもお分かりかと思います。古い3カ条は通用しなくなってしまったので、以下のようなことがポイントとなります。
- 「稼げる」という単語は稼げなくなる→地道に世界観を作る
- 検索エンジンには依存しない→別の集客経路を作る
- ソリューション(解決策)の提供だけはしない→あなたにしか発信できないことを発信する
それを踏まえた上で、今後のアフィリエイトを考えた結果導き出される「新・基本3カ条」をお教えします。
今後のアフィリエイトを考えた結果導き出される「新・基本3カ条」
〇読者が参加出来る形、コミュニティ型
〇まだ見ぬ世界を見せてくれるコンテンツ、場
〇理解しやすい形で発信されている情報
情報が溢れかえった今の時代、人間は安心安全で集まることが出来る「場」、そして単なるソリューションの先を見せてくれる「場」、なおかつ理解しやすさを追求して情報を提供する「場」を求めています。
おそらくあなたにも普段から情報を摂取しているメディアがあると思いますが、この3カ条に当てはまっていると思います。
具体例
僕の場合、
- マナブさんのマナブログ
- オリエンタルラジオ中田敦彦さんのYouTube大学
- ブロガーARuFaさんが発信する情報(オモコロ)
などのコンテンツを日常的に摂取していますが、彼らが提供するコンテンツは「新・基本3カ条」に見事に合致します。
ブログ、YouTube、Twitterを利用し、情報をメディアの形態に合わせて読者に分かりやすい形で提供しています。YouTubeでは顔を出して生配信も実行。「英語」「SEO」「プログラミング」「ブログ」「アフィリエイト」などのカテゴリを紐づけし、独自の世界観を作り上げています。
有料制のサロンメンバーに対してセミナー形式で発信した情報を録画し、それをYouTubeで発信しています。サロンメンバーからセミナー参加者を募り、動画制作チームを結成するなど「人との繋がり」を意識し、元々持っていた「理解しやすい解説」を前面に出して一気にYouTube登録者数を増やしています。
「バカバカしくて考えても実行しないこと」をガチで実行するARuFaさん。ブログを愛して10年以上もコツコツと記事を投稿していった結果、たくさんの著名人と絡み、オモコロという「ゆるく笑えるコンテンツに特化したWebメディア」に加入し、さらに大きなスケールでまだ見ぬ世界を発信しています。
今は単なるソリューションの提供よりも、「そこにいたい」と思わせる情報の提供が必須。リアルで人との関係性が出来る、チームに加入できる、情報を発信者に会える、発想できない世界を見せてくれる・・・そこにシビれる憧れる世界になりつつあります。
なので、とにかく早く大量に広告リンクをばらまいてアフィリエイトを実行していくのではなく、「閉じられたあなたしか構築できない世界」を作ることを視野にいれる必要があります。
そうしないとアフィリエイトで長期的に大きな収益額を稼ぐ事は出来ない時代になっちゃったんです。
じゃあ、一体どうすれば今の時代にマッチした情報発信が出来るのか・・・何か難しそうな感じがすると思いますが、
- あなたらしく生きる
- インプットをする
これさえさえ出来れば実現は可能。より掘り下げて情報をお伝えします。
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アフィリエイト「新・基本3カ条」を実現するアクションステップ
今後とにかく早く大量にアフィリエイトリンクをばらまく方法は終焉します。これはほぼ確実に終焉します。検索エンジンに変わるようなシステムが続々と出現したり、Twitterなどのプラットフォームが次々と出てくれば話は別ですが、もう一旦で終わった感じもありますし、人間も情報に適応し始めています。
なので、これからは「閉じられたあなたの世界観」を提供することを目指します。
ステップ①:ジャンル選択
ステップ②:体験をシェアする
ステップ③:いくつかのメディアを複合して取り組む
この3つを意識してください。この3つのステップを踏んでアフィリエイトの新・基本3カ条を実現します。
〇読者が参加出来る形、コミュニティ型
〇まだ見ぬ世界を見せてくれるコンテンツ、場
〇理解しやすい形で発信されている情報
このステップだけを見たら「ありがちじゃん!」と思いかと思いますが、僕の視点でお話をしていきますので他では見れない情報が手に出来ると思います。
ジャンル選択
以前のジャンル選択は「稼ぎやすさ」が優先されたと思いますが、その結果招いたのは「質の悪いコンテンツのまんえん」でした。
そこで僕達はどうジャンルを選定していけば良いのかと言うと、「日常の全てがコンテンツにできる様になる」というジャンルを選択していくことが重要となります。
「ジャンル=俺」みたいな感じ。
例えば先ほども紹介したマナブさんを例に出すと、「FX」「アフィリエイト」「SEO」「プログラミング」「旅行」などの情報を1つのブログで発信しています。一見何のブログなのか統一感がなさそうな感じがしますが、プロフィールの記事を読むと
「僕が人生で行動し、なにかしら成果が出たら、それを体系的にまとめています。」
という一文が書かれています。つまり現在29歳でフリーランスとして活動し、出来る限り早く4億円の資産を構築して隠居しようとしているマナブさんが何に興味があり、何に取り組んでいるのか・・・という統一的な世界観の中で情報発信を行っているんです。
そうなると「ジャンル=マナブさん」になりますよね。
僕のブログの場合は「1玉30円のキャベツを売れなかった学生が100万円のコンテンツを売れるようなった」ということを前面に押し出し、SEO、アフィリエイト、情報発信、コーチング(メンタル)、ライティング、宗教観などの情報を軸にブログを構築しています。
つまり「1玉30円のキャベツを売れなかった学生が100万円のコンテンツを売れるようになるまでの思考」という理想世界を打ち立て、そこに対して必要な武器を提供しているようなイメージ。
ゴールの設定をするという話をすると「後で変化したらどうしよう…」とか不安を抱く人も多いので言っておきますが、理想世界は後で変化をしてもOKです。「あなた」がジャンルになるのでそれを確立させてしまえば、あとは変化が起きても読者は付いてきてくれます。
「日常の全てがコンテンツにできる様になる」ということは「人生=コンテンツ化」ということ。人生は変化が付きものですよね、ってことはブログで発信する内容も変化していって当然。
「あなた」という統一化された言語化した世界観があれば大丈夫。
これはいわゆる「固定化されたジャンル」がないという事でもあります。「自分が得意なことを掛け合わせた世界観を作る」・・・これが一般的に言われるブランディング。「あなた」を押し出すことでブランディングは可能となります。
シャネルにはシャネルの、ONEPIECEにはONEPIECEの、ハリーポッターにはハリーポッターの、三谷幸喜さんには三谷幸喜さんの、キリスト教にはキリスト教の、マナブさんにはマナブさんの世界(打ち立てた理想世界)があります。
その「世界(打ち立てた理想世界)」と「今僕たちがいる世界」に差があるからこそ、僕たちは価値を感じ、そこに関わりたい、そこにいたいという想いが生まれるわけ。
お金を稼ぐためには対価となる「価値」を提供しなければいけません。ソリューション(解決策)の情報提供に価値を感じなくなった現代で、価値を感じさせるには理想世界を言語化してブランディングしていくことが重要となります。
ディズニーランドをイメージすると分かりやすいです。日常とかけ離れた世界観をお客さんに提供することで莫大なファンを作ることに成功しています。その世界観を作るためにビルが見えないように壁を作ったり、同じキャラクターの着ぐるみが鉢合わせしないようにするなど徹底した配慮が行われています。
まるで魔法でもかけられたかのような「場」を作ることによって、何度も何度も足をはこぶお客さんが後を絶ちません。
同じようにシャネルで販売されているバッグが原価よりもバカ高い値段でやり取りされるのは「シャネル」というブランドが打ち立てている世界観に価値を感じているからですよね。「日常では感じることが出来ない世界」を提供することによって、お客さんに「価値」を理解させています。
この「価値」を徹底的に先出しすることによって、お客さんに統一された世界観を理解させ、安心感を与え、信頼を勝ち取ることが必要になります。
お客さんはそれが理解できると「自分の日常的な世界」と「誰かが作った理想世界」に差を感じ、勝手にリピーターになってくれます。
価値(理想世界)を先出しする
→安心感を与える
→統一された世界観に信頼を寄せる
→リピーター(ファン)になる
これが出来れば収益化し続けることが出来るようになります。そのためにまず重要となるのが「理想世界の打ち立て」・・・つまりジャンル選定。ブログで作る記事はその「理想世界」を説明するために要素でしかないって感じですね。
で、理想世界を説明していくために必須となるのが「体験要素」になります。
体験をシェアする
マナブさんのブログの一文をもう一度ご紹介します。
「僕が人生で行動し、なにかしら成果が出たら、それを体系的にまとめています。」
つまり、マナブさんが辿ってきた道を発信しているよってこと。それはマナブさん自身が経験してきた「体験」を発信していることに他なりません。
実は情報発信業界で個人がブランディング化し、それを発信し続けるには「体験要素」が不可欠となります。なぜ「体験要素」がブランディングを強固させることが出来るのかと言うと、そこには「自我」が関わっているからです。
僕ら人間はたくさんの情報に対して無意識的に優先順位をつけて取り込んでいます。例えばジャニーズ嵐が大好きな人にとって活動休止をする日程ってめちゃくちゃ重要じゃないですか。でも、僕にとってそれはかなりどうでもいい情報なので聞いた覚えはありますが正確な日程は全く覚えていません。
これが個人個人の情報処理の優先度の違い。同じ情報を受け取ってもその重要性や解釈が異なるわけです。そのせいで色んな苦しみや劣等感が生まれるのも事実ですが、同時に自分と同じ人は存在しないとも言えます。
だからこそ、あなたの思考や経験は他の人にとって「価値を感じる対象」になります。見ている世界が違うので、必ず世界に「差」が出来ます。その「差」に対して人は価値を感じるので誰もが価値を提供できるということですね。
で、「世界の差」を分かりやすく相手に伝えるために有効的なのが「体験をシェアする」こと。
マナブさんの場合は「資産を4億作って隠居生活をする」という理想世界を伝えるために
- ネットビジネスでお金を稼ぐ
- プログラミングでお金を稼ぐ
- FXでお金を稼ぐ
その過程で得た体験をシェアしています。
マナブさんが見ている「世界」を、マナブさんが経験した内容をマナブさんの言葉で表現することで読者に提供し、「差」を感じることで「価値」を感じ取ってもらい、YouTubeやTwitterにはたくさんの登録者数が存在します。
「自我」って言うとわがままとか、何か嫌・・・みたいな印象を抱く人も多いですが、それはあなたの個性であり、他の人にとっては価値ある存在。だからこそ、あなた自身の存在を大切にしてほしいとお伝えしているんですが、それは他の記事で詳しくお話しています。
「体験」の重要性はたくさんのウェブメディアで紹介されていますが、その本質は世界の差を作り出し価値を感じてもらうために他なりません。
他には疑似体験を提供するとか臨場感を与えるとか色んな要素がありますが、本質的には価値を提供する為です。
そして、価値を感じてもらった人には「閉じられた場」に足を踏み込んでもらうことによって何度も何度も足を運んでもらい、より深くあなたのことを理解してもらえるようにします。ファン化の促進ですね。
そのために適切なメディアを利用して情報を届けたり、人と繋がることが出来る場を提供できるシステムを利用することが大切になります。
いくつかのメディアを複合して取り組む
メディアには色んなものがあります。
- ブログ
- YouTube
- SNS
- メルマガ
ブログでの情報発信をメインに考える人は多いですが、たくさんのメディアがあるんだから使わない手はありません。それぞれのメディアには特徴があります。
ネット上で名刺となるメディア。世界観を構築するにはうってつけ。コンテンツの販売やあらゆるメディアとのリンクづけなど、多岐にわたって利用しやすい。
分かりやすく情報提供が出来る。自他共に「登録者」を知ることが出来るので、一つのコミュニティ的な感じで扱うことも可能。発信者と読者の距離が近い。今後はさらに重要性が高まるメディア。
「繋がりやすさ」が高く、日記的な発信から本質的な発信まで多岐にわたって情報の提供が出来るので、幅広いファンを抱えることが可能。1対1でのやり取りにも持ち込みやすい。Facebookでは閉じられたグループも構成できる。
閉じられた世界。より濃厚な発信をしてファンを抱え込み、読者をあなたが思い描く理想世界に連れていくために活用できるメディア。
ブログと言うのはネット上で情報発信をするなら必ず実践した方が良いメディアなんですが、それだけで勝負をするよりも場合に応じて色んなメディアを活用した方が世界観を明示しやすいです。
僕が今やっているのは
ブログやSNSで集客→セミナー開催→動画撮影してYouTubeに投稿→メルマガ
この流れにサロン的な閉鎖空間を効果的に混ぜ込み、チームを組んで情報発信をしていくということ。マナブさんと中田敦彦さんが行っていることを組み合わせるようなイメージ。
この過程を全て公開しているコンテンツをプレゼントしています。
→こちらからプレゼントをお受け取り下さい。
単に早く大量にアフィリエイトリンクをばらまくという手法で稼げる時代は終わりつつある今、最終的には人と繋がって何度も足を運んでもらえる関係を構築することが重要。
そのためには
・コンテンツ化する
・コミュニティの場を作る
ということが必要不可欠になるので、メディアを組み合わせて効果的な情報発信をしましょうということですね。
激変したアフィリエイトの基本の話まとめ
アフィリエイトの基本は以下のように変化しました。
第1カ条:「稼げる」という単語に一点集中
第2カ条:検索エンジンから集客すればOK
第3カ条:ソリューション(解決策)の提供をすればOK
〇読者が参加出来る形、コミュニティ型
〇まだ見ぬ世界を見せてくれるコンテンツ、場
〇理解しやすい形で発信されている情報
そのためにしていくイメージをまとめると・・・
価値(理想世界)を先出しする
→「体験を混ぜたコンテンツ」を「適切なメディア」を利用して発信
→理解しやすい状態を整える
→統一された世界観に信頼を寄せる
→安心感を与える
→リピーター(ファン)になる
→繋がる場、閉ざされた場を用意
→繋がりを活かしたビジネスへと拡大していく
こんな感じ。
いきなり「繋がりを活かしたビジネスへと拡大していく」と言われても全くピンときませんが、ここまでかみ砕いてお話してきた内容を読めば、1つずつやっていけば良いことが分かると思います。
とは言え、今までのアフィリエイトの常識とはちょっとかけ離れた内容をお伝えしたので、何か分からないことは何でもご相談ください。
もし、何か新しい一歩を探しているのであれば、まずは僕が提供している「アフィリエイトの教科書」を受け取ってください。