マナブ SEO

アフィリエイト業界で最もSEO関係の実績を公開しているマナブさん。この記事をご覧の方はおそらくマナブさんの事をご存知かと思いますが、マナブさんの事を今知った方でも読み進めて頂いて大丈夫です。

マナブさんのブログには900記事以上の記事が入っています。マナブさんはYouTubeもやってるし、情報が色んなところに散りばめれているし、1つの記事から内部リンクも多いしで、正直ドコを読めばSEO関連の情報を探れるのか分かりません

マナブさんの発信している情報がごちゃごちゃしすぎてて分かりにくい
SEOについて何をしたら良いのか分からない

こんな思いを抱いている人のために、僕が代わりにマナブさんが発信している情報を全てまとめました。この記事を読んで、その通りに実践していただければSEOに関してはもう考える必要がないくらいのレベルに押しあがります。

マナブさんが提唱している「記事を書く前に失敗しているパターン」というのがあります。

記事を書く前に失敗しているパターン

〇読者ニーズが分かっていない
〇検索キーワードが分かっていない

SEOが分からないってことはこの失敗パターンに陥っている可能性があります。SNSでバズる記事とは性質が違うSEO記事。その全てがこの記事で丸っと分かりますので、是非読み進めてください。

マナブ(坂内学)さんのSEOライティングを全てまとめてみた

マナブさんが活発に動いているメディアはTwitterとYouTubeとブログ。そこからすべての情報を漁りました。

で、SEOに強いマナブさんのメディアを全部見てまとめた結果、SEOを強くするための項目は6項目だけを意識すればいいということが分かりました

SEOを強くするための6項目
  1. サイト設計
  2. キーワード
  3. 記事の書き方
  4. タイトル
  5. リライト
  6. その他(外部。内部リンクなど)

「その他」には外部リンクや内部リンクを入れていますが、正直優先順位としては低いですし、重要性がかなり下がっているので「その他」でまとめました。意識しなくてもいい情報なんですが、優先順位が低いという情報でも知っておいて損はありません。「後回しにすればいい」と分かるだけでだいぶ気持ちが変わってきますからね。

ただ、上記6項目以外でも1個だけ重要な要素があります

それが「読者目線」。以下、マナブさんのブログ引用。↓

こればっかりはテクニックで補える面もありますが、最終的には読者に寄り添えるかどうか・・・という想いの面が影響します。この記事の発端も僕自身が「マナブさんのSEO関連の情報が1か所にまとまってたらなあ・・・」というところから始まっています。※たぶん同じように思ってる読者さんがいるはず。

マナブさんと言えばSEO関連の個人実績でいえば業界随一。

この人の発信している情報さえ網羅できれば怖いものはありませんよね。では上記6項目に関して1個1個掘り下げていきましょう。

マナブさん流SEOライティングのテクニック

マナブさんのSEOを実践する前に前提条件があります。

前提条件

・独自ドメインを利用
・Wordpressのテーマなら問題ない
・重すぎる(6秒以上)なら改善

この条件を満たさないとSEOを強化させるためには不十分。無料ブログで運営している場合はマンションの一室を借り受けているような状態です。

なので、例えばマンションの一室で殺人事件があった場合は周囲の人から「あのマンションは怖い」みたいな感じで、一室で起きた事件がマンション全体の評判へ広がります。

SEOも同じ。無料ブログの中で質の低い発信をしている人がいたら全体の箱に影響を与えます。なので、SEOを考えた時に独自ドメインを取得してWordpressでブログを運営するというのは前提条件だと思ってください。

利用するWordpressのテーマは賢威がおすすめ。内部構造がシンプルでGoogleに好まれやすいからです。Wordpressのテーマ「賢威」に関してはコチラの記事をご覧ください。
賢威8で最強のSEO仮説検証力を手にする|特典付きレビュー

あとは表示速度が遅いという問題。原因としては掲載している画像が多すぎる、導入しているプラグインが多すぎる、などが考えられます。なので、表示速度が遅い場合はそれを改善することが優先。細かいSEO対策をするよりもユーザーファーストになるので効果が見込めます。

以上を踏まえたうえでSEOの細かいお話に入っていきます。

SEOテクニック①サイト設計

まずSEOで重要なのは「サイト設計」です。SEOを単体の記事で何とかしようとしている人が多いんですけど、需要が高いキーワードほど1つの記事だけで勝負をしかけても勝てる見込みはありません。

なので、基本的には「点」で勝負をするのではなくて「面」で勝負をするという考え方が重要。具体的には以下のような感じで整理をします。

これ、何をしているのかさっぱり分からないって人も多いかと思いますが、具体的に手順を踏んで説明します。実際にやってみるキーワードは「アフィリエイト 商材」、これを1階層目とします。

利用数サイトは2つ

マナブさんはGoogleキーワードツールを利用して解説してるんですが、ちょっと仕様が変わったので上記の「ubersuggest」を利用することをお薦めします。

で、まずは「ubersuggest」で「アフィリエイト 商材」「商材 アフィリエイト」で検索をかけます。すると月間検索ボリュームとキーワード候補が出ます。ここで出てくるキーワード候補を2階層目とします。で、これをGoogleのスプレッドシートにまとめていきます。

アフィリエイト 商材

そして、それぞれのキーワード候補に関してさらに「ubersuggest」で検索をかけていきます。3階層目は出てきませんでした。全てをまとめたのが以下の画像。

アフィリエイト キーワード

検索ボリュームが多いものに関しては3階層目が出てきます。3階層目が出た場合はマナブさんの調査結果みたいに以下のようにまとめて下さい。

マナブ キーワード

これがサイトの設計図になります。あとはそれぞれのキーワードに関して記事を書いて内部リンクで繋げてあげます。イメージとしては以下の画像を見て下さい。

サイト設計

1つ1つの記事で勝負をするのではなく、面で勝負をするというのがお分かりいただけたかなと思います。これを理解しないとSEOで他のサイトと勝負をすることは不可能だと思ってください。

この項目に関して多くの人が抱く疑問があるのでご紹介します。

よくある疑問

〇全てのキーワードについて書かないとダメ?
→重複するようなキーワードもあるし、記事を書くまでもないキーワードもあるので、すべてについて書く必要はありません。
〇全て内部リンクでつながないとダメ?
→内部リンクはあくまでも自然に設置するので、不自然になる場合は内部リンクの必要はありません。

以下、マナブさんのブログ引用↓

むちゃくちゃに記事を書くと、1キーワードに対して、2記事とかになってしまいます。すると、Googleアルゴリズム的に、どちらかの記事順位が上がりづらくなるので、結果としてPVアップに繋がりづらいって訳です。ブロガーも辛いですね。

SEOテクニック②キーワード

サイト設計の次は「キーワード」。もうすでに「キーワード」に関してはちょっと触れていますが、「キーワード」についてまず理解しておくべきことは、そのキーワードで検索をする人がどんな情報を欲しているのかを想定します。

  • 想定読者:複数のアフィリエイト商材を比較して、自分にあった商品を探したい。
  • 記事内容:複数のアフィリエイト商材が簡単に比較できる情報を掲載する。

で、実際にどんな情報に需要があるのかを知るためには、実際にそのキーワードで検索をかけると分かりやすいです。

アフィリエイト 商材 検索結果

実際に検索をしてみた結果・・・
  • 商材選びをするASPはどれが良いのか
  • アフィリエイトの種類、ジャンルの種類
  • 失敗しない優良商材、100万稼げる優良商材
  • ランキング、選び方

という需要があることが分かりました。この1つ1つのサイトをチェックして、読者がどんな情報を欲しているのかをリサーチすることが大切です。

キーワード→読者が欲している情報→僕たちが発信すべき情報

ここをつなげて考えることが出来ないと「キーワード」に振り回されてしまうことになります。あくまでも読者の需要をつかむための1つの要素が「キーワード」。そこから発信すべき情報を構想していきます。

で、「キーワード」に関して意識していただきたい点が3つあります。
①月間検索ボリュームは参考程度にする
②派生キーワードがあることを意識する
③ロングテールでも成約する

①月間検索ボリュームは参考程度にする

「キーワード」は抽象的なものと具体的なものがあります。
抽象的なキーワード→web制作 独学(他にも言いようがあるもの)
具体的なキーワード→デジタルノマド(固有名詞のようなもの)

これらのキーワードでマナブさんが実際に1位をとり、訪問者数を計測すると大きな差異がありました。

キーワードプランナーと実際の訪問者数を比較

キーワード 平均順位 月間検索ボリューム 実際の訪問者数
web制作 独学 1~2位 50 2,235名
デジタルノマド 1~2位 110 162名

このように、具体的なキーワードに関しては検索ボリュームとほぼ一致しますが、抽象的なキーワードの場合は他にも検索できる場合が多く、検索エンジンからの流入は想定できません。なので、どんなに少ない月間検索ボリュームであっても無視が出来ないし、取り組むべき価値があるということですね。

②派生キーワードがあることを意識する

「派生キーワード」とは、記事を作成するにあたって派生的に出てくるキーワードのこと。

例えば「アフィリエイト 商材比較」という記事を書いたとします。そこにはたくさんの商品を並べることになりますが、1つ1つの商品に関してのレビュー記事が必要となりますよね・・・って言うか、1つ1つの商品があった方が成約が高まることが予想できるじゃないですか。

なので、仮面ブロガーズレビュー記事とか、アンリミテッドアフィリエイトレビュー記事とか、そういう記事が派生的に誕生します。

これも1つ1つしらみつぶしにやっていく・・・これがSEO。果てしき道ですね。

③ロングテールでも成約する

キーワードを考える際に無視できないのが「ロングテールキーワード」。

ロングテールキーワードとは・・・

検索する量は多くはありませんが、一定数のユーザーがずーっと検索をするようなキーワード。「ダイエット 方法 食事」「ダイエット 方法 男」「ダイエット 方法 運動」みたいに検索する人が限られますが、検索意図が明確なキーワードを指します。

集客をすると検索量が多いキーワードを確保しないといけないと思いがちですが、成約だけを考えたらロングテールでも十分に戦えます。重要なのは検索意図が明確であること。

商品名なんかもねらい目のキーワードですね。Amazonは根こそぎ商品名で検索上位を獲得して成約しまくっています。

SEOテクニック③記事の書き方

SEOのポイント3つ目は「記事の書き方」。ここが一番知りたい人が多いかもしれませんね。「記事」はブログ内でも多数の割合を占めるので重要な要素となります。そのため、記事の書き方となると重要なのは言うまでもありませんね。

マナブさんが提唱している最善の記事の書き方は「記事設計」と「肉付け」のセクションに分かれます。

マナブさんが提唱する記事設計

①問題提起
②結果の明示
③結果の根拠
④行動(マネタイズ設計)

前提として検索をする読者は「検索した答えを知りたい」と思っている人が多いの答えをサクッと提供した方が良いとマナブさんは言っています。

自分が検索する側の場合だとそう思いますよね。だらだら~っと長い文章があった先にようやく答えがあったら最悪読み進めるの辞める人が多いと思います。

えば婚活したくて街コンに行ったとして、「この人だ!」って思う人が見つかって、連絡先を交換して、何度もデートした結果、相手に彼女がいて遊びで街コンに来ていたってなったらイラっと来ませんか?

最後の最後にようやく答えがある記事ってそんな感じなんですよ。だからこそ、マナブさんの記事の書き方は「問題提起」「結果の明示」が先に来ます。

で、それが読者が欲している情報であり、読者ファーストの情報提供はGoogleが求めている情報発信の形なので、結果的にSEOに効果が高い記事の書き方になります。

今回、僕が書いている記事を例にして解説すると・・・こんな感じ。↓

マナブ 記事の設計

この画像とこの記事を照らし合わせて見てもらえると理解しやすいと思います。この4項目が埋まればあとは肉付けをしていきます。

 

肉付けをするには、まず目次(見出し)を設計します。見出しは記事の中で「通過点」に当たるので、通過点のポイントを明確にしておけば全体の設計がしっかりします。

家を建てる時もしっかりした太い柱だけではなく、いくつか構造上で軸となる脇の柱を設置しますよね。見出しを入れるのは、その柱を設置していくようなイメージ。全体がより強固になり、どんな家が出来るのかがより明確になります。

軸となる太い柱

①問題提起
②結果の明示
③結果の根拠
④行動(マネタイズ設計)

軸となる脇の柱

見出し

サイトの軸

例えば「ブログ アクセス」というキーワードで記事を書く場合、読者はどんな悩みを持っているのかを考えます。おそらく「ブログのアクセスを増やす方法が分からない」「何かアクセスアップのために使えるツールはあるのか」と悩んでいる人が多いと思います。

こういった悩みを持つ読者は「どういう情報を欲しているのか」を考えます。それが目次(見出し)となります。

読者が欲している情報から考えた目次(見出し)の例

1:ブログのアクセスアップをするには裏ワザはありません
2:ブログのアクセスアップをしたいなら100記事書いて下さい
3:記事数だけを追ってたら失敗する【キーワードを意識する】
4:ブログのアクセスアップに役立つツールやサイト

あくまでも例ですがこんな感じで目次(見出し)が設計できます。キーワードはしっかい入れ込むことを意識します。

見出しに関してはもう1つポイントがあって、最初の見出しにはタイトルをそのまま入れるか、キーワードの部分だけでもそのまま活用します。

マナブさんのブログから例を出すと・・・
タイトル:SEOでキーワード数をゴリゴリ追加したら順位上昇した話【実例公開】
1つ目の見出し:SEOのキーワード数を増やして順位が上がった話

みたいな感じ。

あとは各見出しに関して「主張→理由→具体例」と肉付けをします。

1:ブログのアクセスアップをするには裏ワザはありません

主張:アクセスアップで裏ワザは使ってはダメ
理由:裏ワザを使用するとサイトが飛ぶから
具体例:僕のサイトが実際に飛びました

2:ブログのアクセスアップをしたいなら100記事書いて下さい

主張:有無を言わさずとりあえず100記事かく
理由:ブログの土台が出来るから
具体例:100記事書けば経験になるし、ぽつぽつと成果につながり始める

1つの記事について大きな1本の軸がありながら、1つ1つの見出しに関して肉付けを行っていくだけで読者が欲している記事が出来上がるという寸法。つまりSEOに強い記事が出来るということですね。

SEOテクニック④タイトル

タイトルのポイントは

  • 32文字以内
  • キーワードを入れる

という2点だけ。

Googleはタイトルを最も重要視します。タイトルに掲載されているキーワードと、そのキーワードに関して記事の内容がしっかりとした答えになっているかどうかが上位に入れるかどうかの境目。

なので、タイトルにはキーワードを絶対に入れて下さい

あとは人間がクリックしやすいタイトルの付け方があります。マナブさんのブログでまとめられているのですが・・・

『理由』というワードをいれる
『方法』というワードをいれる
数字を入れる
『なぜ』から始める
『0円』、『無料』というワードをいれる
ハードルが低いことを証明する
『まとめ』、『◯◯選』というワードをいれる
『限定』というワードをいれる
『比較』というワードをいれる
『失敗』というワードをいれる
『返金保証』というワードをいれる
読者を挑発する→会社にしがみついて生きる人と過ごすと非常に疲れる話
読者に質問する→小学生の算数の問題が難しいwwあなたは解けますか?
『ヒント』というワードをいれる

というよくありがちなもの。しかし、人間の心理は結局王道に弱いですからね。参考にしてみてください。分かりやすいタイトルはSEOにも効果が高いという説もありますが、マナブさんの見解でそれを見たことがないので、あくまでもクリックされやすいタイトルを目指すという意味でチャレンジをして下さい。

SEOテクニック⑤リライト

リライトは「問題点把握」→「改善」という作業。そのため、リライトという作業はより読者が求めている情報発信とすり合わせる作業と言えます。

なので、情報発信をする人間にとってリライトが出来ないと永遠に初心者のままだとマナブさんは言っています。実際にリライトする手順は3ステップ。

  • ステップ1:目標設定
  • ステップ2:到達度チェック
  • ステップ3:効果改善

要は目的をもって記事を制作し、それが目標を達成しているかを把握し、目標を達成できていないのであればどこが足りないのかを仮説検証するってこと。

記事を書いたら書きっぱなしという人がすごく多いんですが、それだと遊んだら遊びっぱなしの子供と同じですからね。記事を書いた後にそれを追いかけることが出来ないのであれば、子供を叱ることなんて出来ないですよ。

手順①目標設定

このステップは記事を制作する段階。ここまで解説した内容を実践していただければ問題はありません。「キーワード」の設定、読者の悩みを想定して記事を書いていきます。その際、しっかりとマネタイズ(読者の行動設計)も行い、明確な記事の出口を設けるようにしてください。そうしないとウロウロした目的のない記事になりますからね。

手順②到達度チェック

順位によって記事の修正の方向性を見定めます。当然読者がどんな情報を求めているいるのかありきで仮説を立て、改善していきます。

  • 狙ったキーワードで50位圏外:記事設計、タイトルの見直し
  • 狙ったキーワードで20位~30位:10位以内を目指してリライトする

マナブさんの記事タイトルの変更例は以下。↓

変更前タイトル:ロングテールSEOの基礎+CVR理解【SEOマスターへの道のりを解説】
変更後タイトル:ロングテールSEOって意味あるの?【キーワード探し・効果を解説】

結果的に50位圏外から8位まで上昇したそう。

リライトの際に重きをおく点は以下の5点です。

マナブ SEO

この項目を指標とし、仮説を立てて検証をしていきます。

手順③効果改善

で、改善施策の実施方針・実施日をメモします。SEOコンサルとして活動をしているマナブさんが言うには、リライトが出来ればSEOコンサルとして活動することが可能になります。

アフィリエイト界隈だけが以上にSEOに関して障壁が高いですが、他の業界ではSEOに対してまだまだレベルが低い状態なので、リライトを仮説検証できればコンサルが出来るそうです。

マナブ リライト

以上がリライトの手順。

SEOテクニック⑥その他

SEOのその他の要素として
・メタディスクリプション
・外部リンク
・内部リンク
に関して解説します。

メタディスクリプション

メタディスクリプションはGoogleにページの概要を説明するための部分。今ではもうSEOに対してほぼ効果がないといわれていますが、マナブさんは一応解説してくれています。メタディスクリプションでは「問いかけ、記事内容、アクションを促す」という文章を150文字以内で記載します。

 

例えばこの記事では

問いかけ:マナブさんが発信している情報を全部見るの大変ですよね。
記事内容:僕があなたの代わりにマナブさんのSEO情報を全てまとまめました。
アクションを促す:この記事だけを読めばマナブさんが公開しているSEO情報が全部分かりますので、是非お読みください!

こんな感じ。

外部リンク

外部リンクは別のサイトやブログにあなたのリンクが貼られ、紹介されること。被リンクを獲得されやすいポイントは・・・

  • 新しい情報をすぐに発信する→一次情報になる
  • 体験要素
  • また戻って来てもらいやすい外部リンクを貼る(実例など)

外部リンクは本数を絞った方が良いと言われていますが、別に何本掲載してもいいそうです。しかし、他のサイトに飛ばしてしまうと戻って来てもらえない可能性があるので、飛ばす先、本数は吟味した方が良いです。

内部リンク

内部リンクに関しても本数を制限した方が良いとか言われていますが、

  • 読者が知りたいときに内部リンクを添える
  • 本数は関係ない
  • 順位を上げたい記事を貼らなくてもいい

とマナブさんは言っています。

以上、長くなりましたがマナブさんが提供しているSEO情報でした。

マナブ(坂内学)さんのSEOライティングを全てまとめてみた結果・・・

今回、マナブさんが発信している情報をまとめた結果、SEOに関しては「中途半端なことはしない」と言えるかと思います。

例えば、「英語 参考書」というキーワードに対して、「おすすめの英語の参考書10選」という記事を書く人って多いですよね。

しかし、これでは読者のニーズの一部しか満たしていません。
〇初心者や受験英語、ネイティブ英語を学びたい人がいるけど、どんな人にとってのおすすめなの?
〇10選が最適なの?
〇それぞれの参考書のレビューはあるの?比較情報はあるの?

などなど、このタイトルだけでもツッコめる要素はたくさんあります。読者のニーズを満たす・・・。それは果てしない道なんですが、必ず最適化させることは出来ます。それがSEO・・・検索エンジン最適化の技術です。

SEOを強くするための6項目

・サイト設計
・キーワード
・記事の書き方
・タイトル
・リライト
・その他(外部。内部リンクなど)

SEO関連の情報はうじゃうじゃ色んな情報がまんえんしていますが、この6項目だけでOK。まるっと理解し実践してください。

マナブさんのブランディングは、実はSEOだけじゃありません。「習慣化」に取り組み、努力を継続させる環境づくりも上手なんです。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ブロガーマナブ(坂内学)さんがアフィリエイト作業を900日継続できる理由