「合い」「愛」を伝えるご縁つなぎの天才、玉木妙子さんをご紹介

「顔コリほぐし」をして、外側からも内側からも女性を美しくする活動をしている玉木妙子さんをご紹介。

「顔コリほぐし」って聞くと、ただのマッサージのような感じがしますが、この活動がすごく深い。「顔凝りほぐし」と同時に、玉木さんの想いと、今に至るまでのストーリーが素敵。

まさに「おむすび」という言葉がぴったりの人。

人と人のご縁を結び、人と自然（あるがまま）を結び、人と才能を結び、人と場所を結ぶ。

波動が高い玉木さんと、少し話をするだけで、ふっと力が抜けるし元気になれる・・・そんなパワースポットのような存在、玉木妙子さんをご紹介します。

顔コリほぐしサロン「Ai Ryu（アイリュウ）」

玉木さんの現在の活動の土台となっているのが「顔凝りほぐし」。札幌の自宅をサロンとして開放しています。

顔コリほぐしとは？

日頃の表情グセなどから、知らず知らずのうちにお顔にもコリが溜まってしまっています。
お顔のコリをほぐすことによって、老廃物を流し、内側から輝く艶やかなお肌に変わっていきます。
化粧品に頼ることなく、たるみのないみずみずしいお肌を手に入れてみませんか？Ai Ryuでは、オーガニックヘンプオイルを使って、カッサでお顔のコリをほぐしてから、ハンド顔コリほぐしを致します。
（玉木さんのブログより引用）

芸能人の光浦靖子さんのエラが、「骨」ではなくて「コリ」である、という告白をしていた時期がありましたが、実際に「顔コリほぐし」でエラは無くなっていくようです。

「顔コリほぐし」はセルフでも出来る方法があります。毎日のようにセルフケアをしている玉木さんのお顔をみれば、「顔コリほぐし」の効果はハッキリと分かります。

玉木さん56歳
※2020年当時
↓

このお写真から、「顔コリほぐし」が「外面」に大きな影響を及ぼすことは分かって頂けたと思いますが、「顔コリほぐし」の活動で素敵なのは「内面」にも大きな影響を及ぼすということ。

顔をほぐすことによって顔の老廃物が排泄されるのはモチロンですが、「内面」の変化というのは「心もほぐれていく」ということ。

心がほぐれ、自分に対して「綺麗になっていい」「可愛くなっていい」という許可が出ると、内側から「女性性」が溢れ出てきます。

女性性とは

「女性らしさ」「色っぽさ」という直接的な意味ではなくて、直感とか流れを感じるとか、感情・感覚・感性・流れに乗る・調和などの「内側」の面を指します。
それに対して男性性は「外側」・・・数字・利益・目標設定・行動・使命・計画などを指します。

「美しさ」というのは「外面」に目が行きがちですが、女性性のキーワードは「内面」。

自分に対して「受け取る許可」を出すには、「思い込み」を外すことが大切です。そして、「受け取る許可」を出せると、「本来の自分」に戻っていきます。

このように、「顔コリほぐし」とは、ただ顔をマッサージして美しくなっていく・・・という活動ではありません。

私は「顔コリほぐし」と出会った頃、自分が大嫌いで、顔が大嫌いで、コンプレックスの塊でした。自分の顔をまともに見ることが出来なかったんです。
でも、顔コリほぐしをするときは、鏡に映る自分を見るので、自分と向き合うことに・・・「こんなとこにシミがあって、シワがあって、ホクロもあったんだ～」とか発見があって。
ほぐせばほぐすほど、お肌の状態がザラザラからスベスベになり、痛みも軽減されて、感触がみるみる変わっていくのを実感しました。
次第に大嫌いだった自分が、いとおしくなっていき、心が穏やかになっていきました。
鏡を見てニッコリ笑ってる自分に、｢可愛いね｣｢素敵だね｣と声かけしていくうちに、「私みたいな人にお伝えしたい！」と、心の声が聞こえたんです。

自分自身が感動したからこそ、それを「伝えたい」という思いが強いんです。玉木さんの活動には、そのこだわりが感じられる要素がたくさんあります。

今、私が自宅サロンで顔コリほぐしをしているのは、お顔のコリをほぐす事と同時に、お客様のお話に耳を傾け、顔コリほぐしを通して、「自分と向き合う１歩」を踏み出すお手伝いをさせて頂きたいからなんです。

また、玉木さんが運営するサロン「Ai Ryu」では、「8800円/回」という通常の施術コース以外に、半年かけて「自分のお顔が好きになるコース」という長期コースも実施しています。

その理由こそが「自分を大切に扱うツールの1つ」として「顔コリほぐし」を発信しているから。施術だけではなく、ご自身に合うスキンケアの方法や心のあり方など、総合的にケアを行い、それぞれの美しさを受け取って頂く活動をしています。

他にも、セルフで出来る「顔コリほぐしケア」を伝えるコースもあります。以下に玉木さんが実施しているメニューをまとめました。

私の顔コリほぐしを受けてくださった方々が、自分流の生き方や、やりたいことが見つかり、笑顔でイキイキしていってるのが、何よりも私の喜びです。

「自分を受け取れる」「自分探し」というのは僕たちの人生の大きなテーマですよね。「顔」は毎日鏡で見るものなので、「顔」から変わることが出来ると、必ず生活に大きな影響を及ぼします。

しかし、先ほど少し紹介しましたが、玉木さん自身、昔から「自分が大好き」という訳ではなくて、むしろ「自分が大嫌い」だと思っていました。

では、なぜ「大嫌い　→　大好き」に変わっていったのでしょうか。少しだけ、その転機をご紹介します。

玉木妙子さんの人生の転機：2012年に全ては起こった！！

玉木さんは元々、独身貴族を決め込んだ活発な女性達と一緒にカフェでバリバリ働いていました。

それなのに、なぜか長靴を履いてすすきのにあるスナックにいた男性と意気投合・・・この男性が今も玉木さんの側で活動を応援していくれている旦那さん。そこからお子さんが二人生まれ、主婦として家庭を切り盛りしてきました。

家庭の中でも、たくさんの「魂磨きの体験」があったそうですが、今のような「顔コリほぐし」を中心とした活動をして、たくさんのご縁と繋がり始めるに至る分岐点がありました。

ちなみに、玉木さんのビフォーアフターのお写真がブログ上で公開されているのですが、こちら。↓

すごい変わり様ですよね。

まさに内面も外面も輝き始めたわけですが、その分岐点が2012年。玉木さんの人生を語る上で、様々な変化が一気に起こり始めた重要な年です。

どのような変化が起きたのかと言うと、美容師をしている「ご縁の天才・坂井美樹さん」という方を中心に、玉木さんの人生に大きな影響を与えた方々と出会ったんです。

※この出会いは1部です。

この出会いによって、玉木さんの人生にとって大きな変化がありました。現在行っている「顔コリほぐし」をするスタートになったし、現在考えている「未来に向けての活動」にも大きな影響を与えています。

しかし、目に見える大きな変化があったんです。それが、以下の2点。

お母さんとの関係性
目に見えないものを「見える」と口外すること

玉木さんは、昔から、お母さんと喧嘩が絶えなかったそう。スピリチュアルなことが見える方が言うには「玉木さんはお母さんと戦う体験」をしに地球に来たんだそうです。

だから、お母さんと上手くいかないというのも自然な事ではあるし、むしろ、大いにすべき、という感じなんですが、やっぱりお母さんとの関係のすれ違いは辛いし悲しいですよね。

玉木さんには弟さんもいらっしゃるので、子ども時代に「子どもらしく在ることが出来なかった」という思いが強く残っていたようです。

また、玉木さんは幼少期からオーラなど「目に見えないもの」が見えていたそうなんですが、「皆見えるもの」だと勘違いして友人に話をしたところ気味悪がられてしまい、友人がほとんどいない学生時代を過ごしました。

「見えないもの」を見えると言うことで友人が離れてしまう、というのは、良くある話ではあるんですが、家族とのバランスが取れず、友人が離れてしまう経験をすると、何を信じて良いのか分からなくなりますよね。

そのような、今に強く影響を与えている「過去の体験」を「インナーチャイルド」と言います。

インナーチャイルドとは

幼児期のトラウマが、今の自分に影響してるもの。
稀に、嬉しい出来事がトラウマになる場合もあります。※だいたいは、自分にとって嫌な体験がトラウマになる場合がほとんど。
例えば・・・

A：ピーマンが嫌い　→　幼少期に食べたピーマンが不味くて、今も食べれない。
B：犬がたまらなく好き　→　幼少期に寂しい時、近所の犬に癒された。
Bの場合、犬に執着し過ぎたり、犬がいないとダメになると、今の自分に影響します。過去生は、インナーチャイルドの過去生バージョンだと認識してもらったらOK。