手っ取り早く成功する「状態」を整える】音声講座５（49分53秒）を再生！

 

どうも、清水一希です。

僕がこれまで培ってきた3年以上という時間、300人以上とかかわってきたという経験上、この業界で生み出される「失敗パターン」が絞れました。
「失敗パターン」は3つあります。

その3つとは・・・
〇ビジネスの優先順位が上がらず、何となく消えていく
〇自分の主観で全てを判断してしまい、何をどうしたら良いか分からなくなりフェイドアウトしていく
〇失敗をすると落ち込んでしまい挫折をする

要は「辞める」んですよ。
僕はもう3年以上この業界にいて、300人以上の方と接してきましたがその95％以上の人が辞めていきました。

なぜ辞めてしまうのか・・・それこそが先ほどの3つのパターン。
とりあえず始めてはみたものの、今までの生活の延長線上に生きてしまい、色んな誘惑に目移りしながらビジネスの優先順位が上がらずに、自然と元の生活に戻ってしまう。

もしくは、ノウハウなどを購入して固い決意をして取り組んだとしても、それを信じ切れずに自分のアドリブ的な行動や思考を取り入れ、今自分が何をしているのか分からなくなってフェイドアウトしていく。そして、「失敗」の扱い方が分からずに真に受け、自分さえも信じ切れずに挫折をする。

こう言うと、結構どうしようもない業界だなって感じですが、ネットビジネスの業界だけでなく色んな業界にあてはまると思います。

なぜなら多くの人が陥ってしまう、人間行動原理の本質的な部分だからです。

人間は「不快感」があると行動が出来ない生き物なので、新しいことを始めたりして生活に変化が起きると大きなストレスを感じるし、ましてや「失敗」なんか最高に不快感が大きいですよね。

しかし、ネットビジネスの業界で結果を出している人というのは一定数います。そのような人は「極秘の上手くいくやり方」を持っているのではないか・・・と感じるかと思いますが実はそうではありません。

変化に対して大きなストレスを感じたり、ノウハウを信じ切れなかったり、失敗でいちいち落ち込んでしまう人が「絶対に100％成功出来る最強のノウハウ」を手に入れたとして・・・成功出来るまでそのノウハウをやり込むことが出来ると思いますか？

「絶対に絶対に成功出来るノウハウ」を手にしても、結局それを信じ切れずに自分のアドリブで実践したり、失敗などのストレスに耐えきれずに辞めてしまうんですよ。

じゃあ、成功者が「極秘の上手くいくやり方」を持っていないのであれば、一体どうやって成功することが出来ているのか。

それは「状態」を整えているからです。どんな「状態」を整えているのかと言うと、先ほど紹介したネットビジネスのお決まりの失敗パターンの逆サイドです。

〇ビジネスの優先順位を上げる
〇自分の主観で全てを判断せずに、過去の賢者が残したものを信じる
〇正しい失敗の扱い方が出来て、失敗が最高の報酬だと思って行動する

つまり、他のことよりも優先してビジネスに取り組み、自分だけではなく他者を信じて、失敗から学ぼうとする姿勢を持つと言うことですね。

これって「何か特別な能力を持っている人間」ではないことが分かりますか？すごく普通の人なんですよ・・・だから成功する人は別にすごいことをしている訳では無くて、普通のことを当たり前に実践しているだけなんです。

言い換えると「普通のことを当たり前に実践できる状態」にすると言うことですね。

例えばコミュ障のオタクがめっちゃ恋愛本を読み込んでテクニックという知識を身につけまくって「彼女作るの余裕だし！」とか言ってたとするじゃないですか。でも、そもそも女性と話が出来ないと意味がないんですよ。

女性とのコミュニケーションが出来ない状態だったら、せっかく身につけた知識を有効活用することが出来ないですよね。コミュ障のオタクだから何となく自分とは無縁の気持ち悪い感じを抱くと思うんですけど、実はネットビジネスを始めて挫折する95％の人はコミュ障のオタクとやっていること同じなんです。笑

女性とのコミュニケーションという普通のことを当たり前に出来るからこそ、多くの男性に彼女がいるわけですよね。その「当たり前の土台」が違うのであれば、まずは「当たり前の土台」の認識を揃えなければ話にならないんです。

しかし、ネットビジネスの業界で売られているノウハウがどんな感じかというと、「俺このやり方で稼げたからお前もやってみろこら」って感じの超体育会系なシステム。笑

誰も「当たり前の土台」の認識を正して矯正しようとはせずに、とにかく自分が稼げた方法だけをまとめて「稼げなかったならお前のやり方が悪い」とだけ言うんです。

女性と話したことがないという人は、その状況が当たり前なんですよ。なのに、「女性と話すときは聞き上手になれ！」と言われても、じゃあそもそも女性と話す場を設けるためにはどうすれば良いのって話になっちゃうわけですね。

そんな状態なのに、「女性から話を聞きだすための魔法の言葉10選」とか教えられても活用できないですよね。

ネットビジネスで稼げた人っていうのは、こんな感じで相手の土台に合わせて再現性があるやり方で教えることは出来ないんです・・・って言うと、この業界でノウハウを販売している人達を責めたくもなってしまいますが、実は根っこはもっと深いところにあって・・・僕たちが当たり前のように受けてきた教育システムに問題があります。

やればやっただけテストの点数が上がって成績が良くなるというのが戦後の教育システム。

「とにかくやればいい、やったら点数が上がる」。

学生時代に成績が良い人と成績が悪い人がいたと思いますが、その「差」というのは「やったのかどうか」が大きく関わっています。

しかし、学校では「どうすればたくさん勉強が出来る状態になるのか」を教えてくれたことはありませんよね。未来への恐怖であおって「勉強しないとヤバい」という精神状態にさせられたことはありますが、それは根本を解決することにはなりません。

この一律の全体主義的な教育システムがもたらした恩恵も当然あるのですが、同時に「とにかくやれば良い」という思考は2極化をもたらしました。どんな2極かというと・・・「運良く上手くいった人」と「思考停止で失敗した人」の2つです。

もうお分かりかと思いますが、ネットビジネスの業界でノウハウを販売している多くの人が「運良く上手くいった人」に該当します。なので、自分がやってきたことはPDFなどのファイルにまとめることは出来るのですが、それ以外が出来ない・・・つまりそれだけを押しつけるしかないんです。

で、その「やり方」を押しつけられて稼げなかった人は、次の「やり方」を追い求めます。

その結果、運良く自分に合った方法に出会って結果を出せた人がまたノウハウ販売者側に回る。こんな風に出来上がっているのが今のネットビジネスの業界です。非常に残念な感じに仕上がっていますよね。

「方法」だけを追い求めているとこの最悪のサイクルに陥ってしまいます。

この最悪のサイクルにハマらないためにはどうすれば良いのかと言うと・・・自分の「状態」に目を向けることです。自分自身の「状態」に目を向けるとスゴくしんどそうだし、面倒くさそうだし、大変そうだから多くの人が具体的で分かりやすい「やり方」「方法」に目を向けて飛びつきます。

あなたはどちらを選択しますかって話なんですけど、どうします？笑

もしもあなたが今の状態を抜け出したいのであれば、「自分をコントロールする」という視点を持って下さい。でも、「自分をコントロールするにはどうすればいいのか」なんて学校で教えてくれないじゃないですか。笑

なので、このレポートでは「自分をコントロールする」という視点をお話ししていきます。まずは全体像を説明します。

「自分をコントロールする」ためには、以下の5つのステージを段階的に進んで下さい。

全てメルマガの音声でご説明しましたが、まだそれを受け取っていないという人はメールの配布を待って頂いた方が理解は深まるかと思いますので少々お待ち下さい。

「方法」に依存せず、自分をコントロールするという視点を持って「状態」を整える

・・・これからひとつずつ解説していきます。

まずステージ1についてのテーマとなるのは「無駄の排除」。パレートの2割8割の法則をご存じの方は多いかと思います・・・ザックリ言うと「全体の中で焦点を当てるべきなのは2割である」という法則です。

重要なことは全体の2割の方に偏っているということですね。この2割8割の法則は、まさに僕たちが暮らしている生活環境や生活習慣にも大きく関わっています。

で、問題なのは焦点を当てるべきではない8割に多くの時間を使う人が多くて、焦点を当てるべき2割の方を軽視しているということなんです。例えば・・・

●連絡をしようとして中途半端にしている人間関係
●片付けようと思ったまま放置している散らかった部屋
●買ったままほとんど着ていない服
●思い浮かんだ思考
●何度も鳴るスマホの通知
●つけっぱなしにしているテレビを見る

この全てに対してエネルギーが漏れ出ています。

意識せずとも、それらに反応する度にエネルギーが割かれて疲労しているんです。意思が働いていない惰性で過ごしている時間というのは、どこにも焦点を当てていないということになるので、どこに焦点を当てるべきなのかを探そうとしてしまいます。

つまり、どうなるのかというと・・・すべての情報を受け取ろうとしてしまう。その中から自分の生きる意味とか存在価値という情報を探してしまうのが脳の仕組み。

何か目的をもって生きるとすごく疲労するような感覚があるかもしれませんが、実は無目的に生きてしまうのが最もエネルギーを浪費してしまう生き方なんです。

だから惰性の全てを整理整頓する・・・。

〇中途半端の人間関係は切り捨てれば良い、無駄な飲み会は行かなければ良い
〇部屋を片付けて断捨離をすれば良い
〇着ない服は売っちゃえば良い
〇思考は全て頭で処理せずに書き出せば良い
〇スマホの通知は切れば良い、そして目に入らない場所に置けば良い
〇テレビは見たい番組だけつけるようにする

このように無駄となっている「惰性の習慣」を排除しないことにはビジネスの優先順位なんて上がらないじゃないですか。それなのにいきなり「この作業をとにかくやれ！」「勉強を頑張れ！」と言われても出来なくて当然ですよね。

だから「思考空間」と「物理空間」を整理整頓していきます。

「思考空間」に2割8割の法則を当てはめて見ると・・・例えば、1日の中であなたの頭の中に思い浮かんだことってどれくらいありましたか？

「あのブランドのバッグ欲しいな」
「今日寒いな、もう一枚着れば良かった」
「あ、あの猫可愛い」
「お母さん元気かな」

・・・腐るほど頭は思考を生み出し続けます。でも、その思い浮かんだことの中でどれだけのことを覚えていますか？実際に行動した事ってありますか？

脳が生み出す思考の量というのは、意識してないだけでものすごい量で・・・その中でも特にエネルギーを引っ張るものがあります。

それは「あれやっとかないと…忘れないようにしないと…」という中途半端で終わっているもの。

思考空間の整理整頓というのは、そういう頭の中に入れといて忘れてはいけないものを一旦外に出すということです。

スマホでも紙でも良いので、頭の中で忘れてはいけないものを書き出して思考を整理整頓します。そして、どんどん中途半端で終わっている人間関係やプロジェクトなどを消化しちゃいましょう。

「物理空間」にも2割8割の法則は当てはまります。

あなたの部屋の中にあるものの中で本当に重要と言えるようなものって2割にも満たないんじゃないかなと思います。人によってはたくさんモノを蓄える人もいますが、その中で毎日使うような重要なモノってほとんどないのが現実ですよね。

テレビだって毎日使ってはいますが、「ビジネスで結果を出そう」と思っている場合、それは必要でしょうか。残念ながら必要ないんですよ・・・それを断捨離しちゃおうっていうのが物理空間の整理整頓です。

僕の場合は

• ジョジョの奇妙な冒険全巻
• あひるの空全巻
• スラムダンク全巻
• バガボンド全巻
• すごいよマサルさん全巻
• リビングの机、棚
• テレビ
• 読んでない小説
• 年に数回しか着ない服
• 衣装ケース
• 全てのゲーム機
• こたつ
• 車
• 無駄にデカい学習机
• 本棚3コ

などなど、あらゆるものを売りさばきました。結果的に7万円くらいの収益となりましたが、部屋の中には本当にモノがなくなりました。

なくなって分かったのは、モノを持っているだけでそこに意識が向いているということ。普段使わないようなモノでも日常生活の中でそれらが目に入ってくるため、意識がそっちに向いてしまうんですよ。

だからこそ、年に数回しか使わないようなモノであればがんがん捨ててしまった方が良いです。もし本当に持っておきたいモノであれば、ビジネスで結果を出した後でまた購入すれば良いんです。

「無駄の排除」の話をすると、「どこまでが無駄に入るのか」という質問をしてくる方がいるので先にその質問にお答えすると・・・

無駄という基準は何ですか？

その習慣を繰り返したら3年後に自分はどうなっているかで判断すると良い
例えば「LINEが来た瞬間にその返事を返す」という習慣を3年ずーっと継続したら。通知が来た瞬間に集中力が途切れてしまうので、どうしても優先的にこなしたいことへの集中力は減少しますよね。例えば「家に帰ったらスグにテレビを見る」という習慣を3年ずーっと継続したら。体力の回復をしているつもりだと思いますが、テレビというのはものすごい情報量を供給してくるのでどうしても脳は疲れていきます。その結果、脳は思考を停止して情報を受け取るという対処をするので集中力は減少します。例えば「年に数回しか着ない着ない服を10着」を3年ずーっと持っていたら。そんな服をずっと持っていたら、その3年の間でさらに服が増え、どんどんあなたの意識をもっていく障害をため込むことになります。

これが3年後だとまだあまり危機感を感じないかもしれませんが、10年、20年と時間が積み重なっていくと、もう後戻りできないような「差」を生み出してしまいます。得たい結果が何なのかを整理し、そのために優先すべき2割に焦点を当てて取り組む。

それが出来ていない状態で新しいことに取り組もうとしても出来るわけがないと思いませか？

恋愛も同じですよね。前の恋人とダラダラと体だけの関係が続いている状態で新しい恋を始めようとしても、意識が散漫して集中して恋愛が出来ないじゃないですか。その結果、新しい恋人が出来てもナーナーの関係性になって上手くいかない・・・ということは目に見えていますよね。

まずは得たい結果にアクセスが出来る様な「思考空間」と「物理空間」を整え、ビジネスに集中出来る環境を用意します。

「思考空間」と「物理空間」を整理したら、次は「感情面」を整理します。なぜ、感情面に取り組むのかというと、ネットビジネスを始めて辞めていくほとんどの人が抱えているのが感情面の葛藤だから。

どういうことかと言うと、多くの人が「このままで良いのか」「これでやり方は正しいのか」「周りの人にどう思われているのだろうか」という不安や恐怖に耐えきれなくなって挫折していくんです。

じゃあ、感情というのはどこからわき上がっているのか。少し引いて考えてみると良く分かるのですが、感情というのは「思考の習慣」によって引き起こされています。それだけを言ってもちょっとわからないかもしれませんが、例えば・・・ナンパをして断られるじゃないですか。

でも「やった、これで一つナンパ体験を得たからレベルアップできた」と嬉しい感情を抱く人もいますし、「なんであの女断ってやがんだよ、くそ！」と悔しい感情を抱く人もいるんですよ。

たいていの場合、悔しい感情を抱くイメージがあると思いますが、ナンパで断られても喜びに満ちあふれている人というのは本当にいます。どのような感情になるのかは「ナンパで断られた」という出来事によって、どのような思考の習慣を持っているかによって変わってきます。

「あの女くそ！」と思ったら悔しい感情になるし、「経験を得た」と思ったら嬉しい感情になるということですね。

この「思考の習慣」をもっと分かりやすい身近な言葉でいうと「性格」です。

どういうことかと言うと、「あの女くそ！」と思うような人は性格が悪いといわれ、「経験を得た」と思う人は性格が良いといわれますよね。だから感情面のエラーと向き合うには自分の「性格」に向き合う必要があるため、まず自分自身を理解するところから始めなければいけません。

「どんな時にどんな思考を巡らせ、どんな感情を抱いているのか」・・・それがあなたの失敗のパターンです。

全人類が目標を掲げてそれを達成できるであればこんな話をしなくてもいいんですよ。「よっしゃ！ネットで金を稼いでさくっと仕事辞めてやるぜ！」と決めて見事に達成し、それを維持し続けている人はどれだけいますか？

「ダイエットなんて簡単」とか言っている人ほど、家中にお菓子をおいたまま誘惑に自分をさらすような環境を作ります。で、ダイエットに失敗をしたら「まさか、自分がこんなに弱かったなんて・・・」と膝から崩れ落ちるわけです。

目標を掲げただけでそれを達成出来ないというのはあなたが生きてきた歴史の中でも既に証明されているし、「愛と感謝で生きましょう！」と唱え続けている宗教が長い年月をかけて証明しています。

なぜ目標を達成出来ないのか。やるべきことは分かっているのに、なぜいつまでもやらないのか。それは自分の理解が足りず、自分が引き起こす失敗パターンが分からず、感情面のエラーが起きて不安や恐怖に悩まされるから。

だから、ステージ1で「思考の整理」をしていきました。自分の棚卸しですね。つまり、何か得たい結果があるのであれば、まず環境を整えて、次に自分への理解を深め、自分はどのように失敗をするのかをきちんと理解する必要があると言うことですね。

自分の理解が深まると、他人との違いも認識出来るようになります。

これが出来ないから多くの人が対人関係のコミュニケーションで大きな摩擦を感じてしまうわけ。

アドラー心理学では「全ての悩みは対人関係である」という考えます。どんな悩みも元を辿れば全て対人関係に起因するというのがアドラー心理学の思考なんですね。

でね、自分を正しく認識出来るようになると「自己受容」が出来る様になります。「自己受容」というのはアドラー心理学で出てくる言葉で「どんな自分であってもそれを受け入れられる」ということ。

なぜ、自分を正しく認識出来るようになると自分を受け入れられるようになるのか。それこそが対人関係・・・つまりコミュニケーションに由来しています。「コミュニケーション」というと他者との関係性作りをイメージするかと思いますが、実は自分自身のコミュニケーションがめちゃくちゃ重要で、ココでエラーを起こしている人というのがすごく多いんです。

自分自身との関係性作りをする、つまりセルフコミュニケーションというものですね。

アドラー心理学では「自己受容」が出来たら、次は「他者信頼」、そして「他者貢献」という風にETCバーが上がっていきます。

ビジネスは他者へ価値を提供していくということなので、自分を受け入れられてない（自己受容出来てない）とビジネスが出来る精神状態には辿り着きません。

じゃあ、自己受容出来ていない人がビジネスを始めてしまうとどうなってしまうのかというと・・・他者依存という段階へシフトします。つまり、「このノウハウが悪い！」「コンサルタントがクソだから稼げない！」「このコミュニケーションまじ最悪！」という感じ。

全てを自分の責任として負う覚悟が出来ていないので、他者に依存し、全てを他者の責任に置き換えてしまうんです。そういう人が全力を出し切って作業に没頭できると思いますか？

先ほどのダイエットの例みたいにお菓子を部屋中に置いておきながら「あー！ダイエット失敗しちゃった！」と言っている状態って、ダイエットに全力を懸けたと言い切れますか？

全力を懸けれてない状態って、どんなに一流のプロでも相手に勝つことは出来ません。

超一流のメジャーリーガーであるイチロー選手だって、中途半端なスイングでヒットを打てるわけがありません。
超一流のテニスプレーヤーである錦織圭選手だって、ラケットを中途半端に振っていたら一試合も勝てないんです。

だから自己受容をして、他者依存ではなく他者信頼へシフトしてフルスイング出来る状態を整える必要があるんです。それが出来ないと話にならない。それが出来ないからこそ、多くの人がノウハウコレクターという他者依存を繰り返すようなビジネススタイルに陥ってしまっているわけ。

そのため、ステージ1とステージ2で自分の内側と外側を整理整頓して、自分の理解を深め、自分を受け入れて、他者を信頼し、他者へ貢献していく「状態」を整えます。

「依存」ではなくて「信頼」のステージにいけて、もしもあなたが成功していないのであれば「今」を捨てて下さい。既に僕からのメルマガを受け取り、今このページを読んでいると言うことはあなたの思考は徐々に変化していると思います。

しかし、今までのあなたの積み重ねが悪いから、今成功をしていないんです。「これまでの人生」が「これまでのあなたの思考と感情、そして行動」を作り上げていますから。

だから、今あなたが成功しているのであれば、自信を持って今を続けて下さい。おそらく多くの人が今を捨てる必要があると思います。そこで是非実践して欲しいのが「他者を信頼する」ということ。

「今までのあなた」で成功出来ていないのであれば、それを繰り返して作られる「これからのあなた」でも成功出来ない可能性が高いですよね。なので、どこかで変化をもたらす必要があります。

じゃあどうすれば良いのかと言うと、他者を信頼してこれまでと違った思考をインストールします。他者の力を借りるという事ですね。人は「最も多くの時間を過ごす5人」の思考や行動に大きく影響を受けます。（マスターマインドと言います）

だから自分自身に変化をもたらそうとするのであれば他者の力を借りるのが最も手っ取り早く、かつ最高の手段です。自己受容出来ていない人は他者の思考や行動をインストール出来ません。

マスターマインドを最も手軽に活用する方法はオーディオ学習。既に結果を出している人の音声を繰り返し聞くことによって、その人の思考や空気感がインストール出来るので、何度も何度もオーディオ学習をして下さい。

自分の棚卸しをして、新しいソフトをインストールするまでがステージ2。そしていよいよ新しい旅に出ます。

ステージ3では「今までのあなた」の延長線上にある旅路ではなく、新しい旅を始めます。

そのために必要なことは2つ。

〇「見える化」をして恐怖をやわらげる
〇エフィカシー（セルフイメージ）を高く持つ

新しいことを始める時には恐怖が付きまとい、感情面のエラーが引き起こされることはもうお分かりだと思います。そのため、ステージ3でも頭の中を外部に書き出します。

そうして見える化するのは「思考」と「タスク」の2つ。見えるようにすることによって頭の中のモヤモヤがなくなり、無闇に恐怖や不安で煽られない状態にする・・・これはどんなことをするにしても習慣化として身につけて下さい。

お化けと同じです、人は見えないから怖いという感情を抱きます。しかし、お化け屋敷に行っても全てが明るく照らされて全部が良く見える状態であれば何も怖くは無いですよね。

同じように新しいことを始めようとすると、何も知らない業界に首を突っ込む事になるから「怖い」という感情を抱いてしまうんです。次に何をしたら良いのか分からない、これをしたらどうなるのか分からない・・・そんな先の見えない状態が続くと、やがて前に進む勇気を持てなくなってしまいます。

じゃあ何が怖いのか、どうなったら恐怖なのか、それを全て明確化することによって恐怖を緩和し、前に進む勇気を持てるようにします。

だから「思考」と「タスク」を明確化して、

• 今自分が何を考えているのか
• 今自分が何をすべきなのか

を100％ハッキリさせます。

恐怖を緩和し、自分が何者かを知ることができると「エフィカシー」を高く持つことが出来る様になります。

「エフィカシー」とはゴールを達成するためのセルフイメージのこと。

エフィカシーが低いと何を信じて良いのか分からず、カオス状態に陥ります。何が正しいのか理解出来ず、自己認識が出来ない状態。
逆にエフィカシーが高いと前に進む勇気を持ち、全ての責任を自分で背負う覚悟があり、このまま今の自分を繰り返していけば確実に成功のステージにたどり着けると感じている状態。

ステージ3まで来ればエフィカシーを高く保つことは十分に出来ると思います。

そこで認識して欲しいのは行動がもたらす最大のメリット。

行動を起こすと必ず何かの「結果」を得る事が出来ます。その「結果」というのは失敗もあれば成功もあるかと思います。

で、失敗をすると落ち込んでしまう人が多いのですが、大事なのは「その行動をしたら失敗をする」という経験を得たということ。・・・と言うことは、次は「その行動以外」を実践してみれば良いんです。

つまり、次の行動の選択肢が狭められたということ。こう考えれば失敗によってエフィカシーは下がることはないので常に前のめりで行動をすることが出来るようになります。

失敗を成功に変えるパターンは以下の4つのステップしかありません。

1. 失敗
2. フィードバック
3. 改善
4. 成功

他者信頼が出来るのであれば、この「フィードバック」の部分で自己フィードバックだけではなく、他者の力を借りてインストールすることも出来ます。

過去の自分を捨てる瞬間。「今までの自分」から「新しい自分」となり、新しい旅に出ることが出来る様になります。成功する方法を探して1つ1つ積み重ねていくよりも、失敗した原因を1つ1つ取り除いていく方が遥かに効率がよく、たくさんの経験値を得る事が可能。

失敗の扱い方が上手くなると言うことは、限りなく成功することに近づくということです。

現実を正しく認識するということは現実的な人です。
で、感情のエラーを起こさずに前に進む勇気を持ち続けられるのは楽観的な人です。

僕たちはこの相反するような2つのものを共存させて、楽観的な現実主義者として前に進んでいくのが理想です。これが「手っ取り早く成功する状態」。そのためにココまで3つのステージを順に踏んできたということです。

何かにチャレンジする場合、失敗はつきもの。その失敗と上手に付き合うためにはエフィカシーを高く持つことが必要。

で、エフィカシーを高く持つためには自分を正しく認識して感情面のエラーが起きないようにします。要はここまでの3つのステージを1つ1つ実践し、解消していくと言うことですね。

ここまでを踏んでいけば「手っ取り早く成功する状態」になる事が出来ます。

ふつうならばいきなりノウハウに手をだしてビジネスを始めますが、実はそれまでにはこれだけのステージを通過しなければいけないんです。しかも、もっと話さなければいけないことがあるんです。

それはempty-Gate本編で解説をします。あまりにも長くなりすぎるので・・・。

ステージ3までを理解して実践して頂ければ、「方法」に依存せず、自分をコントロールするという視点を持って「状態」を整えることがかなり上手くなっています。多くの人は分かりやすくて具体的な「方法」に強い興味を抱くので、「状態」を整えることに焦点を当てません。自分と向き合うのは面倒ですからね。

だから、ステージ3までで大きな「差」が生まれています。その「差」によって出来ることが1つあります。それが「100万回思考で参入するジャンルを決める」こと。

なぜ、ステージ3までを通過していないと「100万回思考で参入するジャンルを決める」ことが出来ないのかというと・・・

〇思考や物理空間の整理をせずに、自分自身を理解出来ていない状態だから
〇自分を受け入れられていないから
〇自分の人生とビジネスが分離してしまっているから

この3つが自分の中に備わっていないと「100万回思考で参入するジャンルを決める」ことが出来ません。では、「100万回思考で参入するジャンルを決める」ことの逆サイドは何かって言うと、「稼ぎやすいという思考で参入するジャンルを決める」ということ。

「稼ぎやすいという思考で参入するジャンルを決める」ことは、ネットビジネスではスゴく普通の事だと思いますが、その結果が多数の挫折者を生むことに繋がっていると僕は感じています。

なぜなら、「稼ぎやすいという思考で参入するジャンルを決める」ということは、限りなく単発的な一回きり思考だからです。

この質問をして「宝くじ」と答えるような人はここまでこのページを読み進めてはいないと思います。この質問で何が言いたいのかというと、「稼ぎやすさ」でジャンルを決めるというのは限りなく単発的な一回きり思考に近いんです。

確かにお金は稼げるかもしれませんが、それを手に入れたところで何が残るのかというと・・・お金しか残らないんですよ。

以前、オプトインアフィリエイトでグレーな手法を実戦している方から相談を受けたのですが、「子供にも自慢できるビジネスがしたい」「太陽の下を堂々と歩けるビジネスをしたい」と言っていました。「稼ぎやすい」という思考で参入するジャンルを決めている場合、アフィリエイトをやっていることを知人に言いたいとは思いませんよね。何となく気兼ねしてしまうかと思います。

しかし、自分自身の棚卸しを済ませ、今の自分を受け入れる事が出来ているのであれば、あなた自身の人生を乗せた情報発信をすることが出来ます。

「人生」と「仕事」が一致してくる感覚があるかと思います。

そうなると「仕事」は単なる「お金稼ぎの活動（ファイナンス活動）」とは意味合いが異なり、例えお金を払ったとしても実践したい「社会貢献活動」になります。

それこそが「100万回思考で参入するジャンルを決める」こと。ネットビジネスは最後まで立っていたもの勝ちです。多くの人が挫折していくので、生き残るだけで儲けものなんです。それだけで月に7桁を稼ぐことに大きく近づきます。

言い換えると「継続が出来ない」というだけで多くの人がチャンスを逃しているんです。

で、「稼ぎやすいジャンル」に参入するというのが一般的なノウハウですが、その場合嘘でも良いから大きな「実績」を紹介するように促されます。分かりやすい数字で「実績」を紹介したら目をひきますからね。

しかし、そこに嘘の情報を乗せたり、大げさな情報を紹介したいですか？それこそ「子供に自慢できる仕事」なのかを考え込んでしまいますよね。ただ、それしか方法を知らない方は、嘘の実績公開に関して「皆やってるからOK」という認識で実行してしまっているのが事実です。

読者様から寄せられる相談内容で一番多いのはこの「実績公開」に関するもの。「実績がないのですが、嘘をつきたくないし、どうすれば良いですか？」という内容が本当に多いです。

そのような方に毎回説明しているのが、「実績」という「過去の自分」ではなくて、「情熱」という「今、もしくはこれからのあなた」を見せることで読者から信頼を頂く事は十分に可能だということ。

「実績」を公開する最大の目的は読者から信頼を頂く事です。しかし、「実績」にしか目がいかない人とはものすごく薄い人間関係しか構築出来ません。その点、人生が伴った情報発信をしていると「稼ぎやすさ」を優先してジャンルを選んでいる人よりも圧倒的に情熱の量が違います。

その空気感や世界観、実体験を発信することによってその人の人物像が見えてきて信頼の構築が出来ます。そうやって信頼関係を構築した場合、より深い人間関係を構築することが出来ます。

僕が「深い人間関係の構築」に焦点を当てているのは、ビジネスのゴールが単なるセールスじゃないと思っているからです。

僕の視点で言うと・・・
「セールスは出会いであって、自分自身の進化」です。

だからこそ、ただのお金のやり取りをする関係ではなく、長期的視点で付き合う仲間という関係を構築することがセールスのゴールという認識です。100万回思考で自分の世界観というのを凝縮させて情報発信をしているので、そこに共感してくれた人というのは奇跡的に出会えた仲間。だから僕は「唯一無二の理解者」という視点でお付き合いをさせて頂いています。

「お金をやり取りしてさようなら」した方が楽なのですが（笑）、一人一人の相手と深い関係性になれた方が遥かに自己成長が出来ます。自分と違うタイプの方や、どうすれば相手が成長出来るのかを真剣に考え、お付き合いをさせて頂いています。

僕はビジネスをただの「ファイナンス活動」で終わらせるつもりはありません。「社会貢献活動」としてビジネスをしているので、そこには自己成長、自己進化の視点が常にあります。単発的な一回きり思考では絶対に出来ないことが本当の「仕事」。その思考こそが手っ取り早く成功する「状態」になるということ。

一般的なノウハウや仕事への認識とは全く異なるわけですね。

そのために何を重要視するのかというと、「1人を相手にしたコミュニケーション」。どういうことかと言うと、ブログというメディアでの情報発信は不特定多数の読者を相手にしていますよね。

いきなりそれを実践していくというのは、柔道部に入部したての新入部員が複数の先輩相手に組み手をするようなものなんですよ。

そんなの無理ですよね。勝てっこない。もちろん実際の組み手ではそれを繰り返して徐々に強くなっていくのですが、ネット上だと相手からの反応もないしどうすれば強くなれるのか分からないじゃないですか。

だからこそ、1人を相手にしたコミュニケーションを重要視し、

〇どんな情報を求めているのか
〇どんなリアルな悩みを抱えているのか

ということを吸い上げ、それを発信していきます。

1人を相手にしたコミュニケーションを重要視すると、既にニーズがある情報発信ができるだけではなく、1人の相手に対してオファーをすることも出来ます。アフィリエイトはネット上でオファーをかけるビジネスですが、1人に対してセールスをした事もない人がいきなり不特定多数へ向けてオファーをかける記事を書くとか無理な話なんです。

その無理が普通にまかり通っているのが今の情報発信業界・・・入部したての新入部員にいきなり100人組み手をさせて放置している状態。

だから僕たちは「1人を相手にすることを100回繰り返す」という視点で実践していく。これが確実にレベルが上がっていく「真の情報発信者成功プロセス」です。

いよいよ具体的なビジネスって感じになってきました。その上で最後のステージ・・・そのテーマは「真似をする」です。

そして最後の1ピースが「過去の賢者の真似をする」ということ。この世の中は過去で最も情報で溢れた時代・・・そんな情報社会の中には既に多くの情報が溢れています。

特に「お金の稼ぎ方」なんていう情報は、今も昔も大して変わりはありません。消費者というカテゴリに分類された人達が何を求めているのかさえ分かればお金との等価交換・・・つまりビジネスというのが成り立ちます。

しかし、歴史上大して「お金の稼ぎ方」は変わらないし、次々と新しい「お金の稼ぎ方」が販売されているのに、それに比例してお金持ちは増えていきません。このおかしな現実を生み出している理由は、何度も言いますが多くの情報発信者が継続することが出来ないし、他者を信頼することが出来ない状態だから。

その結果、どんなに最強のノウハウを手にしてもそれを信じて努力量MAXでやり込むことが出来ないんです。だからこそ、「手っ取り早く成功する状態」というのはここまで4つのステージを満たし、最後に「過去の賢者を上手に真似する」ことなんです。

これが「過去の賢者の真似をする」ための1つ目の関門・・・ステージ4まで通過していれば既に十分突破出来ますね。

しかし「真似をする」というとスゴく嫌な顔をする人がいるのですが、

ということをよく理解して下さい。

あの世界的に革新をもたらしたiPhoneを制作したスティーブ・ジョブス氏でさえ、0からiPhoneを作ってはいません。

パソコンと携帯電話を組み合わせて作り上げているわけです。いきなり0から小型で高性能なiPhoneという製品を生み出すのは、そもそも発想が出来ないし、それを作り上げる為に必要な技術なんて見当がつかないんですよ。

世界大戦で相手国の暗号を読み取るために暗号解読機が開発され、それが大型のパーソナルコンピュータの元となり、それが徐々に小型化され、デザイン性が追求されたMacが開発され・・・という歴史を追ってやっとiPhoneが誕生するに至ります。

そんな壮大な歴史を考えたとき、0から情報を生み出すなんて無理な話だし、もし出来たとしても人生で1回あるかないかくらいなんですよ。しかもそれが多くの人に需要があるものかどうかも分からない。

じゃあ、情報を発信してお金を稼ごうと思うならば「既にある過去の賢者達のものを上手に真似をする」ことが最も手っ取り早く成功出来るポイントなんです。

しかし、人は感情で行動を起こして理屈でそれを正当化する生き物。欲や情動に駆られて行動を起こした結果、後から理論的にその行動を正当化することってよくあるでしょ？

例えば「今から30分の間だけ購入を受け付けます」というテレビショッピングとか見ると、「今電話しないともう買えない」と思って購入に踏み切っちゃったことありませんか？

そんな時「これは絶対に必要だから」とか「いずれ買うことになるから」とか「このあいだ頑張ったからご褒美」とか・・・そんなどうでもいい理由を付けて行動を正当化するしてはいないでしょうか？

他にも恋人がいるのにワンナイトラブをしてしまった時とかね。「あっちが強引に誘ってきたから自分のせいではない」とか「人生経験として一回くらいしとかないとね」みたいに正当化したことがある人は多いと思います。

何が言いたいかというと、せっかく過去の賢者達が残したものを信じようと思っても、短期的な情動や欲望で自分の主観を入れてしまうことがあるんです。

その結果、ノウハウを信じてやっているつもりで全然ノウハウ通りではないってことがよく起こってしまいます。これが「アドリブ」。ここで「過去の賢者が導き出した方法 VS 自分のアドリブ」という図式が出来上がるわけです。さて、あなたはどっちを信頼しますか。

これが「過去の賢者の真似をする」ための2つ目の関門・・・短期的な情動でアドリブを混ぜ込み、後から正当化してその状況に気付かないという状態ですね。

この関門を突破するには限りなく成功者のマインドに合わせるために

〇オーディオ学習に取り組む（マスターマインド）
〇フィードバックを求める事が出来る環境を整える
〇自己理解、自己受容、他者信頼が出来るような状態を整える

などここまでのステージを埋めていくことが大切です。同時に「数字」という客観的なデータを利用することが重要。

「数字」というのは信じすぎると危険なのですが、常に確認をしておくことで自分の認識のズレを修正することが出来ます。

これが出来ないがためにいつまでも自分のアドリブばかりで行動してしまい、最終的に全てをノウハウとかコンサルティングなど他者に責任を押しつけ、暴言を吐いてこの業界から去っていく人がたくさんいます。

しかし、ビジネスはいつだって全てが自己責任。

行動をしたらその後どうなるか経過を観察し、修正を行なってまた次の行動に活かす。これが最も効率が良い方法であり、行動の一番の報酬である「次の行動の選択肢を狭めること」に繋がります。

「出来ない事を出来るようにする」というのが人生で最も大きく美しいチャレンジだと僕は思っています。そのためには何が障壁となっているのかを客観視し、どんどんノウハウと認識をすり合わせ、次の行動の純度を上げていく必要があります。

行動→観察→修正→行動・・・というサイクルを繰り返す事が出来れば、限りなくアドリブで実行する回数が減り、結果を出していくのは難しくありません。もちろん皆さんが気になっているSEOとかも、行動→観察→修正→行動・・・のサイクルを繰り返せばGoogleの認識と限りなくすり合わせることが出来ます。

上手くいっていない自分の主観というものを限りなく少なくして、成功者の基準にカギrなく近づけていくためのアクションステップですね。

ここまで5つのステージについて軽くお話ししてきました。もっと詳しく知りたい方はまずメルマガで送られてくる音声を聞いて欲しいです。

ここでは全体像をざっくりお話ししましたが、各ステージについて1時間以上の時間をかけて音声ファイルでお話をしているのでより深い内容が聞けると思います。

さらに知りたいっていう人は僕の独自コンテンツをご覧ください。このレポートで話しているのは僕のコンテンツ「Empty-Gate」の中で話している100分の1程度・・・いや500分の1程度の内容です。

コンテンツの中ではもっと具体的なアクションプランや、実際にどのように進めていけば良いのか・・・ということについて触れています。このコンテンツを作るに至ったのは一人一人との関係性を重要視し、リアルな悩みを吸い上げ、どんな情報を欲しているのかを聞き出した結果。

その中で「清水さんの講座ってどこで受講できるんですか？」「講座の内容と日時を教えてほしいです」といった質問が多くなってきました。

そこで疑問点をその場で解消していく「Empty-Gate」を開始するに至りました。つまり、このステージを5つ実行して誕生したのが「Empty-Gate」というわけ。

僕が提供している「Empty-Gate」は

• 「自己コントロール」
• 「アフィリエイト」
• 「コピーライティング」

という3つの柱でコンテンツを提供しています。

※内容は一部変更する場合があります。

「Empty-Gate」について少しでも興味を持ってくれた方は、是非ともオンライン上で通話にてご説明させて下さい。

でも、あまり難しく考えないで下さい。簡単に言うと「このレポートや音声で話している内容をもっと深掘りし、あなたの疑問や悩みを解決する」というものです。

もちろんメルマガや音声でEmpty-Gateについては触れていくのですが「いち早く内容が知りたい！」とか「購入したいけど不安がある」という人にむけて、深掘りして説明していきます。

では具体的にどのように進めていくのかについて説明していきます。

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注意点：
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・説明会の時間は30分～120分です（あなたの状況に応じて変化します）。
・通話は無料オンライン通話ソフトSkypeで行います。

以上がオンライン説明に申し込みを頂いた方にプレゼントする内容です。

コンテンツの一部もお付け致しますが、この業界の中には詐欺まがいのコンテンツを高額で売りつける人も少なくないので、あなたにそれを判断して頂こうと思いこの特典をお付けしようと思いました。

是非、隅々まで価値があるのかどうかを調べ尽くして下さい。また、このレポートでは書ききれなかったことをメルマガでお話しています。

それではあなたの参加をお待ちしております。

「方法」に依存せず、自分をコントロールするという視点を持って「状態」を整える