情報発信プランナー2

情報発信プランナー

どうも清水です。僕は「情報発信プランナー」です。

僕がしている情報発信プランナーのキーワードは「あなた」。もともと持っている素晴らしい「あなた」を引き出し、「あなた」が最高に輝く場所を見つけ出し、そこまでどうやったら行けるのかをご提案します。

しかし、誰も「情報発信プランナー」を名乗っている人はいません。おそらく世界に僕一人です。

なぜ、僕が「情報発信プランナー」を名乗っているのか

それは今まで会ってきた「数百人のアフィリエイター」。この人たちがほとんど全員消えたからです。月に500万円を稼いでいた人から、全く稼げなかった人まで、色んな人を見てきました。でも、ほとんど全員僕の前から消えました

どうして消えたのか・・・その原因を解消させるために、僕は「情報発信プランナー」を名乗ることにしました。

簡単に言うと、「情報発信プランナー」というのは「コンサルタント」と「コーチング」を両立させたものです。

コンサルティング×コーチング

僕は今までコンサルタントとして活動してきました。ビジネスの道筋を伝えてきたんですけど、それを実現させることが出来ずに嫌になって辞めていく人はたくさんいました。関係性は縦。上と下。挫折者を生み出してしまった原因は、上から正論を押し付けてしまったこと。

そこで目を向けたコーチン。コーチは縦の関係というよりも横で付き添って勇気づけを行います。「結果をだす」というよりも、相手の「満足度」や「幸福度」に目を向け、頭の中の整理、現在地の確認を行います。

 

なぜ、「コンサルタント」と「コーチング」が必要なのか・・・それは「人の意志と状態」は3段階に分かれているからです。以下の図をご覧ください。

これはメモの魔力の前田祐二さんが話をしてる内容の一端を僕の言葉で表現したもの。
WILL:意志、明確な意志を持っている状態
CAN:出来ることをしている状態
MUST:しなければいけないことをしている状態、思考

この3つの状態は「ポジティブ」なのか、「ネガティブ」なのかによっても意味合いが変わってきますが、基本的に上記の画像のような循環をしています。

この3つの意志と行動のステージを上げていくには、ただ上から「正しい方法論」をお伝えするだけでは成就できません。「方法論」だけでは解消が出来ない「精神性」が絡んでいるんですよ。

だからこそ、横で一緒に走って必要な時に水を差しだしたり、タオルで汗を拭いたり、そうやって快適な状態を知り、どうやれば一人で快適な状態を作れるのかを教えてあげる必要があるんです。それが出来ないと「精神性」「幸福度」が下がっていって、挫折を生み出してしまいます。

結果を出していくために重要なのは「正しい方法論」じゃないんですよ。

挫折をせずに生き生きとアンテナを張って生きていれば、確実に理想の結果を出すことは出来ます。そのために必要なのは「健全な精神性」であって「正しい方法論」ではありません。いかに「WILL」と「CAN」と「MUST」に意味を見出して前向きに取り組めるのかが重要となります。

 

時代に合った情報発信とは

僕は今まで「時代に合った情報発信の仕方」を伝えてきました。今の時代は「ソリューションの価値」が下がっています。

ソリューションとは・・・

「解決策」とか「より便利にする商品」

今までは少しでも便利な生活を送ることが至上命令で、洗濯機や冷蔵庫、テレビなどが開発され、多くの人がそれを求めました。情報も同じで、「お金の稼ぎ方」「勉強の仕方」「タイヤ交換の仕方」など問題を解決する情報は高値でやり取りされ、飛ぶように売れていきました。

しかし、今は便利な商品で溢れていて僕たちはより低価格で快適な生活を手に入れることが出来るようになりました。情報も同じ。無料で高品質の情報を簡単に入手できるようになり、情報を得るためにお金を払わなくなりました。

そんな時代に求められる情報発信とは、単に情報を紹介したり、単に商品を売りこむものではありません。そんなことをしてもライバルは多いから消耗戦に突入するだけです。しまいにはより値段を下げて提供することになり自分の首を絞めるだけになってしまいます。

じゃあどうすればいいのか。答えは「こんな私が紹介しますよ」というあなた中心の情報発信に切り替えるということ。そのために「理想世界」を掲げ、そのゴールを達成したいと思う人と繋がり、感情を共有してく。

情報発信者中心

キーワードは「あなた」

僕たちがその旅路を歩むうえで「必要だったもの」「必要だった情報」を紹介すると、同じ道を歩もうとしている人はそれを欲しがるわけですね。

えば女性にモテたい人は、女性と関係を持ちまくった「口説きのプロ」にどうすれば女性にモテるのかを聞きたいですよね。その人がどんなワックスを使って髪の毛をセットしているのか、どんな服装をしているのか、どんな口説き文句を利用しているのか、それを真似したいと思います。

口説く

なので、それを紹介することでマネタイズが出来るようになるということです。

そのため僕はまず「理想世界を言語化しよう」ということをお伝えしていました。脳内を整理することを手伝い、関係性を構築していく方法、そのための情報発信の仕方を教えていました。これが今の時代に必要とされた情報発信でアフィリエイトリンクをばら撒くような方法はもうやめようとお話していました。

先ほどの図で言うと「理想世界(WILL)」を言語化し、そこに進むために「今できること(CAN)」をしていくという部分に当たります。

「マナブログ」のマナブさんの例(WILLとCAN)

 

ユーチューバーカジサックさんの例(WILLとCAN)

しかし、そもそも「WILL」を持てない人がいたり、「WILL」を押し付けられることによって息苦しくなる人がいることを知りました

同時に、「CAN」をポジティブに出来ない人もいることを知りました。どうしてもネガティブになり、「CAN」が「MUST」になっていって幸福度が低下していく人も目の当たりにしました。

そして「MUST」があった方がやりやすいという人もいました。

コンサルティングのエラー

僕がお伝えしていた情報発信ビジネスのやり方は確かに先を見越したビジネスモデルだったんですけど、どうやらそれを押し付けても色んな人がいるから上手くいかない・・・むしろ挫折者を生み出してしまうことが分かりました。

コーチングで自己受容を学ぶ

  • 「前に進みたい」という意志をもっても、なぜか前に進むことが出来ずに元の生活に戻ってしまう・・・
  • メンターがいる環境なのにフィードバックをもらうことが出来ない・・・
  • 自分には生きる価値がなくて、生きるのが苦しい・・・
  • したいことが見つからない・・・
  • したいことを見つけても、何か無理をしている感じがする・・・

今ギクッとした人は多いと思いますが大丈夫です。そんな悩みを抱えている人って実はものすごく多いです。僕自身もそんな悩みを抱えていました。

スゴく気持ちは前に進みたがっているのに、ビジネスをしてお金を稼ごうとしているのに、なぜか気持ちが上手くコントロール出来ず気が付いたらベッドの中でふさぎ込んでいる・・・僕は何度も何度もそんな夜を超えてきました。

僕は僕自身のありのままを受け入れることが出来なかったんです。自己を否定している状態に陥っていました。

そんな時に「アドラー心理学」と出会い、「自己受容」という言葉を知ります。「自己受容」というのは自分の存在に「良い」「悪い」という線引きをせずに、自分の存在をそのまま受け入れるということ。

自己受容

自分自身に「良い」「悪い」という線引きをしていると、それをそのまま他者に押し付けてしまいコミュニケーションエラーを引き起こしてしまいます。僕は自己を否定してた状態だったのでめちゃくちゃコミュニケーションのエラーを生じていました。

他人の気持ちが理解できずに彼女と喧嘩をしたり、友人と疎遠になったり・・・今思うと本当に厄介な奴だと思います。※詳しくはトップページにある「自己受容に関するレポート」を参照ください。

アドラー心理学では「自己受容→他者信頼→他者貢献」というステージを順番に進んで行くと考えられています。

自己受容→他者信頼→他者貢献2

「仕事」というのは「他者に貢献をしていく」ことを指します。「当たり前だろ、そんなのは分かっている」という答えが返ってきそうですが、僕たちはレールに乗らされて知らない間に他者貢献活動をさせられているんです。自分の存在そのものを受け入れられていない状態なのにも関わらず・・・。

その状態で「他者貢献」をするとどうなるのか・・・

  • 俺ばっかり仕事してる
  • アイツほんとに仕事しないな
  • 何で会社のために仕事しないといけないんだ
  • これやっても何か意味あるのか

トラウマ

こんな思いを抱いてしまいます。エラーを抱えても当然なんです。自己受容せずに他者貢献活動を毎日行っているんですから。でも、そのせいで問題を作り出してしまい、毎日たくさんのストレスを抱えるようになってしまうのが今の時代。

問題は自分で作り出しています

その結果、心が病んでしまって自分の命を自分で投げ出してしまったり、他者へストレスを押し付けてゆがんだ劣等感を抱いてしまったり、そうしないと自分を保てなかったりしてしまうわけです。

そんな状態なのに家族が出来たり、子供が出来たり。激動な環境の中、他者に貢献をする、他者を信頼する・・・ついついそうやって「他者」に目が行きがちですが、僕たちがまず満たすべきは自分なんです。

他者貢献だけ

キーワードは「あなた」

まずは「あなた」を「あなた自身」で満たすことが大切となります。他者を利用して「あなた」を満たすのではありません。他者からの称賛によって「あなた」を満たすわけではありません。「あなた」を「あなた自身」で満たす

この状態が整うことで、ようやくまっさらな自分に向き合うことが出来るようになります。その結果、あなたが本当にしたいことに出会うことが出来るし、ポジティブに全てを受け入れることが出来るようになります。

その状態を作り出すのがコーチングです。そして業界では誰もやっていないことを言語化し、実行することを決意したんです。

コンサルタント・清水大輝は「情報発信プランナー」へ

情報発信プランニング

アドラー心理学と出会い、コーチングのメンターと出会うことによって僕はこの業界では誰もしていないことをすることを決意しました。それは大変手のかかることであり、誰もやろうとはしない領域。だからこそ僕がやります。

僕がしている情報発信プランナーのキーワードは「あなた」。もともと持っている「あなた」を引き出し、「あなた」が最高に輝く場所を見つけ出し、そこまでどうやったら行けるのかをご提案します。

多くの挫折者を生んでしまっているアフィリエイト業界に一石を投じます。僕が実際に「あなた」と二人三脚でやっていくステップは以下の5つです。

キーワードは「あなた」

情報発信のプランニングは以下の5つのステップによって実行していきます



①ネガティブなMUST、CANからの解放(自己否定状態からの脱却)

MUSTからの解放

「~しなければいけない」という他者から押し付けられたネガティブな思考から解放することが第一ステージ。僕たちはいつまでも過去の思考に縛られてしまいます。しかし前に進もうとする場合、普通は今まで経験したことがない領域に足を踏み入れることになります。

それってすごく不安ですよね。過去の記憶から飛び出すと、今まで生きてこれた場所から離れることになります。つまり「生きてこれた」という実績がある場所から離れるということ。だから本能が騒ぎ出してしまいます。

その結果「今まで通りの習慣」に戻っていきます。テレビを見たり、ソファで寝そべったり、惰性で過ごしている習慣を繰り返していきます。不安という感情と向き合うのは怖いですからね。本能面、感情面のエラーを抱え、思考を上手く活用できないんです。だから前に進めないんです。

で、自分の存在を否定してしまい苦しくなっていく。多くの人が「何かをしたい」と思っています。しかし、「どうせ変われない」というジレンマを抱え、いつもの領域に戻っていく。安心・安全の今まで通りの毎日に帰っていきます。

だからこそ、ヒアリングとフィードバックを繰り返し、あなたの存在そのものを受け入れてもらい(自己受容)、変化を受け入れられる状態を作っていきます。あなたの足に絡みついている過去のトラウマを解き放ち、前に進むことが出来る状態に引き上げます。

だから、「ネガティブなMUSTの解放」というのは「ネガティブ思考で考え続けてることと向き合うこと」とも言えます。向き合うことによって「過去の後悔」を理解できるので「本当はこうしたかったんだ」という想いに気づくことが出来ます。それが「WILL」繋がる場合もあります。

他者から押し付けられているネガティブなMUSTから脱却し、自分の意志をもって前向きに進むうえでの第一ステージ。テーマは「感謝」。あるものに目を向け、ポジティブなCAN、MUSTを繰り返すことによって出来ることを増やし、確実に一歩一歩前に進んで行きます。

「あなた」の状態を整え、「あなた」が少しずつ輝きだすステージです。

②コンセプトメイキング(CANを見つけて収益化を目指す)

コンセプトメイキング

ヒアリングを繰り返して「出来ること」に目を向け、その出来ることを活用して収益化を目指します。このCANはポジティブなもの。「ない」から「ある」への変換。「出来ない思考」から「出来る」への変換をしていきます。そのための第1ステージ。

そして第2ステージで、あなたのわくわくと直結したCANを見つけ、ポジティブな状態でCANとMUSTを繰り返します。

  • リサーチ
  • 上質な情報のインプット
  • ブログでの情報発信
  • YouTubeでの動画発信
  • 動画制作

・・・何でもいいです。わくわくするCANを実行していきます。

しかし、わくわくに直結するCANを実行しても市場でお金を稼げるとは限りません。なので、より俯瞰してCANを捉えることによって市場の需要とマッチングさせて収益化を目指します。そのために、まずは「相手が求めているもの」を知る。

CANとマーケット

そこから逆算をして「あなたが何者であるかを言語化」します。こんな感じ。

あなたが求めているものや悩んでいることを解決するために、
私は○○という解決策を提供し、
あなたの理想を現実化させます。

このようにし、メタ認知度を上げて市場にマッチングさせます。

③ネットでビジネスをする

ビジネスをする

「わくわくするCAN」と「マーケット」を一致させ、あなたが何者であるかを言語化したうえで、ネットでお金を頂く仕組みを「圧倒的な手動」で行っていきます。ネットで稼ぐ方法は色んなやり方がありますが、これから到来する「価値主義経済」でお金を稼ぐためには

  1. 認知度を上げて信頼を獲得する
  2. 信用を貯める
  3. 信用を換金する

という流れを理解し、実践します。そのためには「お客さんの悩みを吸い上げる」、そして「お客さんの悩みの最適化」を実行し、それをひたすら手動でやっていきます。メタ認知度を上げるには手動でやるしか方法はありませんからね。

価値主義経済

いきなり自動化を目指す人がいますがそれはほぼ無理です。自動化システムを構築したとしても全くお客さんの反応が得られない張りぼてシステムしか構築できません。

ものすごいセンスのある人だったら、すぐに理解し、構築できるんですけど・・・そんな人は「選ばれし者」であって、長い人生でお金稼ぎ以外でやるべきことがある人です。だからお金の課題をスグに乗り越えられる。でもそんな人ばかりではありませんからね。

多くの人は「すぐにお金を手にする」よりも、「お金を手に出来るまで」に課題を残しています。お金は他人の気持ちを理解できないと手に出来ませんからね。だからこそ、手動でビジネスをくみ上げ、メタ認知度を上げて換金していきます。

④コンセプトメイキングVer.2(WILLを見つける)

コンセプトメイキング2

そして「WILL」を見つけます。「WILL」は「どうなりたいのか」を言語化し、「あなた」が「あなた」の意志で前に進んでいく段階です。最も「あなた」が輝く場所を探すこと。

しかし、一点だけ要注意。「あなた」がしたいことは2通りあります。

  1. 「あなた」の理想世界を構築していく
  2. 「誰か」の理想世界に加担する

どうしても自分自身の「WILL」を見つけられない人はいます。しかし、そういう人でも他人の「WILL」に加担することは出来ます。それが自分自身の意志ならば、それも「WILL」と言えると思います。なので、誰かのコミュニティに参加をして運営を手伝っても良いし、サブ的なポジションについてもOK。

それが最も輝ける場所であり、その先に「あなた」のWILLがあるのかもしれません。

また、今の時代はクラウドファンディングもあるので、「WILL」を達成するにはコミュニティを作ったりコンテンツを販売していくだけではありません。それも勘違いしないで下さい。

しかし、共通して必要なのは「あなた」の信頼、信用を貯めていくということ。つまりこの5つのステージは地続きで繋がっているということです。

で、実際に前に進んで行くにあたって「WILL」という理想世界に向かってがんがん前に進んで行く。情報発信をしていく場合は、掲げた「理想世界」に向かって前に進んで行くことによって世界観を構築し、前に進んで行く姿を見せることによってブランディングしていきます。

⑤理想世界の実現、自動化

理想世界の実現

そして「理想世界」を実現させます。何度も言いますが、この「理想世界」は自分自身の世界を構築する場合もあるし、他者の世界を実現させる場合もあります。「あなた」が最も輝く場所ですべき事、出来る事を繰り返していき理想世界を成し遂げます。

ビジネスのステージでは圧倒的手動を繰り返して自動化を目指します。

もうホント、人生をかけた一大プロジェクトという感じですよ。そして、それを成し遂げた時、また新しいステージが始まります。

 

この5つのステージの始まりは、
「情報発信プランニング」に申し込むということ。

上記の5つのステージについて無料で動画が届けられます。

無料で受講できるので、安心してお申し込みください!

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