今回は恵みと力を提供し、それを形にしていくお役目がある飛塚歌知子さんを紹介します。
僕たちはみんな才能や使命を持って生まれてきますが、社会のルールや摩擦によって固定観念が生まれてしまいます。「幸せ」の形は人それぞれですが、固定観念によって、自分にとっての「幸せ」すらも忘れてしまう。
歌知子さんが運営するサロンの名前は「Queens Room(女王達の部屋)」。「色の言語とエネルギー」によって本質や悩みを照らす「オーラソーマ」と、「身体」から自分らしさを取り戻す「アロマ」を掛け合わせたサロンを運営しています。
歌知子さんのサロンは、「心」と「身体」のチューニングを行い、「自分らしい幸せ」に向かって走り出す場所。それは新しく生まれ変わるきっかけ。
サロンの名前の通り、自分自身の「幸せ」を思い出し、内側に秘めた「輝き」を取り戻し、「未来」へ歩みを進める背中をドンと押す場所が「Queens Room」。
祈りを込めて、自分自身から湧き上がるメッセージを伝える。歌知子さんは「色」を通して感じる閃きが鋭く、メッセージを伝えられたら「なぜそれを知ってるの・・・」という驚きが隠せません。
「色」に祈りを乗せて、智慧と力を提供する飛塚歌知子さんをご紹介。
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目次
飛塚歌知子さんがやってるオーラソーマって何?(サロン「Queens Room」運営中)
オーラソーマは2色の液体が入った110本以上のボトルから4本を直感的に選択することで、潜在的な意識が反映され、自分自身を深く認識して知ることが出来るツール。自分自身が、選んだ4本のボトル(1本目:本質、2本目:挑戦、3本目:今ここ、4本目:未来からのメッセージ)に映し出されている、という感じ。
「色」は普遍的であり、世界共通の言語。「色」によって映し出された自分自身の才能や使命、悩みやウィークポイントを知り、乗り越えていくことに役立ちます。
オーラソーマの場合は、ボトルを振ることで2種の液体が乳化し、それをボディローションのように体に塗ることが出来ます。塗る場所はカラーに対応したチャクラ。
外側に何かを求めるのではなく、自分自身の内側に目を向け、自分に繋がる「直感力」を磨くことが出来ます。
実際のセッションの手順は以下のような感じ。
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- リラックス(瞑想や深呼吸)※順番はセッションによって変わることがあります。
- ボトルを選択
- 選択したボトルからエネルギーを感じてみる
- オーラソーマのセッションをする人からフィードバック
- ボトルを購入して対応しているチャクラに塗る
※やり方はオーラソーマのセッションをする人によって変わります。
実際のセッションの様子
オーラソーマに使用されているものは、自然物(植物や鉱物)を混ぜ込んだものであり、スピリチュアル的なエネルギーが備わっていると言われています。
後述しますが、その不思議なエネルギーによって色んな不思議な体験が起こったりもします。
でも、基本的には「何か特別なもの」で変わるのではなく、「自分自身と深く繋がる」ことを促すのがオーラソーマ。
「え~、嘘っぽい~」と思う人も多いと思うんですが、僕達一人一人の存在って、実は僕らが思っているよりもすごく偉大で奥深いもの。それは「意識」という身近なもので説明が出来ます。
意識というのは「顕在的意識」と「潜在意識」に分けられます。
で、もっと深層的な部分に「集合的無意識」がある、と心理学者のユングさんは提唱しました。
この「集合的無意識」は、時間軸とか空間軸を超越して共有された意識。それって、冷静に考えて結構ヤバいですよね。
僕たちは、今までの先祖たちの叡智を受け取れるわけで・・・僕ら一人一人の意識がそこに蓄積され、後の世代に繋いでいくわけで・・・。そう考えたら僕らは一人の存在ではなく、全てに繋がっていることが分かります。
まるで一人一人の存在自体が「宇宙」そのもの。
外側に何かを求めるよりも、実は内側に「たくさんのギフト」が眠っているんです。
だから、オーラソーマって面白いなあ、と個人的に感じています。
歌知子さんの目指すオーラソーマ
オーラソーマは基本的に4本のボトルを選択して、感じて、塗るだけですが、提供する人によってその幅は無限に膨らみます。
例えば、「ラーメン」と一言でいっても味噌や塩や醤油の味があり、細かく言えば味噌だけでも店の数だけ味の違いがあります。
じゃあ、歌知子さんがオーラソーマを活用して提供したいことって何なのか、と言うと・・・その人らしい状態に戻り、それぞれの「幸せ」を模索し、「らしさ」を輝かせられるようにサポートする、と言うこと。
そのために、現在4つの講座を思索中。
「良い」「悪い」の線引きがなく、ありのままの自分自身を受け入れること。
反対に「良い」「悪い」の線引きがあると、「許せない自分」が生まれてしまい、何をするにも「どうせ自分なんて…」という思考の癖が出来上がます。そのため、「自己受容」は、幸せを手に入れる為には非常に重要なポイント。
ありのままの自分自身を受け入れると、すでに今「幸せ」であることに気づけます。
「自己受容」という段階を終えたら、自分自身の「幸せの形」を明確に捉え、「仕事」と「結婚」について具体的に深掘りしたり、問題を生じている部分を特定して解消していきます。
まずは自分の存在を受け入れるところから始まり、そこから自分の本質と繋がり、それぞれの使命を果たしていく、という流れ。
僕らは、この世に生まれた意味が必ずあります。それは例えお母さんのお腹の中で「胎児の状態」で死んでしまったとしても、絶対に存在した意味があります。
それがお役割であり、使命と呼ばれるもの。
どうやら、僕らは生まれる前にお役割を自分で決めて生まれてくるそうですが、成長をするにつれてお役割を忘れてしまいます。それどころか、社会のルールやしがらみに揉まれ、自分らしく生きることさえも忘れてしまいます。
しまいには、自分の存在そのものを自分自身で否定してしまうことも・・・。
だからこそ、「自分らしくて良い」という許可を自分自身に出してあげることがスタートなんです。逆を言うと、自分らしく在りさえすれば、お役割は達成出来ます。それは存在レベルでの話。「何かをする」という事ではありません。
自分らしく在れれば、そういう波を起こすので、周囲に「らしさ」を取り戻す影響を与えます。「幸せ」という雫が水面に落ちたら、それが波紋上に広がっていくような感じ。
そして、その流れはゆくゆく世界平和へ繋がっていくと僕は思っています。最終的には世界が、その意味を取り戻していくわけなので。
それくらい、一人一人の存在は尊くて、重要で、影響力があります。歌知子さんの目指すところは、そういう場所。その手助けをしたくてオーラソーマの活動をしています。
焦点を当てているのは「女性」。
「Queens Room」というサロン名からも分かるように、歌知子さんの活動が女性の「愛」と「美」を生み、育む場所となれば、自ずと男性の活力も増していきます。

最近、女性の社会進出が強くなっていますが、反対に「結婚」や「恋」をあきらめてしまう女性が多いです。「仕事」と「結婚」の両方を取ってはいけないという謎のルールに縛られているんです。
でも、「結婚」や「恋」が上手く進むことで、「仕事」の面で今までは発想できなかったイメージが浮かび、大きな飛躍をしたお客様がいました。実際、私自身もそうでした。
だから、「仕事」に生きようとしている女性でも、まずは一度私のサロンに来てみて欲しいです。私、不思議と、相手を見たら恋を我慢してるとか分かっちゃうので。(笑)
女性が輝く場所として、お客さんに提供しているサービスはオーラソーマだけではありません。アロマなどの外面のケアも行っています。
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オーラソーマ以外の活動
歌知子さんはオーラソーマ以外の活動として
- アロマトリートメント
- カラーセラピー
- 指圧
も行うことが出来ます。歌知子さんはスピリチュアルの能力が高いので、身体に対する施術を行いながら色んなメッセージが届くそう。
先ほどの「集合的無意識」の話にもありましたが、自分と繋がれるという事は、相手にも繋がる事が出来ます。身体を触るとなおさら。
面白い施術メニューもたくさんあるので、詳しくは歌知子さんのブログをご覧ください。
→https://ameblo.jp/sapporo-color/entry-12552765603.html
さて、先ほどオーラソーマの不思議なエネルギーによって色々な不思議な体験がある、と紹介しましたが、実際に歌知子さん自身に起こった不思議な体験をご紹介します
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オーラソーマでこんな変化があった
歌知子さんに起こった不思議な体験は2つ。
- お母さんとの和解
- ダメンズの卒業※ダメンズ=ダメな男、彼氏
「ダメンズ」と言っていますが、先を読み進めて頂けると、ちゃんと意味があってそういう現象が起こっていることが分かりますので、是非読み進めて下さい。
①お母さんとの和解
歌知子さん「絶縁」をしたことがあるほど、お母さんとの関係が円滑ではありませんでした。
そんな中、いつものようにお母さんと衝突。その時にオーラソーマのピンクのボトルを無性に肌に塗りたくなったそう。
ピンク=自己受容、自分を受け入れる
とにかくピンクのボトルを使用して体に塗りまくっていたそうなんですが、そんなある時、日中に疲れてウトウト・・・そしたら白昼夢のようなものを見ました。
そのビジョンは自分が産まれる時のシーン。
必至に痛みをこらえならが、自分自身を産もうとしている母親の情景でした。「命を懸けてでも産んでやる」・・・不思議と、母親のそんな想いも伝わり、母親の感情が歌知子さんの中に流れ込んできました。
それまでは、自分は母親に嫌われていて、自分の事を産まなければ良かったと後悔しているんじゃないか、と思っていたそう。
しかし、難産となりながらも、必至になって、文字通り「命を懸けて」産んでくれたことを知り、母親への印象が180度変わりました。そして、母親との良い思い出が走馬灯のように溢れ出てきました。

この経験で分かったのは、私が母親に対して大きな勘違いをしていたこと。嫌われているどころか、実はすごく大切に育てられたんです。
この体験があってから初めてのお正月、母親を自宅に招待しました。自分の中の母親への印象が変わると、対応もガラッと変わりました。
いつも喧嘩ばかりしていると思ったけど、私が喧嘩を吹っかけていただけだと分かりました。私が優しくすると、母親も優しくしてくれる。今までの人生が180度変わった不思議な出来事でした。
母親という存在は、僕たちに大きな大きな影響を与えます。お腹に身ごもってくれて、多くの時間を一緒に過ごしますからね。
だから、母親へのイメージ(トラウマ)は、僕たちの人生に鏡のように跳ね返ってきます。それがそのまま僕らの摩擦・課題・チャレンジにります。
つまり、歌知子さんはオーラソーマの力を借りて、人生の大きなチャレンジを1つ乗り越えたということ。
②ダメンズの卒業
歌知子さんのもう1つの体験は「恋愛」。
歌知子さんは昔から、世間一般で言う「ダメな男」を好きになる傾向がありました。で、いつも通りダメンズと交際をしていたのですが、母親と和解した1週間後に彼氏と別れる出来事がありました。

分かれた時は大好きだったので、すごく辛かったです。そこで、失恋の傷をいやす為に、失恋した時に効果が高いオーラソーマのボトルを使用してみました。
そしたら、「何であの人はあなたに酷いことをしたか分かる?」という声が聞こえたような気がしました。
当時お付き合いをしていた彼は、容姿や外見をけなす人だったそう。
会う度にけなされてしまうと、さすがに自信を無くしますよね。歌知子さんは整形しようか悩むほど精神的に追い込まれていたそうです。

その言葉に「分からない」と答えました。すると、「何でそういうこと言ったと思う?」と返ってきました。私はもう一度「分からない」と答えました。
そしたら「あなたに“自分自身を愛することの大切さ”を教えるために言ってくれていたんだよ。内面が美しいことを教える為に言ってくれていたの」という声が聞こえました。
その途端、キレイな光が目の前に広がりました。思わず、「キレイ…」と声が漏れるような美しい光。

光が見えたら「それがあなたの魂の色だよ」という声が聞こえました。えー!って感じ。信じれないくらい綺麗だったから。
そして「外見はただの器。皆、本当はこんなに美しいんだよ。だからブスだと思わないで。」という声が聞こえました。「あ~、私たちの本当の美しさ、内側の美しさを教えてくれる為にブスだと言ってくれていたんだ」と素直に思うことが出来ました。
「赤色の箱」の中に「白い玉」があると分かりやすいように、「ブス」と言われた方が「美しさ」が良く理解できます。「美しさ」を知る為の、そして「美しさ」を伝える為の摩擦の体験。
それがダメンズとの恋愛体験でした。
その後は、周囲も認める「ヤバくない男性」と交際。仕事や恋愛が上手く回り出すようになりました。
僕らは、このように「トラウマ」となる摩擦の経験によって「辛い」「苦しい」と感じます。そして、その認識によって歌知子さんのお母さんへの捉え方の様に、現実を歪めて見てしまいます。
歪めた現実は、本当に現象化してしまいます。
なぜなら、その人にとっては真実だから。
辛い観念 → 苦しい感情 → 現実を歪める(現象化)
オーラソーマの感じ方は人それぞれなので、歌知子さんの様な効果を感じる人は稀かもしれません。声が聞こえてきたりしたら、ちょっとビックリするしね。
でも、自然が出すマイナスイオンの中に居たら気持ちが良いように、オーラソーマは自然物による恩恵を受け取ることが出来る為、エネルギーが癒されたり、活性化します。

「色」には不思議なパワーがあると思います。その「色」に自然のエネルギーなどを掛け合わせたのがオーラソーマ。
最初は「綺麗だから」という理由でオーラソーマを始めましたが、本当の自分に戻してくれるのがオーラソーマの効果だと気づいてから本気で取り組み始めました。
では、歌知子さんがオーラソーマを始めるに至ったヒストリーを少しだけ紹介します。
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飛塚歌知子さんのオーラソーマへのミチ
歌知子さんはアロマセラピーとの出会いが先でした。20代前半までは「その日が楽しければいい」という思いで、職種を選ばずにバイトを転々としていました。
しかし、バイト先でトラブルがあり人間不審に陥ってしまい、引きこもった生活へ。この時期は自分の人生を本気で考える時間で、人の為になる仕事をしたいと考えていました。
そんな時、「アロマセラピー」という単語をやたらと雑誌や街中で見かけるようになり、気になって調べてみたところ「香りで癒す」ということが分かり、学んでみたいという思いになりました。
そこで習い事専門誌「ケイコとマナブ」を購入。見開きでアロマセラピストを紹介していたのですが、近所に住んでいる女性が自宅でアロマセラピーのサロンを運営していることが判明。
そのサロンに突撃して施術を受け、自分自身が癒された経験から「提供する側」に回りたくなり、紹介された学校に通う事を決意。
アロマセラピストへの道を歩み出したわけですが、このタイミングでオーラソーマと出会います。しかし、実際にオーラソーマを習い始めるのは10年後。
それまでは、
- アロマセラピー:提供する側、お客としても通う(体の問題を解決)
- オーラソーマ:お客として通う(心の問題を解決)
という分け方で、お客として利用をしていました。
しかし、次第にあることに気づき始めます。

アロマセラピストとして施術をするようになってから、固定のお客様が出来ましたが、毎回来るたびに同じところを傷めてくるんです。
表面をほぐしても、結局は同じことを繰り返してしまうのでは・・・と思ったんです。
私はオーラソーマによって心のケアをしていたので、心と体って実は繋がってるんじゃないかな、って思ったんです。
心の問題を解決しないと、体の不調、コリはいつまで経っても解消しないと思いました。
こうしてオーラソーマを学び「提供する側」へシフトすることを決意。
普段使用していない口座を見たら見覚えのない14万円を発見。実はオーラソーマを学ぶのに必要な金額が14万円(当時の値段)。
オーラソーマを学ぶための資金がぴったり揃うという奇跡が起き、ついに「アロマセラピー × オーラソーマ」を融合させた、心と体の問題を同時に解決出来る独立サロンを運営。
開業後は集客に困ったこともありましたが、ブログにメニューを掲載したらスグに問い合わせが来たり、見えない力に後押しされたそうです。
今でも上手く集客をしている訳ではありませんが、ブログを更新し続けるだけでお客さんの足は途切れず、今に至ります。
飛塚歌知子さんのこれから目指す場所

「カラー」には、たくさんの色があります。赤、青、黄、ゴールド・・・。同じように、人にも色んな「カラー」があります。
でも、社会のルールやトラウマによって自分の「色」を忘れてしまいます。出会いや体験を通して、自分の中の本当の「色」を見つけた時に、人は大きく輝き出します。本当にあり得ないことが起こる、目に見えないサポートが貰えます。
これは私自身の実体験であり、私のサロンに通ってくださったお客様にも大きな変化が起こっています。
私は、その人その人の「本当の色」を見つけたい、皆が生きがいをもって生きて欲しい。でも、一人では限界があるから私の「想い」を共有出来る仲間と共に活動して任せていきたい。
だから「伝える」「教える」という活動をしていきたいと思っています。
現在、歌知子さんは「施術中心」から「講座」へと仕事内容を大きくシフトしようとしています。
周囲の人に周波数を合わせることが出来る人の事を「エンパシー(共感性)が強い人」と言いますが、周囲の人を自分の周波数に巻き込む人は「カリスマ性がある人」だと思います。
歌知子さんは、どちらかと言うと後者。周囲への影響力が大きい人。
だからこそ、自身がガンガン前に進んで行くことで裾が広がっていく。三角形の頂点みたいな感じ。支える人がいればいるほど、より強固な三角形が形成され、さらに頂点は上に上がっていく。
そんな大きな相乗効果を生み出す活動が歌知子さんがこれから視野に入れている活動。

皆、自分のことが一番分からないもの。「色」っていう具体的なものがあると、理解しやすいと思います。
オーラソーマは色んな面で支えとなると思いますので、まずは気軽にセッションを受けてみて下さい!
私の講座では、オーラソーマのセッションも組み合わせながら展開して行きます。もちろん、今までセッションを受けたことがない人でも安心して取り組めますので、是非ご参加ください!
飛塚歌知子さんのブログ
→https://ameblo.jp/sapporo-color/